2024年1月31日水曜日

1月31日(Vol.1767):ネズミの被害

今年は何事もなく春を迎えられると思っていたのですが、
ダメでした。

冬越しの肥料の1部が大きく被害にあってしまいました。
【20240131】ネズミの被害
ネズミが齧って大きく穴の開いてしまった肥料袋


有機JASの畑として、
殺鼠剤《さっそざい》は使えません。

ネズミが好みそうな隙間や通路に粘着シートを置いて、
秋のうちに何匹か捉えていました。

そうはいっても冬もネズミは活動するから、と、
あちこちに再度、粘着シートを置き直していたのですが、
冬は寒さで粘着剤が硬くなり、
粘着部分でネズミがくっつかず、シートの上を通過できてしまうようです。

他の肥料も被害がないか、
一度全てを外に出して確認。

整地して、追加で防草シートを貼って隙間を減らし、
また肥料を積み直してきました。

予定になかった仕事で1日消費してしまい、
肥料も2袋ダメになっていて、と、
ネズミの被害は甚大です。

2024年1月30日火曜日

1月30日(Vol.1766):冬眠中のカエル

畑のあちこちを片付けていたら、
冬眠中のカエルを発掘してしまいました。
【20240130】冬眠中だったカエル
冬眠中だったカエル


片付けが終わったら耕運する予定なので、
そのまま戻さずに別の場所へ移動。

冬眠中の割にふくよかな体をしていたので、
きっと無事に春を迎えられる個体でしょう。

もう少し、
暖かくなるまで寝ていてくださいな。

2024年1月29日月曜日

1月29日(Vol.1765):小森ナスの講習会

以前から丸ナスも少量作りたいなぁと思っていたのですが、
この度、面白そうな品種を教えていただき、
栽培に挑戦することにしました。

小森ナス、という、
信州の伝統野菜です。

長野市篠ノ井東福寺小森《ながのし しののい とうふくじ こもり》
で明治時代から栽培されている伝統品種だそうです。

特徴は色々とありますが、
特に食べる面では、
煮崩れしにくく、蒸す、茹でる、焼く、漬ける、
等いろいろな料理で利用可能だそうです。

実際、昨年に食べるチャンスがあったのですが、
丸い形をしているので、
皮に対して実の割合が多く、
加熱した際にトロトロ分がタップリ味わえた印象です。

緻密で食べ応えもあって、
なかなかイイ感じ。

今日は地元の農業高校で種まきの講習会があり、
参加して勉強をしてきました。
【20240129】小森ナスの講習会
講習会の様子


美味しいナスを自分も作れるよう、頑張ります。

2024年1月28日日曜日

1月28日(Vol.1764):鉄骨ハウスの片付け

春に向けて、
鉄骨ハウスの片付けを進めてきました。
【20240128】鉄骨ハウスの片付け
鉄骨ハウス内の刈払除草


まずは刈払除草。

寒いとはいえ、
ハウスの中は比較的暖かいらしく、
想像以上に草が青々と育っています。

このまま地中に耕運すると、
枯れはしますが時間がかかります。

まずは刈払を行って、
地上部と地下部を分離。

その後トラクターをかけていく予定です。

除草剤の散布が出来る一般の畑なら、
雑草に除草剤散布して、すぐに耕運しても大丈夫なのですが、
有機JASは片付けにも一手間かかります。

ちなみに、
最近はトラクターに乗らなかったため、
どこかで落としても嫌だし、と鍵を自宅で管理していました。

今日もそのまま行ってしまい、
トラクター仕事がしたいのにカギは自宅、
という落ちが。

また別日に耕運してこようと思います。

2024年1月27日土曜日

1月27日(Vol.1763):獣害

年内は問題なかったと思うのですが・・・。

今年も育苗ハウスに侵入者が居るようです。
【20240127】ネズミ(?)の穴
ハウスの地際に穴が・・・!!


穴の大きさからハツカ
写真を見ての通り、
以前開けられた穴を補修したテープに穴を開けて、
侵入したようです。

何がそんなにも引き付けるのか・・・。

パッと見、温床に被害は無さそうでしたが、
全体を確認したわけではありません。

また育苗ハウスも修繕しなければ。

2024年1月26日金曜日

1月26日(Vol.1762):届き始めた種

無事に種選びも終わり、
発注した種が続々と届き始めました。

今日届いた物の一部は自然農法センター様のトマト系。
【20240126】届き始めた種
トマト系の種


昨年まで、中玉トマトの「メニーナ」を作っていたのですが、
どの品種を作っても割れやすい私達の畑と比較的マッチしているのか、
収穫に至れる数が多く、何より好みの味でした。

と、いうわけで、
今年はミニトマトとトマトも同センターの種を導入してみました。

上手く行くかはもちろん未知数ですが、
色々と試してみて、
畑の相性だったり、
味の好みだったりを見極めていけたらと思っています。

2024年1月25日木曜日

1月25日(Vol.1761):畑の確認

だいぶ事務仕事も片付いて来まして、
そろそろ畑仕事に出かけられそう。

今日の日中は日差しが出てくれましたので、
その一瞬を見逃さず、
畑の現状をじっくりと見て回ってきました。
【20240125】畑の確認
畑の見回り中


春キャベツに防鳥線を準備したり、
ニンニクやタマネギの除草・追肥をしたり。

やりたい事を二人で共有。

今月いっぱいは寒そうなので、
引きこもりがちな生活になるでしょうが、
来月頭くらいから、しっかりと畑で働けるよう、
整えていきたいところです。

2024年1月24日水曜日

1月24日(Vol.1760):種選び

ある意味、一番楽しい時間かもしれません。

種選びの時間です。
【20240124】種選び
種選び


あの品種、この品種。

昨年までで良かった品種、
新しく出てきて気になる品種。

収穫して出荷する用の種だけでなく、
緑肥用の種も選びます。

緑肥を播く時期と何に効いてほしいか。

そんなことを考えながら、
パズルのように組み立てていきます。

農場長が。

代表は農場長が選んでくれた種を発注する係。

今日、明日中には今年の夏までくらいの種が発注できそうです。

2024年1月23日火曜日

1月23日(Vol.1759):野草の花

ナズナ、だと思うのですが、
畑で咲いているのを見つけて、
撮ってきてみました。
【20240123】野草の花
ナズナ?の花


ナズナはアブラムシを呼んでしまうことが多いので、
私達の畑としては退治する対象です。

今の時期はまだ大丈夫ですが、
2月に入ったら、タイミングを見て、
刈払機などで除草作業に入った方が良さそう。

明日から節分くらいまではグッと冷える日が続く予報ですが、
ナズナは秋に芽吹いて、
冬は葉を地面にペタンとつけて寒さ対策をしつつ、
春を迎えて花を咲かすそうですので、
寒さで枯れることは期待できません。

うまく共生しつつ、
タイミングで除草もしつつ、
で行こうと思います。

2024年1月22日月曜日

1月22日(Vol.1758):有機JAS関連の資料作り

有機JASの認証を今年も受けるよ、
という宣言も含めて、
月末までに認証期間に提出しなければならない、
今年一年の栽培計画。

その作成と同時に、
どうせ事務仕事をするならばと、
毎年一月中に有機JAS関連の資料作りを行っています。
【20240122】有機JAS関連の仕事中


今年も絶賛作成中で、
大分、完成に向けて進んできました。

今年は新しい畑が増えたので、
その分の地図を直したり、
図示し直したり、
面積を直したり。

ちょこちょこと手間がかかります。

今までは面積を増やさずに来たのですが、
今後は経営拡大というか、面積拡大というか、
は必須になってくると思っています。

ということは、
毎年、ちょこちょこ手間がかかる、ということ。

少しでも楽に事務仕事が出来るよう、
こちらのレベルも上げていかなければ。

2024年1月21日日曜日

1月21日(Vol.1757):種の確認

思っていた以上に降り続く雨のおかげで、
後ろ髪を引かれることなく事務仕事に集中出来ました。
【20240121】種の整理
種の整理・在庫確認


さながら引きこもりの如く、
朝起きてからパソコンを叩いて、
ペンを握って。

時々コーヒーをいれたり。

お茶を出したり。

今日は種を整理したり、在庫を数えたりしていたのですが、
栽培するつもりで買ったのに、
実際は栽培できていない作物・作型があり、
まだまだだなぁ、と思ってしまいます。

特に夏時期に種を播く系統が、
時間や場所の捻出が難しく、
計画通りに栽培できていないことが多いです。

はてさて、まずは時間の捻出を考えなければ、
と思いますが、
はてさて。

2024年1月20日土曜日

1月20日(Vol.1756):育苗温床の現状

そろそろ育苗が始まる時期が近付いて来ました。

昨年は温床内の電熱線をネズミか何かに齧られてしまいましたので、
温床の修復が大変でした。
【20240120】放ったらかしの育苗温床
放ったらかしの温床


その反省を活かして、
温床周りを極力スッキリさせてから、
この冬を迎えています。

パッと見た感じは被害が無さそうですが、
実際は温床の防草シートをめくって確認してからの判断。

今年はスムーズに温床を使い始められたら良いなぁ。

2024年1月19日金曜日

1月19日(Vol.1755):土色に戻った畑

昨日は”雨”が降り、
先日積もった雪を溶かしていってくれました。
【20240119】土色に戻った畑


お陰様で白かった畑も土色に戻り、
泥濘こそすれ、何とかなるレベルになりました。

次の日曜日の雨を過ぎると、
晴れが続きそうな予報。

そろそろ事務作業も大詰めを迎えつつありますので、
良いタイミングで畑作業に戻れそうです。

2024年1月18日木曜日

1月18日(Vol.1754):有機給食の勉強会

千曲市内で有機給食に関する勉強会が開催されたので、
足を延ばしてみました。
【20240118】勉強会


有機給食。

言うは易く行うは難し。

そもそも千曲市内の有機農産物がどれくらいあることやら。

農家さん自身が有機農産物と表現していても、
有機JAS認証なのか、
有機JAS相当なのか。

(法律に触れるけれどもいわゆる)無農薬なのか、
減農薬なのか、
有機物(堆肥など)を使って栽培しているだけでそれ以外は慣行農法なのか。

食材を作る側の問題だけでなく、
給食を作る側・食べる側(食べさせる親含む)が、
どのレベルを望むのか。

実際にスタートするためには、
詰めていく内容が山ほどあります。

それこそ、量感や価格感だったりも。

それでも勉強会やらで話し合いをしてみない事には、
本当に何も始まりません。

少しずつ、
進んでくれたらいいなぁ、と思いつつ、
実直に農作物栽培に励んでいきます。

2024年1月17日水曜日

1月17日(Vol.1753):青色決算申告勉強会

今年もこの時期がやってきました。

青色決算申告の勉強会です。

今年も自元のJAさんが実施して下さり、
参加してきました。


大きくは変わらないけど、
毎年変わる。

そんな印象。

過去にたった4回しか決算申告をしていませんが、
税制だったり、書類の様式だったり、
同じだった試しがありません。

自分達の書類関係も毎年アップデートしているので、
文句は言えませんが、
なかなか遅れずに付いて行くのも大変です。

決算のプロならともかく、
私達のような年に1回しか行わない者としては、
この時期の勉強会は非常にありがたく、
欠かさずに活用させていただいています。

提出期間は2月16日から3月15日までとのこと。

こちらも遅れずに付いていかねば。

2024年1月16日火曜日

1月16日(Vol.1752):雪遊び

雪遊び、をしてきた訳では無いのですが、
ちゃんと畑とハウスの確認をしてきた訳なのですが、
さすがにちょっとキレイに積もっていたので、
雪玉をいくつか投げたくなってしまいました。
【20240116】雪遊び
雪遊び


的を見繕って投げてみましたが、
暴投ばかり。

まぁ、そんなものでしょう。

サラッサラの雪で、
しっかり目に握ってやらないと雪玉になりませんでした。

スキーやスノーボードといった、
ウインタースポーツにはとても良さそうな雪な気がします。

さて、畑そのものは、
ちゃんと健在。

ハウスも雪で潰れずに健在。

今日のミッションはそれだけで完遂です。

畑と家が離れているので、
ちょこちょこと確認に行かなければなりませんが、
そうでもしないと、この時期は出歩かない日が続きますので、
アリなんじゃないかなぁ、と思います。

2024年1月15日月曜日

1月15日(Vol.1751):2画面体制

今年も有機JAS関連のまとめ作業に際し、
2画面体制で臨んでいます。


自分達の管理がしやすい形で1年間分の情報をまとめてきているのですが、
提出する形に合わせるための作業は、
広い画面で2ウインドウを展開しながら作業すると、
個人的には進めやすいと思っています。

1月末をリミットとしているのですが、
今年は二週間も前から取り組めています。

自分達が管理しやすくて、
提出する際にも比較的楽にファイルにまとめられるよう、
少し体裁を整えること時間も確保できそうで、
次回以降の作業時間短縮に向けて、
頑張ろうと思えています。

ちなみに、写真は今日の作業を頑張りすぎて、
疲れてしまった様子を表現しています。

ありがとう、「みがわり」。

2024年1月14日日曜日

1月14日(Vol.1750):雪のナンテン

12月23日と同じ場所の写真ですが、
ここ数日の度重なる降雪やら何やらで、
ナンテンの実もついに食べられてしまいました。
【20240114】玄関先のナンテン
雪の下のナンテン


この時期まで実が残っていたのが、
暖冬を物語っています。

この後、畑に行って、
雪の被害を確認してきましたが、
今回の雪も、ハウス群は耐えてくれていました。

その後は買い物ラッシュ。

冬物クリアランスで来冬の作業着をそろえたり、
各種事務用品を買ったり。

朝一番は四駆で走り始めましたが、
お昼に帰る頃に二駆でも問題無いくらいの道路状況になりました。

今晩、また湿った雪が降るとの予報が出ています。

何事もなく明日の朝を迎えられますように。

2024年1月13日土曜日

1月13日(Vol.1749):降雪

今日も雪。

思っていたよりも降ったのですが、
予報通りなのかもしれません。

朝から晩まで、
ハラハラ、はらはら。
【20230113】降り始めた雪
雪の降り始め


朝の降り始めに撮った写真は、
雪が写るかな?程度だったのですが、
記事を書いている今は、
外が真っ白で、ほとんどの人が外で動いておらず、
とても静かな夜になりそうです。

お陰様でサクサクと事務仕事が進んでおり、
今までで一番心に余裕を持って、
作業に取り組めています。

5回目にもなって、
1月の過ごし方に慣れてきたこと、
それまでの日々の蓄積が出来るようになってきたこと、
いかにコピペで終えられるようにするか、あちらこちらのフォーマットを揃えてきたこと、
等が役に立っているようです。

将来的にはマクロを組んで、
もっとラクにミス無く仕事が出来るようになるといいのですが、
それは追々勉強していくことにします。

2024年1月12日金曜日

1月12日(Vol.1748):ブルーベリーの刈り込み

鉄骨ハウスの東側に、
地権者様が元々植えていたブルーベリーが植わっています。

鉄骨ハウス周りの草刈りをする際には、
ブルーベリーを避けながら、
草刈りをしているのですが、
鉄骨ハウスのビニールに刺さるくらいに枝が伸びてきていました。

さすがにこのままではマズイので、
ちょっと失礼して小さく刈り込まさせていただきました。
【20240112】小さく刈り込まれたブルーベリー
スッキリと


手ごろな大きさにカット。

ついでに、枝に絡みついていた、
つる植物のツタ等も取り除き、
スッキリとさせてきました。

根本の草も気になるので、
近いうちにモミガラをもらってきて、
地面が見えなくなるくらい、
たっぷりとモミガラを敷き詰めて、
防草シート代わりにして、草も生えにくく、
雑草管理もしやすく、出来たらなぁと思いつつ、
今日はここまで。

曇って、風があって、
寒い日でしたが、
暖かい日の予報だったので、外仕事も頑張ってしまいました。

明日は元々寒い予報。

引き続き、事務仕事を頑張ります。

2024年1月11日木曜日

1月11日(Vol.1747):事務作業

今日は寒すぎて、諸々の外作業を諦めて、
事務仕事ラッシュを決め込むことに。

今は毎日書き貯めてきた作業日誌を、
エクセルへデジタル化する作業です。

何時、何の作業をして、
その時に何の資材を使って、
何の機械を使ったか、後々調べやすくしています。

いつか役に立つと信じて。

例年のように、
作業の様子を”みがわり”に表してもらいました。
【20240111】事務作業の様子
事務作業の様子


今日の予定分は無事に終了。

明日は・・・、
その時の天気や温度や気分次第です。

2024年1月10日水曜日

1月10日(Vol.1746):寒さ対策

ここ数日の冷え込みは思っていた以上のものでして。

ハウスの中のコマツナが凍ってしまうほどでした。

さすがによろしくないと、
不織布を畝の上にかけ、
保温することにしてきました。
【20240110】ハウスコマツナの寒さ対策
左:不織布あり、右:収穫が終わっており不織布梨


暖かい冬、というのは、
このあたりの感覚もマヒするのがいけません。

今朝は氷点下4℃くらいの予報だったのですが、
実際に畑では氷点下6℃以下。

明日の予報は氷点下5.8℃。

今日くらい予報が下振れすると、
氷点下9℃クラスでしょうか。

布団と友達になって、
ヌクヌクすごしたい温度です。

2024年1月9日火曜日

1月9日(Vol.1745):雪解け

あっと言う間に雪解けを迎えました。

昨日、真っ白な朝を迎えたはずですが、
今朝には、雪が残ってるなぁ、くらいまで融けていました。
【20240109】雪解け
あっと言う間に白い部分が減りました


畑的には今日は氷点下9℃まで下がっており、
非常に寒かったようです。

ただ、昨日の日中は暖かかったようで、
さらには今日も強い日差しと暖かい空気と、
となっているので、
残っている雪もすぐに無くなりそう。

明日は久しぶりに畑仕事ができそうかな?
という感じですので、
そのつもりで気合を入れて朝を起きようと思います。

2024年1月8日月曜日

1月8日(Vol.1744):積雪

畑でもやっと、
冬らしい装いになりました。
【20240108】積雪
雪の積もった畑と朝日


昨夜から降り続いた雪は、
朝も少し舞っており、
家を出る頃はまだ暗いくらい。

畑に行って、
雪の様子を確認していたら、
徐々にやんで、
雲間から太陽が覗き始めました。

今年はスタッドレスタイヤに変えても、
あまり意味が無さそうだったのですが、
ちゃんと意味ができました。

あっと言う間に解けてしまい、
雪景色も続かなさそうな予報が続いていますが、
今期も冬を迎えられたなぁ、と安心しました。

2024年1月7日日曜日

1月7日(Vol.1743):好天

温度は低めでしたが、
非常に気持ちの良い天気で、
何となく伸びをしたくなるほどでした。
【20230107】好天
気持ちの良い青空


風も少なく、
すばらしく好天。

畑と東の空だけは。

ちょっと北を向けば、
飯綱山は雲に隠れて見えず、
ちょっと西を向けば、
姨捨のすぐ上には雪雲のような重めの雲が。

畑のある場所は非常に雨が少ない場所ですが、
今日もそんな感じだったようです。

お陰様で今日は外仕事が進み、
明日は最高気温が2.7℃。

事務仕事に徹するとしましょう。

2024年1月6日土曜日

1月6日(Vol.1742):想定外の冷え込み

昨日確認した、
今日の予想最低気温は0.2℃。

朝、畑の温度計で確認してみると、
実測は氷点下5.2℃。

想定外に冷え込んだようです。
【20240106】今日の気温
今日の畑の様子


その代わり(?)日中は12.4℃。

想定外に暖かかったようです。

新年1月は例年通り、
有機JAS関連や決算関連等、
事務作業ラッシュの予定。

ただ、畑には出荷可能な野菜が、
まだ少しあります。

事務仕事と畑仕事。

体力と気力と、
バランスを取りながら、
仕事を進めていきます。

2024年1月5日金曜日

1月5日(Vol.1741):畑の来客

年始早々、
といっても野生動物には、
普段と同じ日なのでしょうが、
畑に来客があったようです。
【20240105】来客の痕跡
来客の痕跡


ネコでもキツネでも、
どちらでもいいのですが、
畑のモグラやネズミを食べてくれないでしょうか。

今年もあちらこちらにモグラ塚があり、
畑がモコモコしています。

雪が降っていないので、
本当に良く見えます。

無くなってしまっても寂しいので、
程々に減るように、
生態系でカバーしてもらえると、
人間としては嬉しいです。

2024年1月4日木曜日

1月4日(Vol.1740):初詣

今年も善光寺へ初詣。

ダルマさんをお迎えに行ってきました。
【20240104】善光寺へ初詣
善光寺


昨年は参拝に行ったのが遅く、
身の丈よりも大きなダルマさんしか居ませんでした。

今年は昨年の反省を活かして、
早目に参拝。

無事に身の丈に合うダルマさんをお迎え出来ました。

毎年天候が不安定で、
以前までの経験があまり役に立たない事も多いですが、
また来年も奉納して、お迎え出来るよう、
頑張ります。

2024年1月3日水曜日

1月3日(Vol.1739):ムギの様子

今日の写真はムギ(緑肥)の様子です。
【20240103】ムギの様子


今年の正月は、
なんだか良くないニュースが飛び交っており、
重苦しいスタートを切った印象。

そうはいっても踏まれても、
寒くても、何とか生長を続けるムギのごとく、
少しでも前を向いて、上を向いていけますように。

畑のムギは草丈20cmくらいになりました。

まだまだグングンと育ってもらい、
土に出来るだけ多くの有機物を供給したいのですが、
刈取り期の穂が出始めるまでに、
どれくらいの大きさになるでしょうか?

身長くらいになる、
とのデータもありますが、
種蒔きが遅かったので、ちょっと難しいかもしれません。

出来るだけ大きくなるよう、
こまめに水をあげる等の管理をしていこうと思っています。

2024年1月2日火曜日

1月2日(Vol.1738):紅白(?)

紅白、というには強引かもしれませんが、
それっぽい物を撮ってきました。
【20240102】紅白?


現在のイチゴの様子です。

撮ったときが暗かったので、
色の彩度が足りませんが・・・。

今年は昨年よりも少し規模を大きくしての試験栽培です。

一番早い株が赤くなり始めたところですが、
まだ量感が足らないため、
自家消費分にしかなら無さそうです。

定植時期が遅かったため、
クリスマス・年末には間に合わず、
育苗の最後の方で肥料が足らなかったのか、
イチゴの粒は大きくならず。

また一つ勉強になりました。

昨年は年明けから非常に寒くなったため、
イチゴが凍みてしまい、
春先にダメにしてしまいましたが、
今年は予め不織布でガード。

春先に生育速度が上がってくれたら、
極少量でもいいので、
サンプル分くらい収穫したいと思っています。

2024年1月1日月曜日

1月1日(Vol.1737):御来光(?)

今年の畑から見る御来光は、
”おしい”感じでした。
【20240101】初日の出?
今年の御来光


空の高いところは晴れ渡っていたのですが、
山際は分厚い雲に覆われ、
運が良ければ雲の切れ間から見えるかな?
という感じだったのですが、
切れませんでした。

今年もまた新しい挑戦をしつつ、
今まで以上の品質を確保するべく、
試行錯誤していこうと思っています。

見たことない野菜や、
聞いたことの無い野菜なども、
急に試験栽培するかもしれません。

そして、
急に直売コーナーに並ぶかもしれません。

もちろん、私達のエース、
コマツナやキュウリ・ズッキーニも変わらず栽培します。

今年もどうぞ、ご愛顧下さいませ。