2021年6月30日水曜日

6月30日(Vol.822):光と影

今日の写真はまたまたズッキーニとカエルです。
【20210630】光と影
左:日陰のカエル
右:日なたのカエル
このカエル達、
左の子は日陰にいて、葉っぱに擬態を、
右の子は日なたにいて、葉っぱの白い部分に擬態を、
それぞれしているようです。

同じ葉に乗っていながら、
たった20cmくらいの環境の差で体の様子が変わっているのが、
彼らからしたら当たり前かもしれませんが、
なかなか驚きでした。

2021年6月29日火曜日

6月29日(Vol.821):遮光資材の展張

タイトルに「展張」という言葉を入れたのですが、
漢字の変換候補に出てこず、
一瞬「こんな日本語無かった?」となりました。
 
さて、最近は昨日のように強烈な日差しが届くときも、
無きにしも非ず、といった感じになってきており、
強すぎる日差しはミニトマトに良くないため、
遮光資材を準備してきました。
【20210629】遮光資材の展張
遮光資材の展張中
今年は遮光資材の端にマイカー線を入れて織り込み、
少し強度を上げました。

遮光資材を直接引っ張って固定しておくよりも、
きっと資材に負担が少ないであろうと思います。

本当はもう片方も展張したかったのですが、
時間の関係上今日は半分だけ。

次はいつこの仕事をできる時間が確保できるかわかりませんが、
ミニトマトのためにも、なんとか捻出したいです。

2021年6月28日月曜日

6月28日(Vol.820):朝のズッキーニ

今朝は久しぶりに強烈な日差しが。

そんな朝日に輝くズッキーニ(とカエル)の写真です。
【20210628】朝日に輝くズッキーニ(とカエル)
ツヤッツヤのズッキーニ(と日陰で休むカエル)

最近の朝は梅雨らしい曇り空ばかりで、
こんなに目が痛い程の天気は久しぶり。

今年の梅雨は夕方から夜にかけて雨が降り、
午前中は晴れ間を挟みつつ何とか持つ、といった日々が続いています。

このままだと持たないのは体力ということになりそうですが、
なんとか踏ん張っていけたらと奮闘しています。

2021年6月27日日曜日

6月27日(Vol.819):ミニトマトの果房

今日の写真はミニトマトの果房です。
【20210627】ミニトマトの果房
実が生育中のミニトマト果房


ミニトマトには同音異義語で花房と果房があります。

花の状態なのか、実の状態なのか、だけの違いなので、
同じ場所の違う時期をさしているようか感じでしょうか。

これほどキレイに三又に分かれているのは初めて見たので、
思わず撮ってきました。

少しずつミニトマトの収穫量も増えてきて、
ズッキーニが現在ノリノリで。

毎日クタクタですが、
嬉しい悲鳴を上げながら、
この夏も頑張ろうと思います。

2021年6月26日土曜日

6月26日(Vol.818):2回目ズッキーニ

数日前までは非常にカンカン照りの中、
昨日は滝のような雨の中、
しっかりとたくましく育ってくれている、
2回目ズッキーニの様子です。
【20210626】2回目ズッキーニ
雨にも風にも夏の暑さにも、負けずに生育中


昨年まではこんな感じだったのですが、
今年の緑肥がある畑に見慣れてしまったせいで、
殺風景に感じます。

滝のような雨が降った直後でも、
緑肥の生えている通路はぬかるまなかったのですが、
きっとこの通路はぬかるんでしまうのでしょう。

雑草を生やすのは癪ですが、
雑草が生えてくれたほうが歩きやすくなりそうです。

2021年6月25日金曜日

6月25日(Vol.817):エダマメの現状

なかなかブログで取り上げてもらえず、影が薄いですが、
エダマメもちゃんと生育しています。
【20210625】生育中のエダマメ
5mくらい、エダマメも栽培しています


エダマメを育てたことがないので、
スクスクと、順調に生育しているか、
は判別つかないのですが、
少なくとも元気そうには見えます。

土寄せも1度やったっきりですので、
もう一度くらいはやってやりたいところ。

ある程度の大きさになったら、
摘芯も必要と小耳にはさんでいます。

ちゃんと収穫までたどり着けるのか。

不安ではありますが、楽しみでもあります。

2021年6月24日木曜日

6月24日(Vol.816):バジルの花

最近、あまりバジルに手をかけてやれていなかったのですが、
いつの間にか開花してきていました。
 
【20210624】バジルの花
バジルの花が可愛らしく咲いていました

花が咲いて実が着くと、
役目が終わったかの如く枯れてしまうそう。

もう少し収穫のピッチを上げても良いかもしれません。

カッコ良くパック詰めしたいと思うのですが、
なかなかイメージにある包装資材と出会えません。

また時間を作って、
ホームセンター巡りをしなければ、と考えています。

2021年6月23日水曜日

6月23日(Vol.815):芽が出てきたサトイモ

ずっと前から芽がでているのは見えていましたが、
なかなか畑の一番奥で近くまで行っていませんでした。

そんな放ったらかしにされているサトイモですが、
少しずつ芽がでて、葉が出てと成長しているようです。
【20210623】発芽してきたサトイモ
ごく少量ですが、サトイモも試験栽培しています
キレイに出そろっていないので、
ひょっとしたら地中で枯れてしまっている株もあるかもしれません。

もう少し様子を見て、
落ち着いてきたら追肥をしたり、
土寄せをしたり、と作業に入ろうと思います。

2021年6月22日火曜日

6月22日(Vol.814):クサカゲロウの産卵

今年、畑では非常に多くのアブラムシが、
残念ながら発生してしまっています。

そのアブラムシを餌とする者たちが、
今、徐々に増えています。

今日の写真はクサカゲロウの産卵の様子。
【20210622】カゲロウの産卵
クサカゲロウがズッキーニの茎に産卵していました
クサカゲロウの1匹の幼虫は、
調べたところ成虫になるまでに600匹ものアブラムシを食べてくれるそうです。

大食感ゆえに、
餌が足らず成虫になれない者もいるとか、いないとか。

テントウムシと違い、成虫はアブラムシを食べないそうですが、
なんとも心強い味方が増えてきています。

大切に見守っていこうと思います。

2021年6月21日月曜日

6月21日(Vol.813):ズッキーニに遊びに来たミツバチ

朝、畑に行くと咲いたばかりのズッキーニの花に、
ミツバチをはじめとする虫たちが一生懸命、
蜜を集めに来ています。
【20210621】ズッキーニに飛来したミツバチ
ズッキーニの花と遊びに来た(仕事に来た)ミツバチ


虫たちが花粉を運んでくれるから、
私たちの畑では雄花を摘み取って、
雌花に花粉を付ける人口受粉がいりません。

あのズッキーニの数で人工授粉をしていたら、
それだけで午前が終わってしまいそうな。

働き者の虫たちのおかげで、
なんとか今日も仕事を進めることができています。

2021年6月20日日曜日

6月20日(Vol.812):夕焼け

自分たちの畑ではないのですが、
この土日で周辺の田んぼで一気に田植えが進みました。

そんな植えたての田んぼと夕焼けです。
【20210620】夕焼け
畑の近くの水田と夕焼け


今日は梅雨の中休み(というほど梅雨していませんが)で、
キレイな夕焼けが見られました。

まだまだ苗の小さな田んぼの水面に夕焼けが反射され、
なんともホッとする雰囲気に。

天気がいい日なら、
しばらくこの風景を楽しめそうです。

2021年6月19日土曜日

6月19日(Vol.811):山盛りのズッキーニ

すっかり帰ってくるのが遅くなりました。

原因は、このズッキーニ。
【20210619】山盛りのズッキーニ
急に山盛りほど穫れ始めたズッキーニ


山盛りのズッキーニですが、
これで午前中分だけです。

午後もこれと同じくらい穫れ、
収穫も出荷作業も時間が大幅に変動してしまい、
他の作業もやりつつだったため、
こんな時間に。

明日も早いので早々に寝ます。

2021年6月18日金曜日

6月18日(Vol.810):ネギの定植

ネギの定植です。
【20210618】植え付けてきたネギの様子
200穴セルトレーで育ててきたネギ苗を定植してきました


この時期に植えますが、
冬ネギです。

宅配野菜ボックスに入れることを想定しているので、
根深ネギ(白ネギ)だと長すぎて入らない!!

そのため、根深ネギと下仁田ネギの中間のような、
程々に太く、長くなる(予定の)品種を選んでみました。

少しずつ宅配野菜ボックスの中身の充実度をアップさせていけたらと思っています。

あまり色々に手を出しすぎると面倒を見切れないし、
少ないとボックスが味気なくなってしまうし。

すでに今年はいつも使っている黄色のニンジンの種が、
メーカー側ですでに欠品との情報をちらりと入手。

そのあたりはどうしようかなぁ。

2021年6月17日木曜日

6月17日(Vol.809):ズッキーニの定植

昨日の段階で、
今日は梅雨に入る前の最後の好天予報でしたので、
2回目ズッキーニの定植を行ってきました。
【20210617】ズッキーニの定植
遠くでは雷鳴が轟いていましたが、
1滴も雨が降らずに定植を終えられました
これで梅雨明け予定の7月末ごろから収穫開始できる見込み。

梅雨の間はどうしても日差しが弱いため、
徒長しがちでひょろ長い株になってしまうので、
穫れ始めてからそれほど長期間は穫れないと思います。

それでも1回目のズッキーニがバテてくるころに、
ちょうど穫れる予定なので必要なタイミングです。

昨年の梅雨明けは8月に入ってからだったのですが、
今年は、さてどうなるでしょうか。

2021年6月16日水曜日

6月16日(Vol.808):キュウリ出荷中

いいキュウリが穫れています!!

今日は昼まで強い日差しが出ており、
昼過ぎから曇ってきて夕方から雨。

その昼前の強い日差しと、
パックしたてのキュウリとのコラボレーションです!
キュウリとパック詰めされたキュウリ
長野市内の農協系スーパーの産直コーナーでどうぞ♪


太くて、重くて、ブルームキュウリですので、
完全に直売所・宅配用です。

キュウリの表面にできるブルームが農薬のように見えてしまうため、
市場性が低くJA向きではありませんが、
こうやって説明できる場があれば、
問題なく手に取っていただけるのではと思っています。

元気なキュウリをぜひご賞味ください!

(ついでに、キレイな真っすぐな実が多いですので料理しやすいですよ~。)

2021年6月15日火曜日

6月15日(Vol.807):夏らしい雲

今日は朝から非常に暑く、
近所の方との挨拶は「今日はあっついですね~」でした。

そんな夏らしい日に、
夏らしい雲が出ていました。
【20210615】夏の雲
「今日はあの雲の写真にしようか」なんて話していたら、
いつの間にか撮られていた写真
積乱雲でしょうか。

モクモクと大きな雲が立ち上がっています。

なんとなく梅雨を開けたような空ですが、
記録としては昨日梅雨入りしたばかり。

明後日の木曜日にもう一度晴れて、
そのあとは雨続きの模様。

なんとも憂鬱な季節になりました。

2021年6月14日月曜日

6月14日(Vol.806):ズッキーニの花で休むカエル

今日は朝から曇天。

ときおり晴れてみたり雨が降ってみたりとで、
夕方にはキレイな虹を見ることもできました。

ただ、今日の写真は(も?)カエルです!
【20210614】ズッキーニの花で休むカエル
ズッキーニの花にうずくまって、
花粉まみれで休んでいるカエル


今日のカエルはズッキーニの花の中で、
花粉にまみれて休んでいました。

就農してから、
あちらこちらでカエルを見てきましたが、
ズッキーニの花の中で花粉にまみれているカエルは初めて見ました。

色も緑色のボディーが黄色の花の中ではむしろ目立っています。

それでも虫(餌)のほうから近づいてくれるのかな?

とりあえず、居心地がよさそうなカエルパート2でした。

2021年6月13日日曜日

6月13日(Vol.805):キュウリで休むカエル

今日は朝から雨。

朝早く畑に行き、雨が降る前に、と、
ズッキーニに追肥してきました。
 
そしてそのまま果菜類の収穫。
 
キュウリを収穫していたら、
すっかりリラックスモードのカエルがのんびりと過ごしていました。
【20210613】キュウリで休むカエル
キュウリの曲線がちょうど居心地がよかったよう


収穫しても動かなかったカエルは、
そのうち手の方へ上ってきて、それからピョンッと。
 
畑の周りでも、雨の中に田植えが進んでおり、
あちらこちらからカエルが鳴き、
すぐに合唱に。

しばらくの間、雨降りの夜の田んぼ横の道は、
カエルを引かない為にも通らないようにしたいと思います。

2021年6月12日土曜日

6月12日(Vol.804):ニンニクとタマネギの収穫

明日あたりから天気が悪い日が続きそうで、
いよいよ長野地域でも梅雨入りなのでしょうか。

天気が悪くなる前に、と、
ニンニクとタマネギを収穫してきました。
【20210612】ニンニクとタマネギの収穫
(穫れた中でも大きな物を選んで)
「やったね♪」
ニンニクは昨年よりもちゃんとした大きさに育った印象。

やはり植え付けの時期は大切です。

タマネギは貧弱な苗だったにもかかわらず、
ちゃんと大きな玉も穫れました。

大半は小さな玉でしたし、
そもそも収穫量が少ないのですが・・・。

どちらの保管も、
風通しの良い、直射日光の当たらない場所
=出荷ハウスの中
というわけで、
今年もハウス内に作った干場で吊るしています。

そのため、ハウスの中がものすごい硫化アリル臭に。

ちゃんと風を通し続けないと、
目に沁みてきそうな空気感。

雨の降っていない日はしっかりと風を通そうと思います。

2021年6月11日金曜日

6月11日(Vol.803):大きくなってきたズッキーニ

最近バタバタしていて、
確認がおろそかになっていたズッキーニ。

ちゃんと雄花も咲き始めて、
実も大きくなり始めていました。
【20210611】大きくなり始めたズッキーニ
ズッキーニが徐々に大きくなってきています


これで、10~15cmくらいでしょうか。

一番大きなものでこのサイズですので、
もう2、3日したら収穫を始められそうな雰囲気。

いよいよ夏野菜のメインどころが全てそろいます。

思ったより早かった印象。

ウリ科は朝晩との収穫が必要ですので、
ちゃんと身体を休めつつ頑張っていこうと思います。

2021年6月10日木曜日

6月10日(Vol.802):ジャガイモの花とテントウムシの幼虫

テントウムシの第二世代、第三世代が生まれ始め、
今日はジャガイモの花の上で見つけることができました。
【20210610】ジャガイモの花とテントウムシの幼虫
ジャガイモの花とテントウムシの幼虫


まぁ、
ジャガイモの花にまで餌となる虫たちがいる、
という見方もできるのですが。

この勢いでどんどん増えて、
野菜たちについてしまったアブラムシをたくさん食べてくれることを期待。

今年は最近でこそ晴れ続きですが、
定植して最初のころは低温気味だったり、
日照量が少なめだったりと生育に不向きな環境だったためか、
野菜にアブラムシが多くついているように見受けられます。

ハウスの外などでテントウムシを見つけては、
アブラムシが多い株に放しているのですが、
なかなか追いつかない感じ。

数の勝負が必要な雰囲気ですので、
どんどんとテントウムシにも増えてもらえたらと願っています。

2021年6月9日水曜日

6月9日(Vol.801):埋設中の井戸水用の配管

葉物野菜が終わり、
始まったばかりの夏野菜の収穫がメインになりました。

少し収穫作業以外に時間が使えるようになり、
井戸水用の配管工事を進めることができました。
【20210609】井戸水配管
埋設工事中の井戸水用の配管


太いほうの管は畑での野菜に使う用で、
細いほうの管は育苗ハウスで苗に水をやる用。

使うポンプが異なるため、
パイプも2本通すことになりました。

測ってみたら深さは50cmくらい。

欲しかった40cm以上の深さを掘れていたのでほっとしています。

今日は途中までしかつなげなかったので、
また明日にでも続きを。

何とか梅雨に入る前に配管ができそうな予感で頑張っています。

2021年6月8日火曜日

6月8日(Vol.800):夕方の空

ズッキーニ畑から見た夕方の空、
を撮ってきました。

撮ってきましたのですが、
思った以上に逆光が強かったらしく、
ズッキーニ畑が写りませんでした・・・。
【20210608】ズッキーニ畑から見た夕方の空
ズッキーニ畑から西の空を撮ってきました(と言い張る)


こんな感じに仕上がるなら、
もっと空をダイナミックに写してこればよかったなぁと、
今更感じています。

こんな感じで毎日書いている日記も今日で800記事目。

なんとも感慨深いものがあります。

真夏など、ものすごく忙しいときにもネタを探して、
パソコンを開いて書くのは大変ですが、
同様に冬のように、あまりネタがないときにネタを探すのも大変。

そんなこんなですが、
これからもできるだけ毎日書いていけるよう頑張ります。

2021年6月7日月曜日

6月7日(Vol.799):緑肥の出穂

今日は非常に暑くなり、
なんともバテバテ。

アクエリアスの炭酸バージョンを箱買いしてあるのですが、
今日一日で2本も飲んでしまいました。

さて、ズッキーニ畑の緑肥ですが、
しっかりと成長してきて、
出穂(しゅっすい)が始まりました。

ので、種ができて、
畑に落ちてしまう前に、
穂を刈り落としてきました。
【20210607】緑肥の出穂
緑肥から出穂が始まってきたので、左側か順に刈払機で刈っています
種が落ちてしまうと、
意図しないタイミングで発芽してきてしまい、
たとえばコマツナを栽培しているときに邪魔になってしまいます。

リビングマルチ(生きているマルチ)として地面を覆っていてほしいので、
完全には刈り倒さず、
高いところで穂だけ落としてきました。

ところでこの作業、
刈払機でやっています。

刈払機だと作業の都合、
進行方向の左側に刈草が落ちます。

進行方向の左側に何があるかというと、
ズッキーニ。

刈り落とし作業が終わったら、
ズッキーニの上から緑肥を取り除く作業が待っています。

この問題の解決のために、
ハンマーナイフモアを発注しているのですが、
納品は7月に入るとのこと。

ハンマーナイフモアなら進行方向後ろに刈草が細かくなって落ちるので、
そのあとの作業が非常に楽になります。

今年が初めての栽培方法だったので、
準備不足だったのですが、
上手くいきそうなので投資してみました。

ズッキーニの通路から他の草は生えていないし、
雨の日もぬかるまずに歩けるし。

ひとつレベルアップした気がします。

2021年6月6日日曜日

6月6日(Vol.798):バジルの摘花

加工用トマトに合わせて、
今年はバジルもお届けできればと、
バジルを栽培しています。

初めての栽培で調べながらなのですが、
どうやら花を咲かせて、
種を実らせると枯れてしまうよう。

畑のバジルは花芽が見えていたので、
大急ぎで摘花してきました。
【20210606】バジルの摘花
摘花したてのバジル(後ろは加工用トマト)


バジルソースを作るにはフードプロセッサーが欲しいところ。

ただ、ごく少量なのでみじん切りで対応しようか・・・。

もう少しでニンニクも穫れるよな、きっと。

そしたらバジルソース作ろうかな。

2021年6月5日土曜日

6月5日(Vol.797):キュウリの第一果

昨日の強烈な雨は空気中のチリをきれいに落としてくれたようで、
今日は朝からしっかりと日差しが降り注ぎました。

今日の発見はキュウリの第一果。

いつのまにか大きくなっていたようです。
【20210605】キュウリの第一果
いい大きさになってきたキュウリ


手元にいい大きさに育ったキュウリが見えるでしょうか。

もう少しでパックになる量が穫れ始めそう。

ウリ科の朝晩の収穫が、
今年もいよいよ始まります。

2021年6月4日金曜日

6月4月(Vol.796):新しいシール

先日取得した有機JAS。

その規格に合わせて、新しくシールを作り直しました。
【20210604】有機JASバージョンのシール
新「信州ありさんファーム」シール

過去のシールが残っているものもあるので、
いきなり全てがこのシールに変わるわけではありませんが、
徐々にこのシールに統一されていく予定です。

このシールを張れる野菜がどんどん増えていきますので、
多くの方にこのシールを覚えていただいて、
手に取っていただけるよう、
一層気を引き締めていきます。

2021年6月3日木曜日

6月3日(Vol.795):色づいたミニトマト

いよいよミニトマトが赤くなってきました!
【20210603】色づいたミニトマト
真っ赤なミニトマトが、ちらほら見えるようになってきました!
数が少ないので、
まずは自分たちのおなかの中へ。

この時期で最低気温が一桁だったりを心配しなければならないので、
通常よりは低めの気温で推移している感じ。

そのため、積算温度がなかなか稼げず、
赤くなるまでに時間がかかっています。

それでもここまで進んできてくれたので、
梅雨本番までにはある程度、収穫に向けての形になるのではと思います。

2021年6月2日水曜日

6月2日(Vol.794):サニーレタス

初めて挑戦したサニーレタスですが、
ぼちぼちと収穫が進んでいます。

収穫して、コンテナに詰め込むとこんな感じ。
【20210602】収穫したてのサニーレタス
収穫したてのサニーレタス
あまり背丈が伸びてこない品種のようで、
コンテナに入れるとギッチリ詰まった感じになります。

シルクレタス、とも品種情報には書いてありまして、
ふんわりとした食感のレタスです。

サニーレタスにしては苦みも少なく、
個人的にはまた作りたい野菜となりました。

いろんな野菜をチョコチョコと試してみつつ、
楽しんでいます。

2021年6月1日火曜日

6月1日(Vol.793):大きくなってきた加工用トマト

昨年、試験栽培でなかなかの成績を残し、
一部から大絶賛いただけた加工用トマト。

今年も昨年と同じように、
着々と生育が進んでいます。
【20210601】加工用トマト
少しずつ大きくなってきた加工用トマト
緑色の実もだいぶ大きくなってきました。

さすがにミニトマトより実が大きい分、
赤くなり始めるのが遅いようですが、
昨年同様、
非常に旺盛な生育ですので、
収穫が始まればたくさん穫れることと思います。

相変わらず密度の高い株になりつつあり、
どうやって枝管理をすればいいのか、
今年も試行錯誤しながらの栽培となりそうです。