今朝も氷点下。
日中は日差しが出て暖かかったのに、
日が暮れたらあっというまに寒く・・・!!
出荷作業をしながら、
身体が冷えていくのを感じていました。
さて、定植したタマネギの様子です。
活着したと思われるタマネギ |
シャキッとしているので、
たぶん活着したと思います。
それでもやはり苗が小さい・・・。
少しでも大きなタマネギになってくれるよう、
冬の間に2回ほど追肥を入れようとは思っています。
今朝も氷点下。
日中は日差しが出て暖かかったのに、
日が暮れたらあっというまに寒く・・・!!
出荷作業をしながら、
身体が冷えていくのを感じていました。
さて、定植したタマネギの様子です。
活着したと思われるタマネギ |
シャキッとしているので、
たぶん活着したと思います。
それでもやはり苗が小さい・・・。
少しでも大きなタマネギになってくれるよう、
冬の間に2回ほど追肥を入れようとは思っています。
昨日は寒い寒いと思っていましたが、
遂に姨捨《おばすて》の山も冠雪しました。
早朝に畑から長野自動車道姨捨SAを見上げたところ、 薄っすらと白くなっていました。 |
今年は山だけでなく、やはり里にも雪が降りそう。
正確には姨捨山は冠着《かむりき》山の別名だそうですので、
この山では無く、
写真に写っていないもう少し南側のピョコッとした頭の山の様です。
冠着山ならもうすでに何度か白くなっていますが、
何となく距離的に遠い存在。
ここまで白くなってくると、
雪が近付いてきた感じがしてきます。
雪の予報が出ては消え、出ては消えで、
まだタイヤを履き替えていませんが、
今年こそはスタッドレスタイヤが役に立ちそうです。
今日は太陽がほとんど覗かず、
風も強くと非常に寒い一日でした。
加えてコマツナの泥落とし洗浄をしていたら、
氷雨も降ってくるものだから、
大変な一日でした。
氷雨に打たれながら、コマツナの泥落とし洗浄 |
本来、氷雨という気象用語は無いそうで、
慣例として冬に降る冷たい雨の事を氷雨と言っているだけだそうです。
もうすぐ12月なので季節は冬。
時折霰も混じったように感じられた非常に冷たい雨でした。
よって今日の雨は氷雨と思い込むことにします。
そういえば、と言いたくなるくらい、
久しぶりにブロッコリーの登場です。
花蕾が見え始めたブロッコリー |
やっと頭が見えてき始めました。
これで5cmくらいでしょうか。
10cmくらいまで何とか大きくなってほしいところですが、
ここのところは急に寒くなってきてるのではたして。
水と肥料があるとスッと大きくなるのが観察できながらここまできました。
つまり、来年はもっとちゃんと水をあげて、
タイミングよく肥料を上げれば、
もっとうまく育てられるということ。
また頑張ります。
今朝も氷点下まで冷え込み、
井戸ポンプ用にバケツに汲み置きしてある水が、
遂に凍っていました。
朝一番にバケツの中で氷を発見しました! |
持っている手が冷たいのですが、
なかなかキレイに反射してくれず、
何をしているか分からない写真が多数・・・。
沢山撮った中でのベストショットです。
氷点下に下がっても仕事は変わらず。
今日は昨日と違い、
風の吹き始めが遅かったため、
外仕事が進んだのが大きな収穫でした。
今朝は畑の温度計で氷点下。
確かに、あちこち霜が降りて白く煌めいていました。
こんな寒い日の朝一の仕事は、
ハウスの中でコツコツと色々を進めるに限ります。
さて、私たちの畑はカワセミが時々飛来しており、
何度か見かけていましたが、
今日は初めて撮影に成功しました。
カワセミ!! |
スマホではなくカメラで、
機体の限界の10倍拡大×デジタル2倍ズームの20倍に拡大して撮影。
手前に雑草があるのが非常に惜しいところですが、
やっと撮影できました。
次のチャンスはいつになることやら。
今日は昨日とはうってかわり、
風もほとんどなく、
穏やかな陽気。
久しぶりにモミガラを回収しに、
各所コイン精米機を回ってきましたが、
あまり埃がまわず、
モミガラ回収を行った割にあちこちが痒くならずに済みました。
回収してきたモミガラを散布予定地へ |
この時期はあちらこちらでモミガラ燻炭をつくっており、
6か所まわっても予定の量の20%分しか確保できず・・・。
また何日か置いてから探しに行ってきます。
今日は朝から非常に寒く、
おまけに風も強く。
そんなわけで、
畑仕事はそこそこに、
事務作業を中心に過ごしました。
そんな中、地面付近は多少暖かかったのか、
テントウムシが歩いていたので、
踏んでしまわないうちにハウスへ移動させました。
指先に乗せて移動してきたテントウムシ |
ハウスの中でパイプ際なら耕耘もしないので、
きっと冬も越せるでしょう。
ハウスの中はコマツナを収穫して、
ホウレンソウを収穫して、
もうすぐカブが始まりそうで、
とまだまだ現場としても現役。
餌も外寄りはあるだろうと思いますので、
しっかり居ついてほしいなと願っています。
今日は風が出てきて冷えましたが、
日中は気温が上がったため、外作業も出来ました。
朝の冷え込みはありますが、
日中の日差しが頑張ってくれているおかげで、
防虫ネットトンネル群内のコマツナ達も大きくなってきました。
生長してきたコマツナ達 |
12月から収穫開始の予定でいますが、
この分なら概ね間に合いそう。
月末にかけて天気が崩れそうなのが気がかりで、
そろそろ雪も降りそう。
車もスタッドレスにタイヤ交換をしなければ、
と天気予報と相談中です。
昨日までが暖かすぎたせいで、
今朝は非常に寒く感じられました。
最低気温としては9℃あったので、
寒いわけではなかったのですが。
さてさて、何度か出てきているカボチャですが、
ひとまず無事に収穫を迎えられました。
初収穫に至れたカボチャ |
着果時期が微妙に違うので、
これからしばらくチラホラと収穫が続きそう。
12月上旬には畑を開けたいので、
その前には最終的に一気に収穫!、
という日も作ろうと思います。
いやぁ、
収穫に至れてよかったです。
11月なのに。
11月なのに半袖で作業してきました。
11月なのに半袖で作業しました |
今日は朝に玄関を出た瞬間から蒸し暑さを感じ、
もともと雨予報だったのですが、
午前中は太陽が頑張りすぎて、
半袖で作業出来るほどになってしまいました。
畑での最高気温は27℃クラス。
初夏並みの温度だったようです。
今日は最近の中では風が強く、
また風向きも南寄りでした。
あちこちで紅葉していた葉が散り、
そろそろハウス周辺の剪定作業が出来るようになりつつあります。
と、いうわけで、
鉄骨ハウスの南側の日当たり改善に向けて、
剪定(伐採?)作業をしてきました。
ハウスの南側を整備してきました |
電動ノコギリは非常に大変に素晴らしい。
ノコギリを保持しているだけで切れるので、
ノコ歯さえ入ってしまえば切れてしまいます。
おかげ様で、すぐ隣にコンクリートの水路がある、
狭い場所でもお構いなしに作業してこれました。
折角良いハウスのあるので、
ハウスの中の環境を少しでも良く出来たらと、
もう少し、あちこちに手を出していこうと思っています。
今日はなんと畑では25℃オーバー。
なんとなく、サングラスをしていたけれども目が疲れた、
そんな感じがしています。
夏野菜が終わり、
だんだんと年末が近づいてきまして、
私たち的にそろそろ土壌分析を行う時期が近付いてきました。
まずは検体の採種。
7か所分の検体を採集してきました |
1枚の畑からサイコロの5の目の形で、
大まかに場所を選んで採集。
それを畑7枚分採集してきました。
5か所の土を混ぜて、
しばらく天日干しをして土を乾かしたのち、
提出用の紙封筒で提出します。
今年はハウスの数が増えたため、検体数も増加。
コストはかかりますが、
毎年ちゃんと確認しておくことが大切なので、
ちゃんとやっておこうと思います。
収穫作業が充実しており、
なかなか進まないアーチの錆落とし。
今日も今日とてポカポカ陽気だったので、
少しできた時間で進めてきました。
アーチパイプの足部分を錆落とし中 |
マキタのインパクトドリルに金ブラシをつけて、
ギュイーン!!
結構腕の負担が大きく、
1日に10~20本が限界。
今日は腕がクタクタです。
今日は午前中が最近のいつものような快適な天候で、
午後からは冷たい風が。
今週の金曜日から雨マークがチラホラついていますが、
もう少し外作業が頑張れそうです。
昨日までは気付かなかった、
モグラと思われる動物の痕跡が畑にありました。
モグラ(?)の痕跡 |
急にどうしたのでしょうか。
寒くなってきたから暖かい場所を探していたのか、
餌を探していたら地上に出てしまったのか。
ミミズを食べるそうなので私たちの畑としては(ある意味貴重な)害獣です。
イノシシやシカ、サルにクマといった害獣が出ていないだけマシではありますが。
今日も風の無い非常に暖かい日となり、
なんと露地で作業していても上着が要らないほどでした。
今年は(来年は?)タマネギに挑戦しようと思います。
千曲市はもともとタマネギが名産品だったようで、
今でも多くの方が自分の田んぼを、
冬~春:タマネギ、春~秋:水稲、
という作型を行っていらっしゃいます。
そんなわけで、
この地域で良く作られている、
生食用の品種に挑戦です。
タマネギを定植している様子 |
甘70、という品種で、
辛味が少なくサラダに向くとのこと。
ただ、今年は苗作りが上手く行かず、
この時期になっても苗が小さいまま。
ここからしっかり大きくなってほしいのですが、
これはこれで来年以降への経験として、反省です。
今朝はあまり冷え込まず、
暖かい朝を迎えられました。
そのまま穏やかな日中となり、
特に、ハウスの中での収穫は上着を脱げるほどでした。
ハウス内でのミズナの収穫 |
ハウスの中ではミズナを収穫してきました。
ハウス物は大きさの割に柔らかく、
クセもなく仕上がっています。
露地物のシャッキリと少しクセの強いものは、
鍋の具やお浸しなど、少し火を通して。
ハウス物はサラダや浅漬けなど、
生に近い状態で。
それぞれ楽しんでいただけるのではと思っています。
今朝は最近にしては珍しく、
朝からバッチリ太陽が。
そんな朝日に煌めく防虫ネット群です。
朝日に煌めくコマツナの防虫ネットトンネル群 |
中ではコマツナが少しずつ大きくなってきています。
12月くらいからの収穫を予定していますが、
ここのところの寒さで少し生長が鈍ったような。
天気を見ながら、
暖かい日は潅水もしてあげて、
生育を促してあげようと思います。
畑の近くにある更埴《こうしょく》中央公園。
ここのイチョウ並木が今見頃になっています。
公園のイチョウ並木 |
毎日この公園の隣を走って畑まで行っていますが、
ここ数日は非常に多くの人が訪れ、
カメラを構えたり、スマホを構えたりしています。
天気的には雨の予報が見えないため、
風さえ強く吹かなければもう少し見続けられそうです。
強い朝日と鮮やかな青空との組み合わせも良いですし、
夕方の赤い光との組み合わせも良いですし。
1日に2度、
和ませてもらっています。
畑の温度計で氷点下を計測。
特に寒い日とはいえ、
いよいよ冬に近づいてきました。
心なしか町の街路樹も一気に葉が落ちたように感じます。
今日は急に寒くなったので、
露地にコマツナが残っていますが、
ハウス内のコマツナを収穫しました。
ハウス内でのコマツナ収穫の様子 |
露地では鎌で収穫していますが、
ハウスではハサミで収穫しています。
栽培している地域で収穫方法が変わることもあると思いますが、
まさか自分の畑で、
10mと離れていない場所でも、
栽培環境が違うと収穫方法が変わるとは思ってもいませんでした。
こんな発見もなかなか楽しいもんです。
今日は晴れ渡っていて、
日差しはポカポカしていたけれども風が強い、
そんな日中でした。
最近は朝晩の冷え込みが強くなり、
遠くの山頂は薄っすらと雪化粧が見える様にもなっています。
ただ、近くの山は標高が低く、
ちょうど紅葉真っ盛り。
こんな感じになっています。
畑からの風景 |
畑に向かうだけでも景色が良く、
なかなか豪華な感じです。
今年は桜の時期が短かった分、
紅葉が楽しめているような気がしています。
今日は天気が良かったため、
畑作業は少しお休み。
その分、自宅の庭を少しキレイにしてきました。
ただ、ハウスを閉めっぱなしておくわけにもいかず、
朝夕の2回は畑に出向いています。
そんな中、カボチャがだいぶ良い感じになってきています。
カボチャのヘタ部分がだいぶ割れてきました |
ヘタの部分が8割くらい割れてくると収穫時期だそうです。
日数的にはもう2週間くらいではありますが、
様子を見ながら試し収穫してみようかな、と思います。
今日も葉物の収穫。
となると、なかなかネタになりそうな写真が撮れないため、
今日は先日ハウスを片付けていた際に出会ったカマキリの写真です。
ハウスの片付け時に見つけたカマキリ |
鎌の内側に白と黒の文様が見えるので 、
たぶんコカマキリだと思います。
最近はどんどんとハウスを片づけて、
草や隠れ家が無くなり、
餌となる虫もいなくなり、
となかなか過酷なことと思います。
もし雌ならば、
来年のために卵を残してくれると非常にありがたいと、
そっとしています。
陽射しは少な目でしたが、
風が無く、寒いなりに作業が出来ました。
寒くなってきたため、
赤ミズナのアントシアニンの発色が良くなり、
非常に鮮やかに仕上がっています。
コマツナ畝の一角にあるミズナの収穫 |
一部の畝ではコマツナだけでなく、
ミズナもセットにして畝を作っています。
ミズナは収穫や調整、洗浄に手間が多くかかるので、
少量ではありますが。
赤ミズナが入ることで、
パックの中が鮮やかになりますので、
手間はかかりますが、
個人的にはお気に入りのパックが出来上がります。
こうやって楽しんで作業していけたらいいな、と
思っています。
9月から始まったオーガニック・アカデミー。
今日は最終回の第4回目でした。
オーガニック・アカデミー(第4回目)に出席してきました |
今日は”農業経営”と”マーケティング”、”有機農産物の世界情勢”について。
まずは自分の技術をもっともっと上げて、
沢山良い物をとれるようにしなければ、
というのが、やっぱり感じたところ。
色々な話を聞きながら、
どういった物をどういった方々が欲しているか、を考えながら、
ちゃんと野菜づくりをしなければと思いました。
遂に、ミニトマトの畝も崩す時が来ました。
ミニトマトの畝を荒く崩してきた様子 |
深く、荒く耕耘しながら、
畝を崩してきましたが、
太い根がしっかりと伸びていて、
長い間頑張ってくれたことを感じさせられました。
この畑は雑草としてスギナがあちこちから生えてくるのですが、
防除方法は根っこの持ち出しだけだそうです。
耕耘しているとスギナの根が掘りあがってくるので、
そのたびにコツコツと拾い集めながら、
少しでも雑草の少ない畑に出来ればと頑張ってきました。
今日は昨日までの鬱憤を晴らすがごとく、
朝から晴れ渡り、
気持ちの良い日となりました。
最近はミニトマトの写真が目白押しだったので、
久しぶりにカボチャの写真を。
カボチャの現状 |
少しずつ実の付け根がコルク化してきました。
受粉日から考えると、
もうあと2~3週間で収穫と言ったところ。
ハウスの中にあるとはいえ、
二重カーテンの準備がまだ無いハウス。
グッと冷える日はその度に枯れてしまわないかドキドキです。
今日はマルチ剥がし。
ミニトマトの畝から、遂にマルチも無くなりました |
今年、マルチャーが新調され、
初めて取扱説明書を参照しながら各所の調整したところ、
昨年に比べて劇的に楽にマルチが回収できるようになりました。
マルチへの土のかかり方がキレイになったようです。
今までは剣先スコップでマルチ際を掘りながらマルチを回収していましたが、
今年は手で引っ張り上げるだけでスーッとはがれてくる部分も。
もちろん、雑草の根が絡んでいたり、
露地で雨などで地面が固めになっていたりすると、
スコップ無しでは剥がれないのですが。
それでも片付けが楽になったのは非常にありがたく、
改めて説明書の偉大さを感じています。
どんどんと片付いているミニトマト。
今日は誘引関連を解体してきました。
残すところ、ミニトマトの”畝”だけになりました |
非常に奥行を感じられます。
ミニトマトが無くなっただけでも広かったのに、
誘引関連の紐だったり、イボ支柱だったりが無くなったら、
さらに広くなりました。
マルチを片づけて、
壁際の雑草を片づけて。
もう少しで完全に片付けきりそうです。