2022年10月31日月曜日

10月31日(Vol.1310):春キャベツの定植

毎年挑戦して上手く行かないのですが、
春キャベツの栽培も試みています。

明日から雨が降る予報のため、
その前に定植してきました。
【20221031】春キャベツ


寒すぎて根鉢が浮き上がって枯れてしまったり、
鳥害が激しく葉が無くなってしまったりと、
毎年なんだかんだ収穫に至れずにいます。

今年は不織布か何かでトンネルを作るか、
べた掛けをするかで対策をしようと思っていますが、
それで上手く行くかどうか。

色々と試行錯誤しながら、
栽培してみます。

2022年10月30日日曜日

10月30日(Vol.1309):タマネギ苗の確保

今日はタマネギ仕事を進めてきました。

まずは苗取りの様子。
【20221030】タマネギ苗の確保
タマネギ苗の選別中


育苗床から苗を掘り取って、
欲しい大きさの物を選別。

なんだかんだで1000株分くらいは確保できました。

ちょうど良い大きさの物が7割くらい、
ちょっと小さいかな、と思うような苗が3割くらい。

苗の雰囲気的に、
生育期間はちょうどいいくらいだと感じましたので、
来年はもう少し種を多めに播くと、
良い大きさの苗だけで植えられるのかな?という反省。

それでも今までで一番うまく苗づくりができましたので、
毎年レベルアップで来ているようです。

2022年10月29日土曜日

10月29日(Vol.1308):掘り取り番外編

イモでは無いですし、今日の写真でもないのですが、
掘り取り作業をしてきた野菜、
番外編です。
【20221029】ショウガ掘り
収穫直後のショウガ


試験栽培したショウガです。

あまり管理してあげられず、
草にまみれてしまったので、
大きくなっていないかと思っていたら、
ちゃんと大きくなってくれていました。

価格設定やら、パック規格やら、
近所のスーパーを見回って勉強してからの出荷開始の予定。

作っておいてアレですが、
ちゃんと需要があるのでしょうか。

需要が無ければ自分達でゆっくり消費すればいいや、
くらいの量しか今年は作っていないので、
最悪自家消費かなとも思っています。

2022年10月28日金曜日

10月28日(Vol.1307):タマネギの苗

明日・明後日あたりに移植予定のタマネギ苗の様子です。
【20221028】タマネギの苗
タマネギの苗


3回目の挑戦にして、
やっとなかなかいい大きさの苗が出来つつあります。

苗が南に傾いているあたり、
ちゃんと光を求めているんだなぁ、と感じます。

今日は畝立てとマルチ張りまで準備してきました。

11月の初頭は天気が崩れそうですので、
その前に植えてしまいたいと頑張っています。

その分、ハウス建設は進んでいないのですが・・・。

ニンニクの定植とイモ掘り、タマネギの定植と終われば、
冬前の大仕事はおおむね完了。

もうひと頑張りです。

2022年10月27日木曜日

10月27日(Vol.1306):ジャガイモ掘り

イモ類の収穫、第三弾。

いよいよラストです。

今日はジャガイモを掘ってきました。
【20221027】ジャガイモ掘り
ジャガイモ掘り


一株から大きなイモが3~5個。

虫の害もほとんどなく、
思っていた以上にキレイなイモが穫れました。

株によっては親芋もまだ形が残っていて、
生育期間が短かった事を感じさせてくれました。

この感じなら来年も挑戦してもいいかもしれません。

今年がたまたま良かったのか、
来年以降も良い感じに出来るのか。

2、3年連続で試してみて、
結果を見てみたいと思える結果が出て満足です♪

2022年10月26日水曜日

10月26日(Vol.1305):サトイモの収穫

イモ類収穫第二弾!

と、いうわけで、
サトイモを掘ってきました。
【20221026】サトイモの収穫
サトイモの収穫


あまり耕運していない&土づくりしていない場所だったので、
土が硬くて重くて。

かなりハードな収穫となりました。

今日は畑への道中を見る限り、
場所によっては霜が降りたようでしたが、
自分たちの畑はセーフだったようです。

明日は今日よりも冷え込む予報。

いよいよ霜の季節に入りそうです。

2022年10月25日火曜日

10月25日(Vol.1304):白くなったアルプス

今日もしっかり冷えていて、
アルプスが白くなっていました。

というわけで、助手席から一生懸命望遠にして、
撮ってきました。
【20221025】白くなったアルプス
稲荷山の向こうに白いアルプスが見みられました


明日の水曜日から金曜日まで、
一段と最低気温が低くなる予報。

そろそろ本当に霜が降りそうです。

ジャガイモとサトイモの収穫の段取りをしなければ。

冷蔵庫の中はまだ余裕があるので、
コンテナに余裕が無いのがちょっと問題。

新しく買うか、今あるコンテナを整理するか。

来年以降のことも考えれば、
コンテナを増やしたい気もしますが、
さて、どうしたものか。

2022年10月24日月曜日

10月24日(Vol.1303):ニンニクの防鳥線張り

というわけで、
そのままの勢いで防鳥線も張りました。
【20221024】ニンニクの防鳥線
ダンポールと水糸で対策


多分カラスが原因だと思うので、
カラスが入り辛いような感じに。

よく、耕運したての畑をネコも歩いているので、
ひょっとしたらネコも原因の一部を担っているかもしれませんが、
そちらへの対策は特に無し。

ネコ、ではない気がするんだよなぁ。

非常に寒い一日で、
そろそろフリースが欲しい気分です。

時々太陽が覗きますが、
大半は分厚めの雲の向こうに隠れていました。

秋がマッハで飛び去り、
冬がやってきた、そんな印象でした。

2022年10月23日日曜日

10月23日(Vol.1302):ニンニクの芽

想定よりもかなり早いのですが、
ニンニクの発芽が始まりました。
【20221023】ニンニクの芽
最初の芽を確認してきました


昨年が9日かかって発芽したところ、
今年は6日で発芽開始。

ちょっと植え方が浅かったかもしれません。

毎年ニンニクは発芽するとカラス(?)にイタズラされるので、
早々に防鳥線も張ろうと思います。

ぼうちょうせん、と漢字変換をかけたところ、
PCでは防鳥”戦”と変換されました。

確かに防衛戦かもしれません。

野生動物と知恵比べをしながら、
今年も管理をしていこうと思います。

2022年10月22日土曜日

10月22日(Vol.1301):防虫ネット越しのコマツナ

鉄骨ハウスの中で絶賛生育中のコマツナの様子です。

いつもの通り、
防虫ネット越しの撮影ですので、
ちょっと白く濁って見えます。
【20221022】防虫ネット越しのコマツナ
着々と成長中


予定では11月の上中旬頃からの出荷を見込んでいるのですが、
ちょっと涼しすぎる気がする気候ですので、
場合にによっては後ろ倒しになってしまうかも。

後ろ倒しになると、
さらに後ろの栽培に響いてくるのでちょっと困るのですが、
天候ばかりはどうしようもないので、
ハウスの温度確保だったり、水管理だったりと、
自分達に出来る事をして対応しようと思います。

2022年10月21日金曜日

10月21日(Vol.1300):サツマイモ掘り

イモ類の収穫、第一弾として、
まずはサツマイモを掘ってきました。
【20221021】サツマイモ掘り
良い芋が掘れました!


気持ちの良い秋晴れに恵まれ、
午後からスタートした芋掘りは、
日が沈んだ後の18時ごろまで続きました。

虫食いや割れもたくさんありましたが、
そもそもの母数が多い分、
昨年よりも良い芋が沢山穫れました。

宅配セットやふるさと納税にもバッチリです。

今日から早速、
保管庫で30~33℃で3~4日キュアリング(追熟・熟成処理)します。

この作業がやりたくて、
加温機能付きの保管庫(普段は冷蔵庫)を選びました。

農機屋さん曰く、
この辺りでこの機能を持っているのはウチだけ、とのこと。

少し傷の入ってしまったものや、
少し虫食いが出てしまったものは直売コーナーに並べる予定です。

熟成済みのサツマイモを楽しんでいただけたらと思います。

2022年10月20日木曜日

10月20日(Vol.1299):久しぶりのハウス建設

しばらーーーく遅々として進んでいなかったハウス作り。

今日は天気にも恵まれて、
少し進めることが出来ました。
【20221020】久しぶりのハウス建設
ハウス脇に部材を並べています


沈降対策のパイプを固定して、
裾用のビニペットの一部を設置。

朝晩の冷えレベルは5℃を下回るようになりつつありますが、
日中はまだまだ半袖で作業できる暖かさ。

明日は一日中収穫の日になる予定なので、
またハウス作りは止まるのですが、
また時間を見つけて少しづつ進めていこうと思います。

・・・、普段とは違う仕事をしたので、
きっと明日は筋肉痛かなぁ。

2022年10月19日水曜日

10月19日(Vol.1298):タマネギの苗

昨日が非常に寒い日だったため、
今朝のアルプスは頭が白く見えました。

残念ながら、運転していたので写真が無いので、
心にとどめてきました。

あと2週間くらいで定植を予定しているタマネギですが、
今のところ昨年までよりもいい感じで大きくなってきています。
【20221019】タマネギの苗
夕焼けとタマネギの苗

鉛筆くらいの太さになってきているでしょうか。

最近は急に寒い日が出てきて、
生育が遅くなっているでしょうし、
ここまでの期間で大きくできていてホッとしています。

定植予定の場所も、
先日元肥を散布して準備OK。

今年の2倍の量の苗を準備しているので、
収穫したタマネギを干すところを準備しなければいけませんが、
それはまた来年の5月までの仕事ということで。

この冬の間にあちこち整理したいのですが、
やっぱり忙しそうです。

2022年10月18日火曜日

10月18日(Vol.1297):ナスの根

nasne、ではありません。

ナスの根、ですので、
録画はできません。

なんのこっちゃか、失礼しました。

夏の間中頑張ってくれたナスの根の様子は、
抜根して引っこ抜けた部分だけでもこれだけありました。
【20221018】ナスの根
抜根したナスの根


非常に丈夫でビッチリと根が張っており、
左右に振りながら出なければ抜けませんでした。

トラクターをかけて、
整地中。

ハウスの奥に土が寄ってしまい、
高くなっているので、
手前に運んでいます。

夏の間、潅水量に差があったと思いますが、
収穫量にさほど違いは無かった印象。

畝が20m弱しかないので、
それほど水圧が落ちないのでしょうか。

それでも色々と不具合はあったので、
ハウスの手前と奥とでレベルを近づけて、
次回作へ繋げたいと思います。

2022年10月17日月曜日

10月17日(Vol.1296):ニンニクの定植

本当は15日に予定していたのですが、
なんだかんだでズレこみました。
【20221017】ニンニクの定植
ニンニクの定植


今年は種ニンニクを買ってきての栽培です。

昨年は昨年収穫のニンニクを残しておいて栽培したのですが、
今年収穫のニンニクは小さい物ばかりだったため、
種ニンニクには向かないと判断しました。

栽培期間の最後の方にサビ病が出てしまったため、
光合成を阻害されてしまい、
ニンニクが太れなかったと考えています。

出荷物の品質に響くだけでなく、
種ニンニクとしても響くとは・・・。

来年の収穫は、
次の種ニンニクの事まで考えながら栽培しようと反省です。

2022年10月16日日曜日

10月16日(Vol.1295):片付け中のカエル

防虫ネットを片付けていたところ、
ネットの上に陣取っているカエルを見つけました。

今日は、たまには、ということで、
腹側からの写真にしてみました。
【20221016】腹側からのカエル
珍しく、腹側から撮ったカエル


ちょっと大きめですので、
去年の生まれくらいでしょうか。

心配するほど細くもないため、
きっと冬越しできる個体な気がします。

後はちゃんと寒さを凌げる場所を見つけられるか。

今日までは暑いくらいでしたが、
明日からはさすがに冷えてきそう。

自分達の服装も、
毎日の天気予報と相談で、
定まらないあたりに季節の変わり目を感じます。

2022年10月15日土曜日

10月15日(Vol.1294):夏の終わり

いよいよもって、
夏野菜が終わりを迎えました。

ナスとピーマンを焼却して、
その後、ハウス内に残っていた雑草を最後に焼却。

焼却が終わって、
炭状になった部分がパチパチしている、
”動画”を今日は持ってきました。


風のノイズだらけなのがスマホでの動画の限界でしょうか。

通常ならトラクターでいきなり耕運して終わりにするのですが、
ナスとピーマンは最後の方でアブラムシが大量に発生しました。

そのため、念を入れて雑草も焼却。

灰として土に返ってもらいました。

この灰は来年ジャガイモを栽培する予定地に散布して、
カリウム成分の補給として無駄なく活用。

耕運して、次の準備に入ろうと思います。

2022年10月14日金曜日

10月14日(Vol.1293):ニンジンの森と青空

発芽率がイマイチのニンジンですが、
ちゃんと生育は進んできています。

今年は他の作業との兼ね合いで、
追肥のタイミングを逸しましたので、
ちょっと小さなニンジンになる可能性があります。

ズッキーニの残肥もあるはずなので、
ひょっとしたら足りるかもしれないのですが。

そんなニンジンも、
葉の上部スレスレから撮る分には、
結構な見栄えになっています。
【20221014】ニンジンの森と青空
ニンジンと(一部)青空


先日、株間除草と間引きを行った際に、
若干数のアゲハチョウを見つけて取り除きましたが、
それ以外は今のところ大きな外傷はなさそうです。

酷暑の発芽を乗り越えて、
ここまで来てくれましたので、
本当にありがたい限りです。

2022年10月13日木曜日

10月13日(Vol.1292):カボチャとカエル

今日は久しぶりにカエルを撮ってきました。
【20221013】カボチャとカエル
カボチャとカエル


カボチャの上でやたらと主張しています。

カエルの左側に彼らのフンがあったので、
取り除いてから写真を撮ると、
もっとキレイな絵面になったと思います。

取り除く際に逃げてしまいましたので、
安牌を取って先に撮影した写真が採用されました。

ウドンコ病も全体としては落ち着いたように見えますが、
一部の葉では元気なキレイなウドンコ病が見えました。

再発する前にもう一度手を打っておこうかな、と思います。

2022年10月12日水曜日

10月12日(Vol.1291):農業EXPO

千葉県の幕張メッセで今日から14日まで開催されている
農業EXPOに行ってきました。
【20221012】農業EXPO
農業EXPOの様子


有機JASで使える資材を探しに行くのが大まかな目的。

後は全体的に歩いてみて、
気になる展示の話を聞いてくる感じでした。

元肥や追肥で使える窒素系の肥料を探しに行ったのですが、
今回はあまりそういった資材の展開がなされておらず、
その点においては収穫不足な感じが否めません。

六次化のエリアでは加工用の機械類が沢山あり、
夢が膨らむエリアでした。

こういった展示会で勉強しつつ、
新しい情報をえて、
自分達に出来る事を増やしていけるよう努力していきます。

2022年10月11日火曜日

10月11日(Vol.1290):コマツナの播種

今日は残っていた部分のコマツナ播種。

幸いにも、昨日に引き続き太陽が顔を出してくれたので、
一昨日までに降った雨の割に作業出来ました。
【20221011】コマツナの播種
コマツナの播種準備


この時期はいつも「秋冬のエース」。

「春のセンバツ」、「夏の甲子園」に続いてトキタ種苗さんの品種です。

「真夏の4番打者」なる夏に強い品種も新しく出たそうで、
その時期は果菜類で埋まっていて、
コマツナ用の畑が無いにも関わらず気になっています。

来月、トキタ種苗さんのオープンファームがあるので、
その時にまた見てこようと思います。

2022年10月10日月曜日

10月10日(Vol.1289):カボチャの玉吊り

カボチャがだいぶ大きくなってきています。

立体仕立てにしている都合、
カボチャが重くなって茎に負担がかからないよう、
”実”そのものを誘引してあげました。
【20221010】カボチャの玉吊り
カボチャの玉吊り


大きさの生育は概ね落ち着いたのか、
最近は大きくなっている印象がありません。

これからはきっと中身が充実していく時期になるのでしょう。

と思っているのですが、
実際はどうなのでしょうか。

今までで一番キレイな形で仕上がってきていますので、
見ているだけでも気分が上がります。

ウドンコ病が下の方から発病していますので、
有機JASで使える農薬を散布してきました。

上手い事これで病気の進行が止まってくれて、
美味しいカボチャが穫れるといいのですが・・・。

2022年10月9日日曜日

10月9日(Vol.1288):露地のトンネル張り

露地のコマツナを強行してきましたが、
色々考えて、
半分だけ強行してきました。

10日に播きたい分を、
9日と11日との2回に分けて、
半分ずつ播くことに。

種を播いて、
強い雨が降るかもしれなかったので防虫ネットまでかけて完成。
【20221009】露地のトンネル張り
防虫ネットトンネル作り(露地Ver.)


防虫ネットのトンネルを張っていたら、
予報通りに雨が降ってきて、
しかも冷たい雨。

今日はここまででキリにして、
外仕事はおしまいにしてきました。

しかし、今日の写真も彩度低めなモノトーンな感じ。

そろそろ青空が欲しいものです。

2022年10月8日土曜日

10月8日(Vol.1287):防虫ネットトンネル群

今年もこの季節がやってきました。

防虫ネットトンネル群の季節です。

昨日播いたコマツナの畝にもトンネルを作ってきたので、
鉄骨ハウスの中に8本、
防虫ネットのトンネルが出来ました。
【20221008】防虫ネットトンネル群
鉄骨ハウスの防虫ネットトンネル群


ハウスの直線感とトンネルの直線感が相まって、
何となく機械的な感じがしてしまいます。

特に色味がモノトーンなので一層そう感じるのかもしれません。

今日は朝から思ったよりも天気が悪く、
更に悪い事に雨も降ってしまいました。

明日は露地のコマツナ播種の予定ですが、
今日の午後からの乾燥と、
明日の午前中の乾燥とでどれくらいの畑状況になるか。

多少無理してでも作業しないといけない場面ではあるので、
強行もアリかなぁと考えています。

2022年10月7日金曜日

10月7日(Vol.1286):コマツナの畝立て

キレイに片づけた鉄骨ハウスは、
今はコマツナ畑になりつつあります。

一度に全面を播種すると収穫が追い付かなくなるので、
順々に播き進めていて、
今日で3回目、鉄骨ハウスの最終回を迎えました。
【20221007】葉物用の畝立て
葉物用の畝立て


次は露地で10日に播種予定。

今日は一日中シトシトと長く降ってくれましたので、
2、3日で機械が入れられるくらい畑が乾いてくれるか・・・。

9日の夜に雨予報が出ていますし、
ちょっと良くない感じがします。

少しでも乾いていたら、
9日中に種を播いた方が良いような気がしています。

2022年10月6日木曜日

10月6日(Vol.1285):ジャガイモの花

秋ジャガの花が咲きました。

デジマの花は白いようです。
【20221006】ジャガイモの花
ジャガイモの花が咲き始めました


花が咲いたので、草丈の伸長は止まるハズ。

草丈は70cm前後で想定よりもちょっと長く伸びてしまった印象。

窒素成分が多かったのかなぁと反省です。

葉はキレイですし、
植物体も元気そう。

霜が降りる直前(今月末くらい?)まで、
元気に光合成を続けて、
イイ芋を作ってほしいです。

2022年10月5日水曜日

10月5日(Vol.1284):生長中のレタス類

片付けが進んでいる一方、
生育が進んでいる物もあります。

レタス類もその一つで、
今日の写真はロメインレタスです。
【20221005】生長中のレタス類
防虫ネットの中のロメインレタス


まだまだ小さいので収穫は遠そう。

レタス類は霜に弱いので、
ハウスの中で栽培しています。

また、アブラナ科ほどで害虫が付きやすいわけでは無いのですが、
蛾の幼虫がついたりすることもあるので、
防虫ネットでトンネルをかけています。

使わなければどうしようもないときは有機JASで使える農薬を使いますが、
極力使わなくてもいいような環境を作っています。

極力”ゼロ”を目指して、バランスを見ながら栽培しています。

2022年10月4日火曜日

10月4日(Vol.1283):足跡つけ

ここまで頑張って片付けてきたズッキーニ跡地に、
年末の葉物類用の元肥を撒いてきました。

最初に畝の位置を決めて、
まっすぐ歩きます。
【20221004】足跡つけ
足跡つけ


メジャーを引っ張って、
畝長を確認しつつ、踏みながら直線を取ります。

この後、元肥を撒いて、
トラクターをかけて、平らにしてきました。

今夜から雨の予報が見えています。

何とかこの作業まで間に合ってよかったです。

2022年10月3日月曜日

10月3日(Vol.1282):カボチャの摘果

カボチャも各株でどの実を大きくするか、
概ね決まってきました。

まだ迷っている株もあるので、
全てに実施したわけではありませんが、
摘果を行ってきました。
【20221003】カボチャの摘果
摘果したカボチャ


摘果した実ですら、
非常にツヤやかで、
瑞々しくて、張りのある実が大半です。

残した実もだいぶ大きくなってきており、
だいたい直径が10cmくらい。

皮の緑色もカボチャらしい黒緑(濃緑色)に近づいてきています。

冬至用のカボチャで、
まだ収穫にすら至らないのですが、
見ているだけでなんだかお腹がすく感じがします。

2022年10月2日日曜日

10月2日(Vol.1281):ズッキーニ畑の耕運

天気もいい事ですし、
どんどん作業を進めましょう。

今日は仕上げのハンマーナイフモア除草をして、
トラクターで耕運してきました。
【20221002】トラクター耕運
トラクター耕運


これで完全に片付きました。

畝を壊して、通路を柔らかくして、
というのが今回の耕運なので、
次は畑を平らにする耕運を予定しています。

今のところ5日に雨の予報が出ているので、
それまでに実施してしまいたいところ。

冬用葉物の畑へ衣替えするために、
もうひと頑張りです。

2022年10月1日土曜日

10月1日(Vol.1280):ズッキーニの片付け

あっと言う間に3回目のズッキーニも片付けのタイミングに。
【20221001】片付いたズッキーニ畑
片付いて、広くなったズッキーニ畑


9月初頭に朝方に雨が降る、
という形での受粉不良から始まり、
アブラムシの大量発生も途中にはさみつつ、
全体的に奇形果が多くなり、
思ったほどの収量が出ませんでした。

最後の最後、
やっとキレイな実が穫れるようになってきましたが、
後ろの葉物野菜のタイミングの都合、
泣く泣く片付けに。

そういった意味では希望のある試験栽培だった気がします。

マルチをはがすところまで一日で片付きましたので、
明日はひたすらにトラクターの予定。

晴れが続くようですし、
頑張ります!