2024年2月29日木曜日

2月29日(Vol.1796):オンライン勉強会

今日の勉強会は・・・、
令和5年度関東農政局みどりの食料システム戦略勉強会の第11回目で、
テーマはJAによる有機農業促進の取組、でした。
【20240229】勉強会
勉強会の概要


勉強会そのものは第11回とのことですが、
知ったのが最近のことで、初参加です。

画像は関東農政局様の該当ページからスクショしてきました。

1月から3月までのテーマが
JAによる有機農業促進の取組、とのことで、
来月もまた参加しようかなと思っています。

農業をしていくうえで避けて通るのが難しい、
JAとの関係。

JAが”有機を率先して”やってほしいとは言いませんが、
”有機として受け入れて”くれるといいなぁ、
という感じが正直なところ。

まだしばらくの間は、
今まで通りのお付き合いを続けていくのが、
ちょうど良い距離感かなぁ、と思っています。

2024年2月28日水曜日

2月28日(Vol.1795):直売会の反省会

地元の直売コーナーの反省会があり、
出席してきました。
【20240228】直売会の反省会資料
直売会反省会の次第


毎年出席しており、
ちゃんと出席して、ちゃんと話を聴いて。

今年も出荷に反映させていかねば。

今時期は直売コーナーも出荷量が少なくて困っているらしい。

確かに、自分の畑を見回しても、
新しく芽吹いているか、片付けを待っているか、ばかり。

ハウスを上手く使って、何とかしたいものです。

2024年2月27日火曜日

2月27日(Vol.1794):霰

今日は朝まで雪の予報だったハズですが、
なぜか日中も雪やら霰やらが断続的に降り続けました。

特に強い風と共に霰が打ち付けると、
とても痛い日となりました。

今日の霰はちょうど融雪剤の粒剤のような大きさで、
粒がビシバシとダメージを与えてきます。

短い動画を撮ってきましたが、
こんな感じで降っていました。



昼を過ぎて、夕方になるにつれて、
徐々に穏やかな天気になっていきましたが、
こちらの気力が尽きまして、
途中でギブアップ。

お風呂で身体を温めて、
しっかりと温めて、
寝ようと思います。

2024年2月26日月曜日

2月26日(Vol.1793):ネズミ被害

またしてもネズミ被害です。

全体で見れば今年何度目だろう、という気になりますが、
肥料置き場で言えば2回目。

今回も肥料を全て移動させ、
肥料等の下に置いてあるパレットも水洗いし、
置き直してきました。
【20240226】肥料の置き直し
肥料等を置き直しているところ

雪が舞う中での水洗い。

勘弁してほしいものです。

ネズミのフンの大きさから、
こちらは育苗ハウスと違ってクマネズミだと思われます。

実際見てみると大人の手のひらくらいの大きさがあり、
ネズミ、のイメージからしても大きい印象です。

大きい分パワーもあり、
ちょっとやそっとの粘着シートでは逃げ切られてしまうことも。

今回は今までの反省を活かして、
肥料の周りを囲うよう、全面に粘着シートを設置。

今度こそ、これで肥料を守れるといいのですが・・・。

2024年2月25日日曜日

2月25日(Vol.1792):育苗資材用の棚作り

今日の雨と雪を使って、
以前から欲しいと思っていた、
育苗資材用の棚を作ってきました。
【20240225】育苗資材用の棚作り
棚作り


育苗トレーやセルトレー、
各種ポリポットを置く場所が、
やっと出来ました。

今までは地面の上に直接置いたり、
絶妙なバランスで積み上げていたのですが、
整理もしたいし、空間の有効活用もしたいし、
と思い棚を作成。

ホームセンターで鉄パイプを買ってきて、
ハウス作りで余った資材をを使って、
即席で作ってみました。

暫く使ってみて、
イマイチだったら直せばいいし、
バッチリだったらそのまま使えばいいし。

今は良くても、
暫く使っていたら不都合が出てくるかもしれませんが、
寒い中、息を白くしながら作った達成感もあり、
ひとまず満足です。

2024年2月24日土曜日

2月24日(Vol.1791):チンゲンサイの定植

一番最初のチンゲンサイを植えてきました。
【20240224】チンゲンサイの植え付け
チンゲンサイの植え付け


想定よりも数日遅い植え付け。

最初こそ暖かい日が続いたのですが、
それを過ぎたら寒い日ばかりに戻ったため、
苗の生育が遅くなりました。

元々想定していた育苗期間は、
春や秋などの生育がスムーズに行くときの期間で、
温床がで暖かいとはいえ日照時間が短い今の季節では、
もう少し時間がかかるようです。

毎年少しずつ修正しながら、
種蒔き、植え付けのタイミングを寄せていますが、
毎年思うように行かず、
なかなか大変です。

2024年2月23日金曜日

2月23日(Vol.1790):洗い場の壁作り

今日も昨日に引き続き、
雪が舞うような寒い日になりました。

さすがに2日連続で引きこもるわけにはいかないので、
一番暖かい時間に外仕事を頑張ってきました。

とはいっても雪が降って、
地面が濡れているため、
出来ることはそれほど多くなく、
資材は買ったけど作業に入れていなかった、
洗い場の壁作りを進める程度になってしまいました。
【20240223】洗い場の壁作り
波板の打ち付け


打ち付けられるだけの波板を打ち付けて、
雪と風とで手が凍りそうだったので撤退。

無駄にならないように買い物をしていますので、
足りない資材がありました。

また買い物に行って続きを進めていこうと思います。

2024年2月22日木曜日

2月22日(Vol.1789):地区懇談会

今日の午後は地元のJAで地区懇談会がありました。

今までも開催されてたっけ?と思いながら、
コロナだったしなぁ、とも思いながら、
参加してきました。

会場入口等に看板が有ればよかったのですが、無かったので、
今日の写真は懇談会資料になってしまいました。
【20240222】組合員懇談会
今日の資料


ここ数年で新しく出来た建物なので、
会場もピカピカ。

若い(と思われる)組合員さんの出席がほとんど無く、
この地区の5年後10年後はどうなることやら、
といらぬ心配をしてしまいました。

5年後10年後も農業を続けていられるよう、
まずは自分達が頑張らねば。

2024年2月21日水曜日

2月21日(Vol.1788):タマネギのマルチ直し

昨日、強風が吹いていたのですが、
その強風でタマネギのマルチが浮いてしまいました。
【20240221】浮いてしまったタマネギのマルチ
マルチが浮いて、タマネギを覆ってしまいました


マルチを張った秋に比べ、年明けを経ることで寒くなり、
マルチが縮んでしまい、裾が地面から抜けてしまうことがあります。

そして、そのまま強い風が吹くと、
最悪の場合、マルチが全て飛んでしまうことも・・・。

幸いにして、
今回は一部のマルチが浮いただけでしたので、
雨は降っていましたが、
2人でタマネギをマルチの穴に通しながら戻してきました。

マルチの浮きを直した後は、
重しの代わりにマルチの上に金属パイプを置いて、
次の風対策もしてきました。

明日は寒そうな日。

ちょっと事務仕事を、
具体的には確定申告を、
提出しようかなぁ。

2024年2月20日火曜日

2月20日(Vol.1787):ネズミ確保

昨日置いて帰った粘着シートが早速活躍しました。

朝、育苗温床を確認しに行くと、
2か所で2匹、捕まっていました。
【20240220】ネズミ確保
粘着シートで捕獲したネズミ


予想通りハツカネズミ。

来年からは2月の初期から、
ナスやピーマンの種まきから、
ネズミ対策をしなければ。

2匹捕まえて、まだ居るのか。

今日も追加で置いてきました。

追加で捕まってほしいような、
もうハウスには居らず、これ以上捕まらないでほしいような、
微妙な気持ちです。

2024年2月19日月曜日

2月19日(Vol.1786):ネズミの害

このタイプのネズミの害は、
私達の畑では初めてです。
【20240219】荒らされたピーマン
ところどころに種の残骸が見えます


ナスやピーマンの発芽直前の、
水を吸って柔らかくなった種を、
ほじって食べていったようです。

チンゲンサイは大丈夫でした。

初めのうちは原因が分からずに居たのですが、
アレコレ考えている内に、
あ、多分ネズミだ、となりました。

ネズミに種を食べられるのは、
ズッキーニの確立が高く、次いでキュウリ。

上記の通り、チンゲンサイは無事でしたので、
種の大きさが関係しているのでしょうか。

粘着式のネズミ捕りシートを温床の中のトレーの横に設置して、
しばらく様子を見てみます。

多分ハツカネズミ。

小さいので粘着シートの上を通れば逃げられないはず。

キュウリやズッキーニの種は、
ナスやピーマンよりも狙われやすいので、
何とか早目に捕獲したいです。

2024年2月18日日曜日

2月18日(Vol.1785):まぜまぜ

土づくり資材を播いたので。

地中まで届ける意味も込めて、
出来る限りの深耕を行ってきました。
【20270218】まぜまぜ
陽気に誘われ機械仕事(に見える仕事)


といっても機械仕事をしている時間はほんの僅かで、
大半の時間はスギナの抜根。

耕した際に地表に出てきたスギナの根を、
ひたすら集めて外へ運び出しました。

労働時間の体感で9割は抜根作業。

畑の特性とはいえ、
毎年なかなか精神的にツライ仕事です。

2024年2月17日土曜日

2月17日(Vol.1784):土づくり

今日の土づくりは、
いつもの2倍、モミガラを使用してきました。
【20240217】モミガラ倍撒き中
モミガラを倍撒き!!


このハウスは栽培期間が長い野菜を作ることが多く、
土づくりの回数が少なくなりがちです。

私達の多くの畑で年に2回、
春と秋に土づくりするのですが、
このハウスは春だけの事が頻発。

この秋も土づくりできない可能性を鑑み、
最初から秋の分の資材も投下してきました。

コンスタントに資材を投入する方がきっと良いのでしょうが、
このやり方でも栽培中に大きな障害が出なければ、
一つの方法としてアリかもしれません。

何事も経験。

上手く行きますように。

2024年2月16日金曜日

2月16日(Vol.1783):失敗

2月に入り、定期的にチンゲンサイの種を播いているのですが、
今日は種をブチマケテしまいました。
【20240216】散乱したチンゲンサイの種
はぁ・・・


お椀に種を入れて種まきをしているのですが、
ふとした拍子に手が滑り。

あっと言う間に種が散乱しました。

青色の粒が種なのですが、
何と言うか一面に広がりました・・・。

この後1時間弱をかけて種を拾い集め、
何とか片付いた気がしています。

ピンセットで回収したのですが、
大活躍の一日でした。

2024年2月15日木曜日

2月15日(Vol.1782):モミガラ回収

そういえば、今年はまだモミガラの回収を始めていませんでした。

昨年の内に何箇所か、
先に土作り出来ているのも大きいです。

年内最後の方まで、
冬至用カボチャがあったハウス、
コマツナやチンゲンサイがあったエリア等がこれから土作りする対象。
【20240215】モミガラ回収
モミガラ回収


今日の日中にこの重装備はさすがに暑かったですが、
思ったほど確保できなかった印象。

またボチボチ時間を見つけてモミガラを回収続けて行こうと思います。

2024年2月14日水曜日

2月14日(Vol.1781):タマネギの追肥

昨日のうちに準備が整っていたので。

予定通り、
タマネギとニンニクに追肥をしてきました。
【20240214】タマネギの追肥


天気予報を見ると、
明日の夕方から雨の予報。

明日までに肥料を撒ければOKだったようです。

昨日頑張った分、浮いた時間があったので、
あちこちを片付けたり、
ちょこっと工作をしてみたり。

足りないパーツを買いに行ったり、
もう少し構想を練るべく、ウインドウショッピングで終わったり。

明日までは過ごしやすい非常に良い天気らしいので、
もう少し頑張っておこうと思います。

2024年2月13日火曜日

2月13日(Vol.1780):タマネギの除草

タマネギ・ニンニクに対する、
2月の重要な仕事、追肥。

その追肥を雨の予報が出ている。
15日までにやりたいと思っています。

というわけで、
今日は一日、株穴の除草作業としました。
【20240213】タマネギの除草
タマネギの除草作業


ニンニクはタマネギよりも早く定植するのですが、
つまり雑草も早くから生えています。

植え付けが秋でその後は厳寒期に入りますので、
除草作業を行わずに来ています。

特にニンニクのの株穴から生えている雑草は、
その生育期間の長さも相まって、
タマネギよりも大きくなっていました。

栽培面積はタマネギの4分の1以下だろうと思いますが、
気分的に手間は同じくらい必要だった感じ。

今日は予定よりも頑張って、除草作業が完了しましたので、
明日は追肥作業だけ。

他の時間は、さて、何をしましょうか。

2024年2月12日月曜日

2月12日(Vol.1779):オーガニック学校給食フォーラム

三連休最終日の今日は、
第3回オーガニック学校給食フォーラム、
がオンラインで開催されました。
【20240212】オーガニック学校給食フォーラム


スクリーンショットの撮影は禁止されていましたので、
告知のバナーからイラストをいただいてきました。

色々な方が登壇され、
お名前を拝見するに議員さんもいらっしゃるようでした。

参加者数もZoomに参加しているデバイスのカウントで200台弱。

パブリックビューイングや、
一台のパソコンを何人かで見ている可能性等も考えると、
中々の人数ではないでしょうか。

話を聞いているに、
消費者、保護者側からの働きかけで有機給食が始まるパターンが多そう。

確かに、私達生産者側から、有機給食はじめませわか?、と強くアプローチするのは、
ただの営業と捉えられかねません。

地域として、有機給食の機運が高まったときに、
すぐに対応できるよう準備をするのが私達の仕事なのかな、
と感じました。

色々や農作物を、
使いやすい品質で、安定的に、それなりの価格で、作れるよう、
沢山試行錯誤していかなければ。

2024年2月11日日曜日

2月11日(Vol.1778):育苗ハウスの補修

育苗ハウスを使い始めて数年。

何か所か気になる点が出ていたので、
栽培系の仕事が立て込む前に手を出してきました。
【20240211】育苗ハウスの補修
育苗ハウスの補修


特に重点的に補修してきたのが、
屋根での換気設備系。

紐に弛みが出てきたのを直したり、
紐の通す位置を改訂してみたり。

ポットやセルトレー、育苗トレー等、
育苗施設で使う資材をまとめる棚も作りたいと前々から思っていますが、
なかなか時間(とお金)が捻出できず・・・。

今年こそは、
春までに作れたらなぁ。

2024年2月10日土曜日

2月10日(Vol.1777):松代一本ねぎ

地元に根差した野菜品種として、
先日「小森茄子」を播種しましたが、
今日は「松代一本ねぎ」を播種してきました。
【20240210】松代一本葱の播種
松代一本葱の種まき


正直、
完全に初めて栽培するので、
どうなることやら、という感じです。

「おいしい信州ふーど」図鑑、によりますと、
明治時代から松代地域にて栽培されており、
煮物や鍋物、酢味噌和え等で食されるようです。
参照元:

本来は年内に露地に種まきをして、
春先に定植して大きくするという、
タマネギに似た感じの栽培をするようです。

ただ、種の裏で栽培表を見てみるに、
この時期から育苗を開始しても間に合う様子。

物は試しで、とりあえずやってみます。

2024年2月9日金曜日

2月9日(Vol.1776):育苗温床の管理

日中の暖かくて、明るい時間は温床を開けて、
少しでも太陽光線を苗達に当ててあげます。

そして、
夕方少し寒くなり始めた頃に、
温床を閉めて、保温を開始。
【20240209】温床のトンネルを閉める様子
温床の閉め作業


今日の写真は、
ちょうど温床のトンネルを閉めるところです。

ここ数日の日光で温床が温まってきており、
温床内は夜でもあまり冷え込まなくなってきました。

着々とチンゲンサイが育ちつつあり、
ナス達は・・・、うん、そろそろのハズ。

何年か前に-10℃級にあってしまい、
苗を枯らしたことがありますが、
その後反省を活かし、二重カーテンまで準備しました。

たぶんこれで低温で枯らすことは無くなった、と思いますが、
天気予報を見ながら、
丁寧に管理を続けていきます。

2024年2月8日木曜日

2月8日(Vol.1775):ハウス内の耕運

露地は雪が残っていますが、
ハウスの中はお構いなし。

トラクターで耕運してきました。
【20240208】ハウス内の耕運
ハウスの中は快晴、快適♪

このハウスは例年
ナスを栽培しており、
栽培期間が私達の畑で随一の長さを誇ります。

その代わり、
畑としての回転数が少ないため、
どうしても土づくりの回数や耕運の回数が少なく、
畑を使い始めて5年経った今でも、
まだゴロゴロとした印象を受けます。

今年の夏はナスを別の場所に持って行って、
このハウスでズッキーニを試してみる予定。

それ以外の時間は葉物野菜を作るか、
緑肥で土を育てるか。

来年の今頃は少し良くなった土を耕せているといいなぁ。

2024年2月7日水曜日

2月7日(Vol.1774):チンゲンサイの芽

昨日、今日と素晴らしい天気で、
チンゲンサイも一気に芽吹いて来ました。
【20240207】チンゲンサイの芽
チンゲンサイの芽


温床内の地温は20℃を超えたくらい。

夏野菜にはもう少し欲しいですが、
アブラナ科にはいい感じでしょうか。

ナスやピーマンも毎日確認していますが、
こちらの地表はまだ動いていません。

そろそろ種播きから一週間ですし、
ボチボチ出始める気もしますが、
最初の頃が寒かったですし、
もう一息かなぁ、という感じです。

2024年2月6日火曜日

2月6日(Vol.1773):大雪

いやはや。

思っていたよりも大雪でした。

昨日は雪が本降りになる前に帰ってきたのですが、
夕方に外を見ると想像以上の雪が。

慌てて畑に戻りました。

今日の写真はハウスとハウスの間、
谷間に落ちた雪の量です。
【20240206】積もった雪
夜な夜な雪かき


自分が雪の上に立っているので、
胸くらいの高さですが、
地面に立てば、たぶん肩くらいの高さかと思います。

ハウスを横から潰されても困るので、
夜な夜な二人で雪かき。

今日は筋肉痛です。

お陰様で、ハウスも潰れず、
育苗中の苗も枯らさず、
朝を迎えられました。

ひとまず、ホッとしています。

2024年2月5日月曜日

2月5日(Vol.1772):育苗ハウスの内張り

育苗が開始されたので、
今年も内張を作ってきました。
【20240205】育苗ハウスの内張り
育苗ハウスの内張り


今日のような雪が降る日に間に合って、
本当に良かったです。

さすがに朝晩の冷え込みで、
地温が下がってしまっていましたが、
20℃弱くらいは保てています。

雪でハウスの屋根を覆われてしまっており、
光が入ってこないので、
きっと今日はこのままの温度で推移するでしょう。

深々と雪が降り続けていますので、
ハウスが潰れてしまわないかが心配です。

事ここに至っては、
急に出来る事は殆どありません。

無事を祈っています。

2024年2月4日日曜日

2月4日(Vol.1771):芽が出始めたチンゲンサイ

先日、ナスやピーマンと一緒に播いたチンゲンサイが、
一早く芽吹き始めました。
【20240204】芽が出始めたチンゲンサイ
芽吹き始めたチンゲンサイ


といっても、
温度の関係もあって、
まだ1つだけではありますが。

キャベツやブロッコリー、
チンゲンサイといったアブラナ科の発芽は、
通常なら2、3日と非常に速いのですが、
さすがに温度、特に地温(=土の温度)が低いようで、
動き出しがゆっくりです。

他の種は動いていないか、と言うとそうでもなく、
土がモコっと持ち上がっていたり、
もっと小さく芽が出始めていたり、となっていました。

予定通りに育ってくれれば、
3月の末頃から収穫が始まる見込みです。

暖かかった冬も、
まだまだ冷え込む日が続く予報。

上手くそだってくれますように。

2024年2月3日土曜日

2月3日(Vol.1770):電気温床

電気温床、今日も頑張っています。
【20240203】電気温床


目指せ、30℃!という感じで
なかなか温度が上がってきていませんが、
頑張っています。

夏野菜は発芽にも温度が必要なので、
結構大変です。

それでも今年は比較的暖かいので、
温度は取りやすい気がしています。

今後も続々と、着々と温床の中身が増えていきますので、
早く地温が上がって、安定してほしいです。

2024年2月2日金曜日

2月2日(Vol.1769):頑張る温床

昨日から使い始めた温床。

今日も頑張ってくれています。
【20240202】今日の温床の様子
今日の温床の様子


ビニールが曇っているのは、
中の湿度が高いのか、
外の温度があまりにも低いのか。

今日は非常に寒い日で、
座って仕事をしていたら震えました。

何だかここ数日寒い日が続いており、
予報を見ても曇りや雪の日が多そうです。

久しぶりに急に外仕事をするようになりましたし、
風邪などに気をつけなければ。

2024年2月1日木曜日

2月1日(Vol.1768):育苗温床の整備

今日から育苗ハウスの使用が開始されます。

と、言うわけで、
当日になってしまいましたが、
温床の整備です。
【20240201】育苗温床の整備
板を使って均し作業


トンネルの部材を全部取っ払って、
温床を守っている防草シートも取っ払って、
温床の本体(?)の砂を露出させ、
均してきました。

毎年均すのですが、
一年使っているうちに凹んでいる部分が出来てしまったり、
逆に山になっている部分が出来てしまったり。

年に一度のメンテナンスです。

ハウスの中にネズミが入ってしまっているようですが、
今日確認した温床はイタズラされていませんでした。

もう一基も何事もありませんように。

あ、写真はありませんが、
夏野菜の種播きが始まり、
ナスやピーマン系を播いてきました。

先日講習会で勉強してきた、小森茄子も、
ちゃんと播いてきました。

上手く行きますように。