2020年10月31日土曜日

10月31日:新しいハウス灌水法

ハウスの中を、

今までよりもいっそうギリギリまで活用すべく、

新しい潅水設備を準備してみました。

 

 

【20201031】ハウス用潅水チューブ
ハウスサイドに設置する潅水チューブ

 

ハウスのパイプに固定具を付けて、

チューブを設置する形です。

 

チューブからハウス内側へ散水され、

しかも散水位置が高いので、

防虫ネットトンネルに邪魔されること無く、

2畝くらい飛ばすことが出来ます。

 

トラクターで耕耘するときも片づけなくても大丈夫そうなので、

これは良さそうな買い物だったような。

2020年10月30日金曜日

10月30日:ミニトマトの焼却

昨日の時点で、

同じような天気になりそうな予報をキャッチ。

 

具体的には、朝は穏やかに晴れて、

昼過ぎから風が強くなってくる予報。

 

風が強くなってしまっては焼却できないため、

今日は早目に仕事をスタートさせ、

ミニトマトの茎を片づけました。

【20201030】ミニトマトが取り除かれた畝
ミニトマトの茎が取り除かれた畝

昨日と同じ場所からの写真ですが、

なんともスッキリしてしまいました。

 

明日は誘引で使った紐を片づけたり、

各所の支柱を片づけたり。


あっという間に10月も終わりそう。

 

最近の朝は冷え込むことも多くなってきて、

今朝の畑温度は遂に2℃台に。

 

そろそろファンヒーターを使えるように、と、

フィルターを掃除して準備を始めました。

2020年10月29日木曜日

10月29日:ミニトマトの誘引片付け

今日は午後から風が強くなり、

14時過ぎ頃から雲が太陽を覆ってしまい。

 

なんとも非常に寒い夕方となりました。

 

ハウスの中でミニトマトの片付けをしていても、

強い風でビニールがバタつくので落ち着かない感じがしてしまいます。


今日は茎を誘引紐から外し、

焼却できるよう準備を進めてきました。

【20201029】ミニトマトの片付け
通路の奥の方でミニトマトの誘引を解体中

植物が枯れた物ですので、

埃がすごいことに。

 

マスクをして作業しましたが、

マスクの外側が真っ黒になってしまいました。

 

ただその分、準備は整ったので、

明日にでも焼却を始められそうです。

2020年10月28日水曜日

10月28日:ミニトマトの片付け中に

今日も今日とて気持ちの良い天気。

 

もう少し晴れ間が続きそうで、

作業が捗って助かります。

 

夏野菜の最後の最後まで頑張ってくれたミニトマト。

 

やっとこさ片付けが少しずつ進んでいます。

【20201028】片付け中のミニトマトとカエル
片付け中のミニトマトとアマガエル

最近、ハウスの外ではあまり見なくなってきたカエル達。


最低気温が5℃を下回る日も出始めたので、

そろそろ冬支度でしょうか。

 

今年の冬はあちこちを掘り返したり、

新しくハウスを建てたりと落ち着かないかも。

 

出来ればウチの畑からそう遠くないところで、

ゆっくりと休んでくれるといいな、

と思います。

2020年10月27日火曜日

10月27日:ニンニクの発芽

今朝は少し曇り気味で、

スッキリとしない目覚め。

 

お昼にかけてはここ2,3日の通り、

しっかり晴れ渡り、

風も少なくポカポカ陽気でした。

 

今年のニンニクは、ちゃんとした時期に定植できたので、

昨年よりもだいぶ早く発芽が開始しました。

【20201027】ニンニクの芽
発芽したてのニンニクの芽

昨年は餌が無くなってきたであろう時期に柔らかい芽があったため(?)

カラス(?)に悪戯されましたが、

この調子ならある程度の大きさで冬を迎えられそうですので、

今年は悪戯されずに済みそうです。

 

何事も、時期に作業が行えるということは、

非常にありがたい事です。

2020年10月26日月曜日

10月26日:キュウリハウスから葉物ハウスへ

片付けの終わったキュウリハウス。

 

畝立ても実施して、

今日から葉物ハウスに変更されました。

 

【20201026】キュウリハウス改め葉物ハウス
旧キュウリハウスに葉物用の畝を準備しました

 追肥を行いながらキュウリを育てていたので、

その肥料が多少残っていると仮定して。

 

通常より薄目の肥料を散布してみました。

 

色々とお試しなことばかりですが、

上手く行ってくれることを祈りながら、

毎日作業しています。

2020年10月25日日曜日

10月25日:洗浄後のミズナ

今日は一日中いい天気。


ミニトマトの片付けをコツコツと進めつつ、

葉物の収穫をしつつ、

あちこちの(今年最後の?)草刈りをしつつ。


そんなわけで、今日は洗いたてのミズナの写真です。

【20201025】洗浄後のミズナ
泥落とし洗浄後のミズナと赤ミズナ

 コマツナとミズナとラディッシュと。

 

ちょっとずつ収穫時期がずれるため、

同時に3種類の野菜がなかなか揃えられません。

 

夏の果菜類はキレイな野菜を長く収穫することが難しく、

葉根菜類は同時に何種類か揃えて収穫することが難しい。

 

もっともっと試行錯誤して、

理想に近づけなければと毎日二人で話しています。

2020年10月24日土曜日

10月24日:洗浄後のコマツナ

今日から1週間くらいは晴れ間が続くはず!、

だったのですが、昼過ぎから黒い雲が・・・。

 

結局15時くらいから降り始め、

なんとも出ばなをくじかれた感じがしてしまいます。

 

午前中の気持ちの良い日差しの中、

洗浄後のコマツナを撮ってきました。

【20201024】洗浄後のコマツナ
気持ちの良い秋晴れと泥落とし洗浄後のコマツナ

 曇天続きだったため、

非常に眩しく感じられました。

 

この時期でもまだまだサングラスが活躍してくれます。

 

曇天でない限り、

冬場でも活躍します。


眼鏡屋さん曰く、

”長野は東京などの都市に比べて標高が高いため太陽に近く、

その分光線や紫外線も強い”のだそうです。


運転に農作業にとサングラスは必需品です。

2020年10月23日金曜日

10月23日:生長中のカブ

今日の写真は少しぼんやりでキラキラ。

【20201023】生長中のカブ
水滴のついた防虫ネット越しのカブ

 生長中のカブの写真です。

 

今日も朝から雨が降り、

防虫ネットに水滴がついていたため、

こんな感じの写真に仕上がりました。


畑とはあまり関係ありませんが、

3年経つスマホがそろそろ調子が悪くなってきて、

カメラアプリを起動しても、

起動しきらず落ちることが頻発してきました。

 

毎日の記録用写真のために、

そろそろ買い替えを、と考えています。

2020年10月22日木曜日

10月22日:コマツナの泥落とし洗浄

今日は朝から小雨が降り、

ものすごく久しぶりに合羽を着て作業してきました。

 

やはり秋も深まって涼しくなってきたようで、

コマツナの生育も急に大人しくなってきています。

【20201022】コマツナの泥落とし洗浄
コマツナの泥落とし洗浄中

 そして恒例の泥落とし洗浄。

 

個人的に台所で沢山泥が落ちるのがあまり好きではないので・・・。

 

この洗浄に需要があるのか、イマイチわかりませんが、

きっと助かっている人がいる、

と思いながら洗浄しています。

2020年10月21日水曜日

10月21日:研修への参加

今日も非常にいい天気でしたが、

オーガニック・アカデミーに参加して、

土壌について座学と少し実習を行ってきました。

 

【20201021】オーガニック・アカデミー(第3回目)
オーガニック・アカデミー、3回目の次第

 予め日程が決まっているものは、

天気によって前後できないのが難点。

 

ただ、この機会を逃すのももったいないのも悩みどころ。

 

折角の天気に座学を受けた分、

しっかりと自分の物にしなければと思います。

2020年10月20日火曜日

10月20日:キュウリ跡地の耕耘

どんどんと進む夏野菜の片付け。


今日はキュウリ跡地のマルチを剥がして、

畝を崩す耕耘をやってきました。

【20201020】キュウリハウスの片付け
キュウリの畝崩しの様子

どのハウスもそうですが、

中身がなくなると途端に広く感じます。 


あんなに密集してたのになぁ、

なんて感慨に浸りつつ汗を流してきました。

 

そうなんです。

 

今日も日差しが強く、

普通のこの時期の格好ではに汗がしたたるほどで、

ハウスの中は薄着で大丈夫なほど。

 

天候に恵まれて非常に気持ちよく作業出来ました。

2020年10月19日月曜日

10月19日:ナスの片付け

今朝もしっかりと冷え込み、

遂に5℃台を記録。


今シーズン初めてヒートテックのお世話になりました。


毎日少しずつ進んでいる夏野菜の片付けですが、

今日はナスを片付けてきました。

【20201019】ナスの根
抜きたてのナスの根

ナスの根張りが強い事強い事。


片手で抜けず、

両手で頑張って抜いてきました。

 

北側で少しセンチュウが出ている様子。

 

来年はセンチュウ対策を行って栽培する必要がありそうです。

2020年10月18日日曜日

10月18日:ミニトマトの片付け開始

今日は昼過ぎから日差しが降り注ぎ、

朝の冷え込みからのギャップが大きく感じられました。

 

今年も頑張ってくれたミニトマト。

 

元気が無くなってきて、収量が減ってきたため、

根本を切断し、枯れ上げさせ始めました。

【20201018】収穫終了したミニトマト
収穫終了したミニトマト

思えば今年のミニトマトは非常に強い寒気に当たり、

ハウスの中でも冷害にあい枯れてしまうところからのスタートでした。

 

昨年は割れが出やすかったため、

新しく違う品種を導入した結果、

梅雨以降も割れの発生が少なく、

多くの方にミニトマトをお届けすることが出来ました。


来年こそは早目から出せるように、と挑戦しつつ、

後ろも長く穫れるように頑張っていけたらと思います。

2020年10月17日土曜日

10月17日:葉物トンネルの中身

今日は朝からずっと同じ温度で日中が寒く、

雨が断続的に降り続けました。


昨日の弾丸の疲れをとる必要もあったため、

今日は事務作業としました。

【20201017】トンネルの中身
無事に発芽が始まりました

 

朝一で畑を確認してきた際の一枚。


例の13本のトンネルの中身です。

 

昨年のこの時期の記憶があまりないのですが、

もっと暖かかったような・・・?

 

今年の冬は寒いとも聞きますので、

無事に大きくなるか心配ではあります。

2020年10月16日金曜日

10月16日:展示会の見学

朝がグッと冷え遂に6℃台に。

 

この辺りまで冷えてくると、

吐く息が少し白くなってきている気がします。

 

さて、今日は展示会の見学で千葉の幕張メッセまで弾丸。

 

【20201016】農業Week2020
農業Week2020へ行ってきました

 

昨今の時節柄、公共交通機関を使わずに、

自家用車で会場まで行きました。

 

朝の4時頃には家を出立したのですが、

それでも東京の外環道では渋滞に。

 

やはり東京の車の台数は半端ないと感じました。


あちらこちらに挨拶をしながら、

新しく導入したい資材も目星をつけて。


なかなか自分に合った資材を見つける機会がありませんので、

こういった展示会を有効に活用していけたらと思っています。

2020年10月15日木曜日

10月15日:ニンニクの定植

今日は日もあまりささず、風も強く吹き、

ウインドブレーカーが欲しいほど寒く感じられました。

 

そんな中、普通の今までの格好で、

ニンニクの定植を行ってきました。

【20201015】ニンニクの定植
ニンニクの定植風景

 農協の方に定植時期を伺ったところ、

10月中旬の定植を指導している、

とのことでした。 


昨年は10月12日に洪水に合い、

11月4日に定植しています。

 

3週間くらいも早く定植できましたので、

きっと今年よりも大きなニンニクが穫れるでしょう!

 と期待しています。

2020年10月14日水曜日

10月14日:パイプハウス部材の下洗い

段々と冬の陽気が近付いてきて、

それに伴って、冬の仕事、ハウス作りの準備が始まってきました。


まずは昨年の台風19号で水没してしまったため、

アーチパイプの泥落としです。

【20201014】パイプハウスの部材の下洗い
パイプハウスの部材を動噴で洗浄

 この後地面に刺さっていた部分の錆落とし、

錆落とし下部分への錆止め塗布、

根本から一定の場所での印付け、

と、まずは組み立てる前の仕事が続きます。 


錆止め塗布まではペンキをキレイに塗りたいため、

霜が降り始める前にやってしまいたいところ。


10月中に塗れるように、

収穫作業や片付け作業の合間を縫いながら、

進めていきます。

2020年10月13日火曜日

10月13日:トンネル群完成

やっと、やっと。


冬用葉物野菜のトンネル群が完成しました。

 

6畝一気に作ったときは土が乾いていたのですが、

その次の日に雨。

 

この時期はなかなか乾いてこないので、

今でもまだ土が重かったです。

【20201013】トンネル群
全部で16本、防虫ネットのトンネルが出来ました

広がるトンネル群。


種を播くのも大変でしたが、

トンネルを作るのも大変でした。

 

でも、これから管理して収穫までたどり着くのも大変なはず。

 

寒さで生育が止まってしまわないうちに、

ある程度の大きさまで育てなければと思います。

2020年10月12日月曜日

10月12日:前回の研修の様子

今日も日中はグングンと気温が上がり、

手元の温度計ではなんと30℃超。

 

ものすごく久しぶりに半袖+腕当てで作業してきました。

 

ただ、写真を撮り忘れたため、

8日の研修の様子の写真です。

 

【20201012】8日の研修の様子
10月8日の研修時の様子

あいにくの雨模様だったため、

合羽+傘の人が多かった印象。

 

ただ、ほとんど全員が長靴を装備していた当たり、

さすが農業者の研修だと感じました。

 

あれから数日経ち、

二人で来年はああしよう、こうしよう、なんて話しながら、

計画を進めています。

2020年10月11日日曜日

10月11日:カボチャ

今日は台風一過か、

昼前から日差しが出てきて長袖では暑いくらいに。

 

しっかりと日差しが降り注ぎ、

野菜たちに恵みを与えてくれました。

 

さて、絶賛生長中のカボチャがカボチャらしくなってきました。

【20201011】カボチャの成長日記
カボチャらしくなってきました

 なんとなくワクワクします。


春から夏にかけて、

果菜類がどんどんと生長しているときに似ている感じでしょうか。


カボチャも果菜類なので、間違ってはいないのですが。


株数の割に着果数が少ないのは、

まだまだ上手く行っていない部分。

 

後は節間が広いのは水が多かったか、

光が弱かったか。

 

来年に向けて調整しなければと思います。

2020年10月10日土曜日

10月10日:ホウレンソウの収穫

朝まで雨が残り、

昼頃からは曇り空。

 

台風はだいぶ南に進路をとったようで、

強い風もほとんど吹いてきませんでした。


というわけで、

今日はホウレンソウを収穫、パック詰めしてきました。

【20201010】ホウレンソウのパック
パック詰めしたてのホウレンソウ

  四角いパックに入れるとどうしても下が寂しい感じ。

 

葉物野菜用の台形のパックに入れると綺麗に仕上がるのですが、

中々ほしい大きさが売っていないという問題が。

 

コマツナだと茎も太いので、

四角いパックでもそこそこ見栄えがします。

 

野菜の種類とともに、 

梱包資材の種類も増えていきそうで、

悩んでしまいます。

2020年10月9日金曜日

10月9日:収穫間近のホウレンソウ

昨日の雨は畑に強く打ち付けることはなかったようで、

7日に播種した場所も思っていた以上にキレイな状態でした。


この時期は何種類かの作物をまだ同時に穫れないのですが、

コマツナが一旦途切れて、

次はホウレンソウの準備が整ってきました。


【20201009】収穫間近のホウレンソウ
収穫を迎えつつあるホウレンソウ

本当は同時期に5種類くらいの野菜を揃えられるようになりたいのですが、

まだまだ技術が足らないようでして・・・。

 

コマツナとミズナとラディッシュとホウレンソウとカブ、等々。

 

料理のパターンが似ているものが多いので、

冬野菜セットは作り辛いのが難点です。

 

来年以降はナス科野菜を出来るだけ元気な状態で秋を迎えさせ、

この時期でもナスやミニトマト、ピーマンを少しでも出せるよう、

技術を高めなければと思います。

2020年10月8日木曜日

10月8日:研修への参加

今日は予報通り朝から雨。


今日の予定は研修への参加だったため、

農作業はどのみちできませんでしたが、

昨日播いた種たちが無事か少し心配なところです。

 

【20201008】今日の式次第
オーガニック・アカデミー2日目

 

9月に参加したオーガニック・アカデミーの2日目です。

 

今日は午前中に雑草についての講義を受け、

午後は公益財団法人の自然農法国際研究センター様の圃場見学。


圃場見学では年間の畑の回し方や、

その際の考え方など、

色々と勉強。

 

そこでの技術を自分達の畑へどのように導入できるか、

検討を進めたいことも沢山。


非常に多くの学びを得られました。

2020年10月7日水曜日

10月7日:トンネル群

台風14号の影響か、

明日以降の天気が非常に荒れています。


そのため、昨日の7畝に加えて、

残りの6畝も畝立て&播種。


そして、ありったけの資材でトンネルを作ってきました。

 

【20201007】トンネル群
冬用葉物野菜を守る、防虫ネットのトンネル群


1日で6畝分のトンネルを作ったので、

さすがに二の腕や太ももに筋肉痛オーラが。

 

これ以上資材があっても体力的には無理だったでしょう。


そんなクタクタな今日は、

タンパク質を摂取して、ストレッチをして、

早目に寝ることにします。

2020年10月6日火曜日

10月6日:久しぶりの晴れ間

今日は一気に冬用葉物の畝立てをする予定日でしたが、

後押ししてくれるように久しぶりに晴れ間が覗きました。

 

【20201006】久しぶりの晴れ間
畝立て作業と久しぶりの青空

13畝立てる予定のうち、

今日は7畝分を準備。

 

明日の午後から雨の予報となっていますので、

それに合わせて種を撒こうと思っています。

 

 残りはまた数日開けて畝立て、播種。

 

10月中旬くらいまでには播けるように、

と天気と相談しながら進めようと思います。

2020年10月5日月曜日

10月5日:防虫ネットのトンネル作成

最近の仕事で一番大きな部分を占めているのは、

冬作の準備。


今から準備を始めて、畑全体に葉物畑を作る予定。


そのために、せっせと畝を立てたり、

種を撒いたり、防虫ネットのトンネルを作っています。


【20201005】防虫ネットトンネル作り
メジャーを引っ張って、一定間隔でダンポールを準備

 

ここは土が重いうちに畝立てをしてみようとして断念した場所。

 

その際に土をねってしまってゴロゴロにしてしまった場所。


ゴロゴロにすると種の播種深さが一定にならず、

発芽のタイミングが合わないどころか、

最悪の場合、発芽しないことも。

 

急いで準備する必要がありますが、

ちゃんと様子を見ながら進めなければ、と反省です。

2020年10月4日日曜日

10月4日:黄昏るカエル

今日は朝から雲が垂れこめ、

なんとも重苦しい一日。


ただ、予報にあった雨は降らず、

畑的にはあちこちで潅水が必要な雰囲気になっています。


そんなわけで今日はいい写真が撮れませんでしたので、

数日前のカエルの写真です。

【20201004】黄昏るカエル
黄昏ている(様に見える)カエル

ハウス回りの除草をしているときに見つけた、

夏と比べて弱くなった陽射しと枯草と相まって、

黄昏ている感じが出ているカエルです。

 

秋も深まったなぁ、

という印象を強く受ける色合いです。 


最近では夕方の5時くらいになると、

だいぶ暗くなり、手元が怪しくなってきています。

 

日中の明るいうちに、密度濃く作業を進めなければ、

と思いながら過ごしています。

2020年10月3日土曜日

10月3日:冬用葉物予定地

先日までズッキーニ跡地だった場所も、

畝の場所を決めて元肥をも撒いて、

新しく”冬用葉物予定地”になりました。

【20201003】葉物予定地
”ズッキーニ跡地” 改め ”冬用葉物予定地”
 

畝の予定地が色の濃い部分。

 

耕耘して地中の湿った部分が表層に出てきているため、

少し色が濃く見えています。

 

ズッキーニの通路だった場所の名残で、

雑草が残っている場所がチラホラ。

 

明日は雨予報が出ていますが、

天気によっては雨の前にもう一度耕耘出来たらと思っています。

 

2020年10月2日金曜日

10月2日:カボチャの現状

最近はいよいよ朝が10℃に届きそうな雰囲気になってきており、

心なしか、あちらこちらに紅葉が見られるようになってきました。

 

ハウスというものは偉大で、

そんな中でもカボチャをスクスクと育ててくれています。

 

【20200102】生育中のカボチャ
一番最初に咲いたカボチャの現状

拳大くらいの大きさになってきました。


そろそろヘタの部分を紐で吊ってやらないと、

自重で落ちてしまうことに。


あちらこちらの片付けも進めながら、

カボチャにもフォローを入れていかなきゃ、

と少し忙しくなってきています。

2020年10月1日木曜日

10月1日:除草とトノサマガエル

今朝は予報と予定に無かった雨が。

 

ポツポツではありましたが、

地面が少し濡れてしまったので、

トラクター作業は数日お休みでしょうか。


順々に片づけている夏野菜。

 

キュウリハウスのハウス際を手で除草していたら、

トノサマカエルを発見しました。

 

 

【20201001】トノサマカエル
除草中に見つけたトノサマガエル

 

アマガエルよりも大きく力強い感じがします。

 

実際、勢いよく跳びますので、

気付かずに近づくと、

急にはねてビックリします。

 

ハウスの中には多くのカエルが居るのですが、

早いとこハウスから出て安住の地を探さないとトラクターで耕耘されてしまうぞ、

と心配してしまう今日この頃です。