2019年10月19日土曜日

10月19日:押し込められた扉

朝は真っ青な空が見えたのですが、
あれよあれよと雲が広がり、
予報通り雨が降り始めました。

一瞬強い雨が降ったりして、
ゾッとする瞬間もありましたが、
それよりも気になるのが断続的に降り続いていること。

仮堤防が完成したとニュースで見たとはいえ、
あくまでも”仮”なので、何事もない事を祈ります。

先日の洪水で自分達で建てたハウスも
ほとんど無事でしたが、やはり被害を受けていました。

【20191019】押し込められた扉
水圧というのは、やはり凄い力です


普段は使っていない奥側の扉が、
水で押し込められたようです。

こちら側は北側に位置しており、
日当たり風当たりが悪く、
なかなか乾いてきません。

そこに今日の雨。
ハウスの修復はまた先の事の様です。

2019年10月18日金曜日

10月18日:農機の引き上げ

予定通り、午後から雨が降ってきました。
ハウスの中は徐々に片付いていますが、
外はまだまだ手付かず。
なかなか地面が乾かないためで、
この雨でまたしばらくは入れなさそうです。

今日の午前中、雨が降る前に、
農機屋さんが水没した機械類の回収に来てくださいました。

【20191018】トラクターの引き上げ
奥のトラクターに引っ張ってもらって道まで出しました


台風が過ぎての14日(月)に回収依頼をして、
その時で2件目の受付だったそうですが、
今は何件になっているのでしょうか。

昨日農機屋さんが畑を確認くださり、
引っぱり出せそうな地面だと判断されたそうです。

農機屋さんで購入した、
トラクターと管理機と動力噴霧器とマルチャーの4台に加え、
他店で購入した刈払機とエンジンポンプの2台も面倒見ていただけることに。

非常にありがたい限りです。

台風が過ぎてから毎日、
多くの方から激励や安否確認をいただいております。
本当にありがとうございます。

おかげ様で一歩ずつ、毎日前に進めております。
引き続き温かく見守っていただけますと幸いです。

どうぞ宜しくお願い致します。

2019年10月17日木曜日

10月17日:ミニトマトの処理

遂に最低気温が1桁に。
いよいよ冬が近付いてきた様子です。

遂にこの時が来てしまいました。
今日はミニトマトを全量処理してきました。

【20191017】ミニトマトの処理
感染症予防のため、帽子、眼鏡、マスク、長袖、手袋、長靴、とフル装備


全ての株の根本を切断。

春先から初めて、梅雨、真夏と過ぎ、
まだまだ収穫を続けられそうでした。

先日の洪水で写真の通り、全体的に泥がついてしまいましたので、
残念ながら今年の栽培は終了としました。

ただ、逆に言えば来年はもっと長い時間出荷できる可能性も感じています。

この事態にめげずに、また来年頑張ろうと思います。

2019年10月16日水曜日

10月16日:ハウスの換気

今朝は10℃まで冷え込みましたが、
日中は晴れ間も見え、
作業中は久しぶりに汗もかきました。

ハウス内の地面も少しずつ乾いてきて、
やっと脚立の上に立ってもグラつかないようになりました。

台風の暴風で天窓が開かない様に縛ってあったため、
今日まで天窓からの換気が出来ていませんでしたが、
やっと窓を開けられるようになりました。

【20191016】天窓を開けるの図
サイド換気に加え、やっと天窓換気ができるようになりました


肥料や土づくり資材が水を吸ったままで非常に重いのですが、
地面の泥濘が少しずつ回復してきたため何とか動かせるように。

ハウス内の動線をコツコツと回復しながら、
風通しを良くし、
早いところ農機具を取り出せるように、と準備中です。

そんな中で、金・土曜日と雨の予報。
中々ままならないものです。

2019年10月15日火曜日

10月15日:ハウスの被害

今日も朝からどんよりしており、
湿度も高く、畑が乾く気配がなかなかしてきません。

ただ、水が引いて少し時間がたったためか、
地面がしっかりとしてきて、
やっと畑を全面見回ることが出来ました。

あちらこちらで長靴が脛のあたりまで埋まることもありましたが、
一回り出来る程度には地面が固まってきたようです。

四苦八苦しながら歩き回り、被害を改めて確認しましたが、
ミニトマトハウスではハウス基礎部分が露出するような状態でした。

【20191015】ミニトマトハウス
まだまだ泥濘ます

【20191015】ミニトマトハウスその2
上の写真、一番手前の柱の根本

ここから水が出入りしたのでしょうか。
基礎部分まで露出し、
若干、宙に浮いているような感じになっています。

まだまだ周辺の泥が重く足元も悪いため、
埋め戻せる状態ではありませんが、
出来るだけ早く埋め戻してハウスへの負担を減らしてあげたいです。

2019年10月14日月曜日

10月14日:ミニトマトの惨状

思っていたほどの台風一過にはならず、
お昼ごろから雨が降ってしまいました。
なかなか畑が乾かず、
片付けが進まないのがもどかしいところです。

水が引いて少し畑に踏み入れられるようになり、
畑を見回るとあちらこちらで惨状が目につきます。

【20191014】沈んだミニトマト
全面に泥がつくほどの水だったようです


これはもうどうしようもありません。

地上部を泥落としをして、
根が生きていれば実が取れて売上になるかもしれませんが、
ありさんファームとしては洪水に浸かったミニトマトを、
お客様にお出しすることは致しかねます。

特に洪水の後は感染症が出やすいといいますので、
良く洗ってから使うであろう根菜類はともかく、
水でさっと洗う葉菜類や、
もしかしたら洗わずに口に入れてしまうかもしれない果菜類を、
安易に販売することはできません。

非常に好評いただいているところ大変申し訳ありませんが、
ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

来年、きっとまた美味しいミニトマトをお届けできるよう、
頑張ります!

2019年10月13日日曜日

10月13日:台風の爪痕

ものすごい台風でした。
早朝に畑に行く際、あちらこちらで通行止めとなっており、
だいぶ迂回しながらたどり着きました。

正直、これをみるとかなり凹みます。

【20191013】台風あけ早朝
早朝の様子

【20191013】台風の爪痕
夕方にハウスにたどり着いて中身を確認した凄惨な様子



早朝にはだいぶ水が引いており、
この写真で膝上程度までの浸水かと思います。
平和橋の袂にある私たちの畑は完全に水没していた跡がありました。

白いハウスにはトラクターやマルチャー等、
全ての農機具が入っているのですが、
約2m水が上がったようで、
全て水に浸かってしまい全滅してしまいました。

また、野菜たちも全て水没してしまっていたため、
このまま枯死してしまう可能性が非常に高くなってしまいました。

上の写真右側に防虫ネットの屋根が若干見えています。
防虫ネットも泥だらけになってしまったので、
きれいに洗って使えるか、買い替えるか考えなければなりません。

不幸中の幸いだったのは、防虫ネットが飛散しておらず、
誰にもご迷惑をお掛けすることが無かったこと。

そして、今日の出荷に行った際に、
先週ミニトマトを購入したところ美味しかった、
というお声掛けをいただけたこと。

ミニトマトも水没してしまったため、
非常に悔しいのですが出荷終了となってしまう見込みです。
これにめげず、また来年も挑戦しますので、
どうぞ宜しくお願い致します。

復旧には時間はかかりますが、
コツコツと片付けを進めていきます。