2021年11月30日火曜日

11月30日(Vol.975):ビオラの花

色々と訳がありまして、
ビオラも栽培しています。

ちなみに、このビオラも有機JAS規格に則って、
栽培しています。

秋ごろに種から栽培を始めて、
今、やっと花が咲き始めました。
【20211130】ビオラの花
有機JAS規格で栽培されたビオラが咲き始めました


ホームセンターで販売されている苗等は、
見慣れていたのですが、
今回初めて種からの栽培でした。

発芽率やら歩留まりやらを考えると、
全くと言っていいほど上手くいっていないのですが。
とにかく咲いてくれたことだけでも達成感を感じられています。

ビオラはエディブルフラワー(食べられる花)としても活用できるそうなので、
花として楽しむもよし、料理への飾りとして使うもよし、
というお得な花とのこと。

どうやって活用すればいいのか、
自分達が迷ってしまいます。

2021年11月29日月曜日

11月29日(Vol.974):ワープ中の様子

消してワープしているわけでは無いのですが、
雪が降っている夜にiPhoneで写真を撮ると、
某宇宙戦争9部作に出てくるワープシーンに似ていなくもない、
気がします。

それがこの写真。
【20211129】降雪時の走行
スター・○ォーズのワープシーンの再現

ミ○ニアムファルコン号に乗った気分になれます。

ちなみに、助手席から撮ってもらっていますので安全運転です。

本当に、運転しているとそれどころではないので、
残念ながら後で写真を見返して満足します。

明日はちょっと風が強くなる予報が出ていまし、
最近寒い日が多いのでツライです。

超極暖のヒートテックの着用が始まりますね。

2021年11月28日日曜日

11月28日(Vol.973):モズの早贄

鉄骨ハウスを来年の2月以降の葉物類収穫用に、
片付けたり、土づくりをしたり、元肥を散布したり、
そういった作業していると、
よくモズが遊びに来ます。
【20211128】モズの早贄
ミニトマト誘引用の針金に、
虫(コオロギ?)が早贄されていました

そして、どうやらそのままハウスに設置してある針金を活用して、
早贄を置いていっているようです。

写真のコオロギと思われる虫の他にも、
カエル、小魚、などが早贄として確保されているのが確認できています。

いつの間に準備されたか、気付かなかったのですが、
きっといつの間にか食べられてなくなるんだろうな、とも思います。

ちゃんと覚えているあたり、賢いですね。

2021年11月27日土曜日

11月27日(Vol.972):洗浄時の手袋着用開始

今朝は霧雨が降っており、
出荷作業として直売所を回っているうちに霙に変わりました。

お昼に買出しを兼ねて出かけたときは、
篠ノ井駅付近では雪が舞っており、
完全に冬の様相となっていました。

さすがにコマツナの収穫・洗浄を素手でやるのも辛くなってきたため、
手袋を着用して作業に当たるようにし始めました。
【20211127】手袋と洗い作業
奥の姨捨山が雪と雲とで真っ白なほど寒い中、
手袋を活用して洗い作業をしてきました


とは言いつつ、
明日以降も毎日手袋を付けて作業するかとなるとそうでもなく、
天候と相談しながら、付けたり素手だったりとで作業しようと思います。

手袋を付けるとどうしても指先の間隔が鈍くなり、
作業性が悪くなってしまうため、
個人的には出来ればつけずに作業したいところ。

ただ、歳と共に、年々手指が荒れやすくなり、
治りにくくなり。

手を労わるという意味では、
ちゃんと手袋を付けながら作業したほうがいいのは言うまでもないでしょう。

2021年11月26日金曜日

11月26日(Vol.971):モグラの跡

畑のあちこちで、
モグラが土をボコボコと盛り上げています。
【20211126】モグラの跡
モグラが地中からいらない土を出した跡、だそうです。


寒くなってきて餌がなくなってきたのか分からないのですが、
本当にあちらこちらにボコボコと。

名前はモグラ塚というのだとか。

モグラが犯人であるならば、
ミミズが好物と聞きます。

ミミズは畑にとって有用な有機物の分解者ですので、
食べるのは程々にしておいてほしいところ。

コガネムシの幼虫などは、
どんどん食べて減らしてくれると、
害虫が減ってありがたい。

好きなものから食べるだろうなぁ、
とも思うのですが、
少しは害虫駆除に協力してもらえたらと祈らずにはいられません。

2021年11月25日木曜日

11月25日(Vol.970):初氷

昨日の飯綱山に雪を観察したのに続いて、
畑でも寒そうな雰囲気になってきました。

今朝は今季初めて、
バケツの水に凍りが張っていました。
【20211125】初氷
今年の初氷は、昨年よりも1日早かったようです


それでも日中は日差しがさして、
午前中は風も少なくて、
と昨日よりも過ごしやすい天気。

日が無くて、風が出ているとそれだけでも寒く感じますので、
どちらにも恵まれたきょうは心地の良い日となりました。

朝晩冷えても、日中暖かい、
そんな日が続くとありがたいのですが、
希望はかなわず冬になっていきそうです。

2021年11月24日水曜日

11月24日(Vol.969):飯綱山への降雪

最近、寒いなぁとは思っていたのですが、
遂に飯綱山が白くなっていました。
【20211124】飯綱山への降雪
飯綱山に雪が降ったようで、
白くなっていました


今週末にかけて、
寒かったり、雪の予報が出ていたりと、
なかなか”冬”になりそうな雰囲気。

スタッドレスに交換して、
空気圧のチェックもしなければ。

畑の方も、
土木作業はそろそろいったんキリでしょうか。

晴れた日なんかは、
まだまだカエル達が元気に動いているのですが、
さすがに冬眠モードになりそう。

邪魔をしないように、
静かに春を迎えさせてあげるべく、
でも、天気によっては土木工事を進めることもあるかも、
といった感じです。

2021年11月23日火曜日

11月23日(Vol.968):土壌診断用検体の採取

今日は朝から収穫して、パック詰め作業をして、
買出しに走り回って、とネタになりそうな写真が撮れませんでした。

ので、
以前にネタが無かった時用に確保しておいた、
土壌診断用検体を採取したときの写真です。
【20211123】土壌診断用検体の採取
畑で5点取りしてきた土を混ぜ合わせて、
必要量だけビニール袋で乾燥させます

今までは採取してきた土を全て乾かしてから、
検体用の封筒に土を詰めていたのですが、
それでは土の運搬やら、乾燥過程やらが大変でして。

今回は、
検体を採取した段階で、
土をよく混ぜてから少しビニール袋に確保して乾燥させる方法にしました。

まだ畑の全体の検体を確保しているわけでは無いので、
分析機関に提出するわけでは無いのですが、
時間があるときに少しずつ確保し、
年内に提出できればと思っています。

2021年11月22日月曜日

11月22日(Vol.967):出荷ハウス屋根の修理

今日の10時過ぎくらいから雨が降り始め、
夕方にはしっかりとした雨に。

朝いちばんの天気が崩れ切ってしまう前に、
カラスか何かに破られてしまった、
出荷ハウスの屋根を修理してきました。
【20211122】出荷ハウス屋根の修理
屋根ビニールに修繕用テープを張って、
鳥に開けられてしまった穴を塞ぎます


ハウスビニール修繕用のテープが市販されている当たり、
ハウスは破れてしまっても補修しながら使うもの、
ということなのでしょう。

このハウスも春と秋はよく鳥に穴を開けられてしまいまして、
何度目の修理か分からないほど。

夕方には傘が必要なくらいの雨でしたので、
午前中にしっかりと修理できてホッとしています。

ハウス妻面の換気窓のビニールがだいぶ劣化してきて、
破れがちになっていますので、
こちらも近々直さなければ。

2021年11月21日日曜日

11月21日(Vol.966):ハウス工事用の溝堀

明日から天気が悪くなり、
そのまま寒くなりそうな予報が出ています。

地面が凍り始めると、
溶けるのに時間がかかるし、溶けても乾かないし、
と場所によっては仕事が出来なくなります。

作成中のハウスの地際パイプを入れる作業も、
先に溝を掘ってから行うのですが、
地面がぬかるみ続けるようになるとできなくなる仕事です。

というわけで、
今日はその仕事の準備だけでも、と進めてきました。
【20211121】ハウス工事用の溝堀
地際用パイプを設置するための溝


これで冬の間の隙間時間で地際パイプを入れることが出来るかもしれません。

地面の様子によっては、
ここまで準備しても春まで作業が出来ないかもしれませんが。

出来る限りのことをして、
厳冬期を迎えたいと思います。

2021年11月20日土曜日

11月20日(Vol.965)解体したサトイモ

掘って、泥落とししながら、
親芋から子芋と孫芋とを解体して、
割った部分を乾燥させていたときの写真です。
【20211120】乾燥中のサトイモ
サトイモ、乾燥中(右半分は親芋)


傷口が乾いてから保管。

思ったよりもキレイな芋です。

もっと芋も小さく仕上がっているかと思いきや、
数は少ないけれどもちゃんとした芋でした。

調理してみたところ、
いい感じに粘りを感じました。

はてさて、親芋はどうやって食べるのがおいしいのでしょうか。

毒はないし、食べられるのでしょうが、
少し硬い、とか、美味しくない、とか聞くと、
どう調理するのがいいのか迷ってしまいます。

2021年11月19日金曜日

11月19日(Vol.964):部分月食

先日のしし座流星群は極大が深夜だったので、
すっかりと寝てしまっていましたが、
今日の月食はピークが18時ということで、
バッチリ畑で見ることが出来ました。
【20211119】畑で見た部分月食
ハウスの屋根と陰ってきた月


ハウスの上に陰ってきている月が確認できます。

これで17時45分ごろの写真。

たしか18時02分がピークだったはずなので、
ほとんどしっかりと隠れていると思います。

目で実際に見るのと、
写真で撮るのとでは雰囲気が全然違い、
だいぶ小さく月が写っています。

この時間だと地球の陰から出て、
明るい満月にもどっていますが、
月食中は非常に暗い夜となっていました。

改めて、月って明るいなぁ、と感じる夜でした。

2021年11月18日木曜日

11月18日(Vol.963):トラクター耕運の続き

キリのいいところまで仕事を進めるため、
久しぶりにトラクターの前照灯に活躍してもらいました。
【20211118】土づくり耕運
トラクターのライトも活用して耕運してきました


物凄い遅くまで頑張っているように見えて、
実は17時半ごろの写真。

最近は16時を過ぎると日が沈み、
16時半を過ぎると暗くなってきて明かりが欲しくなります。

めったなことでは活躍しない前照灯ですが、
こういったときには本当にありがたいです。

今のトラクター、
パーキングブレーキを入れても何も点灯せず、
今の機能しているかどうか分からないのですが、
このあたりも自動車のパーキングブレーキのように、
一目でわかるとありがたいなぁ、と。

何はともあれ、明かりのおかげで無事に耕運してこれました。

2021年11月17日水曜日

11月17日(Vol.962):トラクター耕運

ミニトマトをやっていたハウス。

ここで来年の2月頃に野菜を収穫できないか、と準備をしています。

まずは畝を解体するための耕運。
【20211117】ハウスギリギリを攻める
サイドミラーが左右両方に欲しいものです


できるだけハウスギリギリを攻めたいのですが、
あまり上手ではないため、程々で攻めています。

それから土づくり。

あちこちのコイン精米機から集めてきたモミガラを中心に散布予定。

その前に土壌分析用の検体も採取しなければ。

毎年冬に1回、土壌分析をしていますので、
それも準備して。

ここを書いていたら仕事を思い出しました。

雨が降る前に対応しなければ。

2021年11月16日火曜日

11月16日(Vol.961):西日に輝くイチョウ並木

今日は雲が厚く、非常に肌寒い朝となりました。

さすがに冬用の服装を準備しなければ、
というレベルまで最低気温が下がって来ていて、
急いで冬服を出してきました。

先日も上げた更埴中央公園のイチョウも、
色付きが進み、
全体的に黄色に染まりました。
【20211116】西日に輝くイチョウ並木
西日と更埴中央公園のイチョウ


今日は昼過ぎの写真なのですが、
西日が当たって黄金に輝いて見えます。

いよいよイチョウも散り始めており、
冬はすぐそこ。

そりゃ、冬服に衣替えするもの正解というものです。

2021年11月15日月曜日

11月15日(Vol.960):サトイモの収穫

今年初挑戦した野菜の一つであり、
最後に残っていたサトイモを収穫してみました。
【20211115】サトイモの収穫
地上部が可愛いサイズだったので、
下の芋も可愛かったサトイモ


霜が降りたのでそろそろ、と見て収穫してきたのですが、
やはり地上部が小さかった分、
出来上がりもちょっと小さめ。

ただ、非常にきれいなサトイモが出来たので、
これは来年への期待が膨らみます。

気になるお味の方ですが、
こちらはまだ確認していない状態。

近日中に調理しなければ。

来週には「雪が降るかも?」という予報が出ています。

外の土木仕事もそろそろ難しくなりそうな雰囲気。

何を進めるのがいいのか、迷ってしまいます。

2021年11月14日日曜日

11月14日(Vol.959):コマツナの泥落とし洗浄

今作は害虫がほとんど出ておらず、
非常に野菜の洗浄が無くても良さそうな感じに仕上がっています。

それでも、根本周りの泥落とし洗浄をしてから、
パック詰めをしています。
【20211114】コマツナの泥落とし洗浄
収穫してすぐ、泥落とし洗浄を実施


井戸ポンプを変えてから、
プラグが刺さっていればコックをひねるだけで水が出ますし、
水量もまずまずの量が出ます。

昨年までよりも潤沢な水で洗えているので、
一層きれいに仕上がっているような印象。

売り場でも輝いて見えるといいな、
と手前味噌に思いながら、
パック詰めを行っています。

2021年11月13日土曜日

11月13日(Vol.958):初降霜

もっと早くに降りているかもしれませんが、
自分の目では今年最初の降霜を確認しました。
【20211113】霜が降りた雑草
初霜を確認しました


調べてみたら、昨年は11月5日に降りているようで、
1週間遅いようです。

確かに毎日まだまだ日中は暖かく、
ヒートテックと半袖のポロシャツで仕事ができるくらい。

暖かな日ばかりで、
晴れ間ばかりで、
冬野菜、特にコマツナの生育が止まりません。

本来なら11月に入ると生育がゆっくりになるので、
一度にたくさん播いておかなければ収穫物がなくなってしまうのですが、
今年は相変わらず元気に育っています。

天気と曜日と色々と、相談しながら、
コツコツと収穫を進めていきます。

2021年11月12日金曜日

11月12日(Vol.957):ニンジンの試しどり

今日は10時ごろに急に霧雨がふり、
午後から晴れわたるという天気。

午前中にニンジンを試しどりして、
貴重な青空を(無理やり)バックにして、
撮ってきた写真がこちらです。
【20211112】ニンジンの試しどり
試しどりしてみたら、
立派(すぎる?)ニンジンでした


12月に出荷予定でいるのですが、
思ったより大きくなって育っているようです。

たしかに立派な地上部ではありますが、
葉勝ちなのかなぁ、と思ってみていましたら、
ちゃんと地下部も育っていました。

まだまだ尻のすぼみ感が足らない印象を受けたので、
予定通り12月まで待ってみようと思います。

2021年11月11日木曜日

11月11日(Vol.956):タマネギ

今年のタマネギは、
早々に鳥獣害対策をしたため、
これまでのところ被害にあわずに来れています。
【20211111】タマネギの苗
タマネギの苗が根付いてきたようです

一番若い葉が緑色でシャッキリしているので、
無事に活着したようです。

下の方の葉はだらんとしていますが、
きっと大丈夫。

後はちゃんと大きくなってくれることを祈って、
年明けに追肥をしたり、除草をしたり。

そんな感じで行こうと思います。

2021年11月10日水曜日

11月10日(Vol.955):イチョウの色付き

やっとこさ、イチョウも黄色くなり始めました。
【20211110】イチョウの紅葉
更埴中央公園のイチョウ


風が強く、拡大するとピンボケ感がアップすると思うのですが、
遠目で見る分にはキレイに撮れました。

本当はカメラを持ち歩いて撮ることができればいいのですが、
なかなか手間で・・・。

車には乗っていますが、
いざ、というとき以外は乗せたままな状況。

折角かったのにもったいないなぁ、と思いつつ、
スマホの手軽さに感謝しています。

話しはズレますが、イチョウの「紅葉」って個人的には違和感。

同じ読みで「黄葉」がという言葉もあるようですが、
これは一般的な言葉なのでしょうか。

葉の色が変わること=紅葉、
というイメージが頭の中に出来てしまっているのが問題なのかもしれません。

2021年11月9日火曜日

11月9日(Vol.954):雨漏りの確認

予報通り明け方からしっかりと雨が降り、
先日作った洗い場の屋根の雨漏りの確認ができました。

結果、1か所だけ雨漏りが確認されてしまいました。
【20211109】雨漏り
波板を固定した部分の1か所だけ、雨漏りしていました


さすがDIYクオリティー。

まぁ、それでも100本以上固定して、
雨漏りしていたのが1か所だったのはまずまずではないでしょうか。

1日中雨が降り続いたため、
明日以降、また晴れたらシリコンで埋めるなどの対応しようと思います。

2021年11月8日月曜日

11月8日(Vol.953):コマツナの収穫風景

毎日出荷させていただいているコマツナ。

今日も天気に恵まれて、
非常に気持ちよく収穫出来ました。
【20211108】コマツナの収穫風景
コマツナの収穫風景
本当は奥の山がきれいに紅葉しているので、
もっと写ってくれるとよかったのですが、
ちょっと遠かったようです。

目合いの細かい防虫ネットに買い替えたおかげで、
今作はアブラムシの発生が無く、
スムーズな収穫が出来ています。

ズッキーニ栽培中に地中に潜ってしまった害虫が、
コマツナをかじっていたり、
枯らしてしまったりというイタズラもありますが、
割合としては目をつぶれるくらい。

ちゃんとした”土づくり”と”事前準備”の大切さを感じる栽培となっています。

2021年11月7日日曜日

11月7日(Vol.952):稲わら

地権者様から、稲わらを譲っていただけました。
【20211107】地権者様よりいただいた稲わら
いただきものの稲わらの山


想像以上に譲っていただけて、
小さな山が出来ています。

稲わらはハウスの果菜類栽培で通路に敷いて、
防草効果を狙ったり、
ハウスの隅に置いておいて、
土壌微生物の餌にしたり、
何かと活用できる予定。

この山でどれくらいの面積に使えるか分からないのですが、
まずは試金石として使っていこうと思います。

2021年11月6日土曜日

11月6日(Vol.951):晩秋のテントウムシ

今日は非常に気持ちの良い天気で、
日差し・風ともに申し分ない日でした。

キレイな紅葉とお出かけ日和な天気に誘われ、
近くの公園には家族連れが大勢きており、
それはそれはにぎわっていました。

そして、私たちの畑では、
来年の春に向けてテントウムシが日光浴をしたり、
餌を探したりと、それはそれでにぎわっていました。
【20211106】晩秋のテントウムシ
畑に残った雑草で、日光浴中のテントウムシ


この時期になると、
テントウムシの赤色が一層まぶしく感じられます。

まだまだハウスの中ではカエルも鳴いていますが、
そろそろこちらも冬支度でしょうか。

今日は朝から遂にフリースで仕事をしました。

いよいよ冬ですね。

2021年11月5日金曜日

11月5日(Vol.950):タマネギの防壁

タマネギにせよニンニクにせよ、
どうも鳥が遊ぶにちょうど良いらしく、
毎年荒らされてしまいます。

今年もニンニクは既に被害にあっていますので、
畑としてすでに目を付けられていると思われます。

と、言うわけで、
タマネギは最初からガードする事にしました。
【20211105】タマネギの防壁
タマネギが活着するまでしっかり守ります

 
今回は防虫ネットを張りました。
 
ただ、端を埋めていないので、
 除草作業や追肥には簡単に捲り上げることができます。
 
これだけしっかり守っておけば、
きっと大丈夫でしょう。

2021年11月4日木曜日

11月4日(Vol.949):タマネギの定植

今年最後(予定)の定植作業を行ってきました。
【20211104】タマネギの定植
タマネギの定植作業

15時を過ぎたあたりから、
雲が出てきて風が出てきて、
と非常に寒く感じられましたが、
負けじとタマネギの定植です。

地面に指を入れる右手は、
手荒れ防止としてゴム手袋をして作業しました。

今年は昨年も栽培した”甘70”と、
新しく導入した”信州二号”との2種類を準備。

種の播き方が上手くなかったのか、
甘70の苗が非常に少ない準備となってしまいました。

ただ、昨年よりもいい感じの苗ですし、
鳥害に合わないよう、早速準備してきたので、
きっと良い玉で仕上がってくれることでしょう。

周りの畑を見ていると、
自分達よりも大きな苗が育っています。

地温が下がってくるこの時期、
そのままの形で植物に効かせられる化学肥料と違って、
微生物の分解作用があってから植物が活用できる有機肥料では、
肥料の効きが悪くなりつつある印象。

最終的なタマネギを見てからの判断とはなりますが、
苗づくりのタイミングを早めて、
もう少し大きな苗を作れるようにした方がいいのかもしれません。

2021年11月3日水曜日

11月3日(Vol.948):洗い場の屋根

先日完成した洗い場の屋根。

脚立に上って、
上から写真を撮るとこんな感じでした。
【20211103】洗い場の屋根
洗い場の屋根


遠くから見る分にはキレイにできている印象。

近くで見ると、
留め具が一直線では無かったり、
ネジの角度が変だったり、と
DIY感満載。

完成してから、
まだ雨が降っていないため、
雨漏りしないか、などが分からないのですが、
しっかりとした雨の予報は見える範囲に無いようです。

ドキドキしながら、出来栄えの確認を待っています。

2021年11月2日火曜日

11月2日(Vol.947):近所の紅葉

お陰様で毎日忙しく、
なかなか紅葉を見に行けていません。

そうこう言っているうちに里でも紅葉が進んできました。

畑の近く、
更埴中央公園の今朝の様子です。
【20211102】更埴中央公園の紅葉
紅葉だけでなく、
天気と枯れ葉も相まって、物寂し気な様子


だいぶ紅葉が進んできました。

同じ公園にあるイチョウの木も少しずつ黄色になってきているので、
こちらも楽しみです。

今度の日曜日、月曜日で少し雨マークが見えますので、
その前にタマネギの定植をしなければ。

明日にでも定植予定地に最後の除草耕運をして、
マルチ張りをして準備を、と思っています。

2021年11月1日月曜日

11月1日(Vol.946):洗い場の屋根張り

今日の午後も風がほとんどなく、
絶好の波板張り日和となりました。
【20211101】洗い場屋根張り
洗い場の屋根張り作業の図(ここから後り2枚)


夕方遅くまでかけて、
屋根を全面張ることが出来ました。

明日からは、また少し風が出てくるような予報でしたので、
手元が暗くなってからは電気をつけて終わらせることに。

充電インパクトドライバーにも手元ライトがあって、
初めて活用したのですが、
想像以上に明るくくっきりと手元を照らしてくれました。

垂木にはあちこち節があり、
なかなか堅かったのですが、
18V&インパクトのパワーで難なくクリア。

腕が悪く、ネジが真っすぐ入らないことも多々ありましたが、
そのあたりはDIYの醍醐味ということで。

真っ暗で完成した写真は撮れなかったので、
そのあたりはまた近々。

(まだ壁も作らないといけないんだよなぁ・・・)