2023年12月31日日曜日

12月31日(Vol.1736):大晦日

今年もいよいよ遂に、
大晦日になりました。

沢山の方に、支援いただき、
食べていただき、指導いただき、
購入いただき、活用いただき、
本当にありがとうございました。

来年も、一層良い物を作っていけるよう、
2人で頑張っていこうと思います。

今年最後の写真はキャベツ収穫の様子。
【20231231】キャベツの収穫
キャベツの収穫の様子


収穫して、
外葉を落として、
最後にお尻の部分を整えているところです。

ここまで5年、
キャベツとブロッコリーとを、冬に作ってきて、
やっとある程度の形が出来たかな、
という年でした。

今までは上手く行っていなかった野菜も、
試行錯誤が上手く行って、
来年にはお披露目できる品目が増えるかもしれません。

今後とも、どうぞ暖かく見守って下さいませ。

それでは皆様、良いお年を。

2023年12月30日土曜日

12月30日(Vol.1735):洗車

今日の仕事は洗車。

1年間頑張ってくれた車を手洗いしてきました。
【20231230】洗車
まずは全体を濡らして、おおざっぱに汚れ落とし


本当はもう少し、
洗う頻度を増やしてあげたいのですが、
なかなかままならず・・・。

こういった節目のタイミングだけでも、
とキレイにしてきました。

せっかくキレイな車になったのですが、
明日は早速、雨の予報。

やっぱりままならないようです。

2023年12月29日金曜日

12月29日(Vol.1734):だいぶ片付いた畑

何度でも書きますが、
今年は暖かく推移してきました。

そのため、
作物の生育が進んでおり、
畑がだいぶキレイになっています。
【20231229】だいぶ片付いた畑


収穫が終わっただけでなく、
片付けも終わっています。

さらには、
土も乾き気味だったため、
土づくりも出来て、
耕運することが出来たエリアもあります。

来年以降、
これほどサクサクと進むことは無いでしょうが、
本来は作物がゆっくり生育して、
雪も降って、
が普段の様子であるはず。

これが当たり前でなく、
そんな年もあったなぁ、
と思い出になることを信じて、
新しい年を迎えていきたいと思います。

2023年12月28日木曜日

12月28日(Vol.1733):伸びるエスタラゴン

先日、切り戻して、
根本の雑草を取り除いて、
キレイに冬準備を整えたエスタラゴン(フレンチエスタラゴン)。

外のままでは寒かろう、
とハウスの中に入れているのですが、
今年は暖かいのか、
それとも元々この時期でも伸びる力があるのか、
少しずつですが着実に育っています。
【20231228】伸びるエスタラゴン
伸びるエスタラゴン


明日の最低気温は、
予報では0℃以上。

多少外れても、
あまり冷え込まないと見込んで、
久しぶりに水やりをしてきました。

この時期は下手に水をやると、
凍ってしまう原因にもなりかねないので、
1週間~10日に一度、天気と相談しながら水やりをします。

枯らす事無く、
春を迎えられるよう、
気を付けながら管理していこうと思います。

2023年12月27日水曜日

12月27日(Vol.1732):コマツナの洗浄

今日は晴れなかったので、
先日の写真になるのですが、
コマツナの洗浄の様子です。
【20231227】コマツナの洗浄
コマツナの洗浄


ほとんど泥汚れは無いのですが、
それでも一度、水に通しています。

この時期の水は相対的に暖かく感じ、
井戸水・地下水の力を感じます。

今日も良いコマツナ達が穫れました。

この時期は虫が少なく、
有機JAS的にも作りやすくて助かります。

昨年までよりも今年の方が、
良い野菜がお届けできている、
と思っていますが、いかがでしょうか。

2023年12月26日火曜日

12月26日(Vol.1731):ハウスのコマツナ

今朝は曇天で、
アレ?予報と違う!?となりましたが、
ちゃんと晴れてきてくれました。

やっぱり晴れてくれると気分も良く、
テンションも高く仕事ができます。

いよいよ今期最後のコマツナ、
ハウスのコマツナに手を出し始めました。
【20231226】コマツナの収穫風景
【コマツナの収穫風景


露地と比べて、
スラっと伸びていて、
柔らかそうな印象です。

鍋物に入れる際には、
露地物と違い、
ミズナや春菊と共に、最後の方に入れてあげるのが良さそうです。


ハウス栽培で、泥跳ねは非常に少ないのですが、
それでも一旦、泥落とし洗浄をしてからパック詰めしています。

使いやすいコマツナですので、
色々な料理で活用いただけたら嬉しいです。

2023年12月25日月曜日

12月25日(Vol.1730):霜に負けないタンポポ

昨日、今日と連続で氷点下6℃クラスの冷え込み。

にもかかわらず、
私達の畑ではタンポポが咲いています。
【20231225】霜に負けないタンポポ
霜と朝日で煌めくタンポポ


霜でキラキラとさせながら、
枯れずに、元気に咲いています。

今日は最初から諦めて、
出荷と畑の確認だけしたら、
午前中は事務仕事。

年末年始の事務仕事を少しでも減らします。

今朝は予報だと氷点下1℃くらいだったハズ。

明日の予報は氷点下3℃。

もっと冷え込んだら困るので、
ほどほどの冷え込みでお願いしたいものです。

2023年12月24日日曜日

12月24日(Vol.1729):雪景色

今日も昨日並みに寒く、
朝は氷点下6℃級。

暖かくなってきた昼前に収穫作業を始めましたが、
まだ凍っていました。

結局、お昼を過ぎてから収穫し、
収穫が後ろ倒しになった分、
出荷も後ろ倒しに。

冬至を過ぎたからか、
心なしか明るい時間が長くなった気がします。

さすがに気の所為でしょうけれども(笑)
【20231224】冬景色


今日の写真は畑から姨捨側を望んだ様子ですが、
見ての通り、この寒さで周りの景色が急に冬の装いになりました。

明日からはまた寒さが緩むようなので、
期間限定の景色でしょう。

また仕事が捗るようになるといいなぁ。

2023年12月23日土曜日

12月23日(Vol.1728):雪の朝

昨夜は前日よりも、もっと降ったようで、
庭木の南天に雪が積もり、
”クリスマス”というよりは”お正月”になっていました。
【20231223】雪の朝
雪の朝


なんだかんだで今年も残すところ約1週間。

ここにきて雪が降って、
仕事の邪魔をしてきます。

年始は非常に暖かいようですし、
今、仕事を休んで、年始に仕事をしたいくらいです。

・・・。
やらないけれども。

いつもなら年明けに行う事務作業を、
年内に少しでも進められたら、
年明けの暖かいタイミングで、
栽培とは関係ない外仕事がやりたいところ。

ハウスの解体だったり、
ハウス周りの樹を切り詰めたり、
モミガラを回収したり。

野菜の収穫・出荷をしながらだと、
なかなか時間を取れない仕事をするのが、
1月、2月。

毎年少しずつ快適な仕事が出来るように、
工夫していけたらと思っています。

2023年12月22日金曜日

12月22日(Vol.1727):降雪の結果

昨夜、降雪の予報が出ていたので、
朝にはどうなってるかな?と思っていたのですが、
自宅のある平地でも、ちゃんと積もっていました。
【20231222】車のフロントに積もった雪
ちゃんと、積もりました


写真の程度ですが。

車のフロント、
ワイパーの上に積もっています。

これを”積もった”と表現して良いか、
ビミョーなところですが、
12月もここまで来て、初めてのことなので、
個人的にはカウントしたいところです。

朝、明るくなって、
畑に行って、気温を確認すると、
その時点でもまだ氷点下。

最高気温も3℃。

さすがに寒かったため、
今日は程々で上がりました。

明日も似たような気温の動き方の予報。

どうしようか考えながら、
明日も畑に行ってこようと思います。

2023年12月21日木曜日

12月21日(Vol.1726):雪

12月下旬になって、
遂に、認知できるレベルで雪が降りました。
【20231221】雪の中のカブ洗浄
雪が降る中でのカブ洗い


明日から一層寒くなって、
という予報が出ているので、
カブやダイコンやを、あと数日で出し切れるよう、
スパートをかけているのですが、
洗いながらパラパラと。

風は無いものの、
空気は冷たく、朝の冷え込みもあって、
収穫する野菜達は非常に冷たくなってしまっています。

そんな感じの収穫作業よりも、
いっそ洗い作業の方が、
井戸水を使っていてる分、
暖かくできました。

明日は最高気温が、
1℃とか2℃とかの予報。

冬至で日も短い事ですし、
早めに上がって、
カボチャを食べて、お風呂につかって、
としたいものです。

2023年12月20日水曜日

12月20日(Vol.1725):今年の人参

今年の人参は思うように芽が出ず、
一度片付けて播き直しました。

播き直したニンジンも、
なんとかここまで育って来ました。
【20231220】播き直したニンジン
ニンジンのエリア


予定の一月遅れで播き直しているのですが、
生育期間中が温暖に推移したため、
収穫は一月遅れにならずにすみそうです。

年末に向けて寒い日が続く予報が出ています。

年賀状も準備しなければですし、
外仕事ばかりを無理しないよう、
出来るときに出来る事を頑張ります。

2023年12月19日火曜日

12月19日(Vol.1724):タマネギの様子

代表はAndroidのスマホを使っているのですが、
時々、グーグルフォトが○年前の今日、といった感じで、
写真を提示してくれます。

今朝は2年前の写真を出してくれたのですが、
一面真っ白な畑が写っていました。

今年は霜柱が立つほどの冷え込みすら稀で、
まだまだスタスタと畑中を歩き回れます。

そんな中で越冬するタマネギやニンニクは、
変な生育になってしまわないか、
気になるところで、
とりあえずタマネギの現状を撮って来ました。
【20231219】タマネギの様子
タマネギの様子


茶色だし、緑色です。

寒くないから虫も元気で、
羽虫すらまだ飛べています。

来年へ越冬する虫はかなり多そう。

害虫も、益虫も。

全体的に虫のバランスが取れればセーフですが、
特にアブラムシの発生は気にしていこうと思っています。

2023年12月18日月曜日

12月18日(Vol.1723):ロマネスコのピクルス

今年も作っていただけました。

ロマネスコのピクルスです!
【20231218】ロマネスコのピクルス
ロマネスコのピクルス


製造なさった分の一部を買い戻させていただき、
自分達でも活用します。

信州ピクルスキッチン様、
今年もありがとうございます♪

ロマネスコはツリー状になっていますので、
この時期にとても似合います。

来年はもっと早い時期から、
手元にあるといいなぁ。

栽培計画を見直さなければ。

2023年12月17日日曜日

12月17日(Vol.1722):雪から逃げるようにコマツナの収穫

昨日はあんなに暖かかったのに、
非常に寒い一日。

最高気温が深夜にあるような、
一日中気温が下がっていくような、
そんな感じでした。

畑がある千曲市は午前中は晴れていてくれたのですが、
北を見ると飯綱山や新潟の方は雪が降っていそうな雰囲気で、
遠くから見ると、朝なのに暗そうに感じられました。

午後になったら雪が降ってくるかも、
と午前中にコマツナを収穫している様子が、
今日の写真です。
【20231217】コマツナの収穫
雪から逃げるようにコマツナの収穫


写真左が北側なのですが、
雪雲が迫っています。

迫っていただけで、
最終的には雪が舞っただけで、
降りはしませんでしたが・・・。

10年に一度の寒波と聞いて、
急いでスタッドレスタイヤに変えたのですが、
今回も活躍しませんでした。

良いんだか悪いんだか、
何とも言えませんが、
心配にはなってしまいます。

2023年12月16日土曜日

12月16日(Vol.1721):カブ

今日は朝から夕方までずっと暖かく、
ちょっと動くと汗ばむほど。

これで12月中旬だっていうのですから、
今年は本当に良く分からないです。

昨夜からしっかりと強めに降り続いた雨で、
畑はぬかるみ気味。

朝からカブを収穫していたのですが、
足場が悪く、
なかなかツライ作業となりました。
【20231216】調整中のカブ
調整中のカブ


写真は根を切って、
いらない葉を落として、
という作業までして玉を並べた様子です。

この後、
パックの大きさに合わせて、葉を切って整えて、
キレイに水で泥落とし洗浄をして、
パック詰めです。

手間がかかるので、
毎日少しずつしか出荷できませんが、
毎日完売で、本当にありがたい事です。

美味しいカブをお届けできていると信じて、
明日もお持ちします。

2023年12月15日金曜日

12月15日(Vol.1720):カボチャの準備

冬至用に栽培していたカボチャですが、
例年と同じような仕上がり、に感じましたので、
販売に向けて準備をしています。
【20231215】カボチャの準備
切りたてホヤホヤのカボチャ


まずは、
明日、明後日の土日、
少しだけ長野市内のAコープに並べてみようと思います。

キュアリングで、
もう少し水分を飛ばしてやったら、もっと味が濃くなるかも?
という感じも無くはないですが、
味の濃い、キレイなカボチャです。

カボチャの大きさによってですが、
4分の1カットもしくは2分の1カットでのご用意です。

使い捨ての手袋をして、
まな板を自宅から持って行って、
収穫用とは別の調理用の包丁も持って行って。

危うく出荷セットを忘れていくところでした。

お見掛けいただいた際には、
手に取っていただけると嬉しいです。

2023年12月14日木曜日

12月14日(Vol.1719):ニンニクの様子

今年は非常に暖かい日が多いため、
ニンニクもまだまだ緑色をしています。
【20231214】ニンニクの様子
ニンニクの様子


草丈も結構あるのですが、
この後、無事に冬を越せるのでしょうか。

ここ最近は、毎年のように上手く行っておらず、
そろそろ上手く育てたいのですが、
今年も難しそうなオーラを感じています。

毎年環境が変わり、
一度として同じ環境にはなりません。

その中で、
少しでも良い形の仕上がりを、
安定して作り上げていけられるよう、
目指していきたいです。

2023年12月13日水曜日

12月13日(Vol.1718):コマツナのパック詰め

来週は急に寒くなるとの予報。

あまりにも寒くなって、
露地野菜がダメになってしまう前に、
急いで収穫を進めます。
【20231213】コマツナのパック詰め
コマツナのパック詰め


今日の写真はコマツナのパック詰め。

露地のコマツナは丸く広がって寒さに耐えているため、
パックも丸々とパンパン。

同じコマツナでも、
ハウス栽培の物と比べて、
コンテナに入る量が非常に少なくなります。

色々な時期に色々な物を作って、
色々と違いを感じて。

あちらこちらで四季折々です。

2023年12月12日火曜日

12月12日(Vol.1717):エスタラゴンのお引越し

昨日のエスタラゴンですが、
昨夜の雨で畑仕事があまりできなかったため、
今日、急にですがお引越ししてきました。
【20231212】エスタラゴンの冬処理
エスタラゴンのお引っ越し準備


ハサミで小さく刈りこんで、
ハサミで大きな雑草を根から切断して。

その後、ハサミでは取り除ききれない、
狭い部分をピンセットで処理をして、
鉢をキレイにしてみました。

害虫等が地中に残っていると嫌なので、
この後水を貯めた桶に1時間弱漬けこんでみました。

さすがヨモギの仲間で強いのか、
既に芽が見えていたのですが、
できればもう少し待っていてほしいです。

また来年、
ちゃんと場所が決まったら植え付けますので、
ほんと、もう少しでいいので、
待っていてほしいです。

2023年12月11日月曜日

12月11日(Vol.1716):冬のエスタラゴン

今年から新しく仲間になった、
ハーブの一種、フレンチエスタラゴン。

ヨモギの仲間(?)とのことで、
非常に丈夫なのですが、
さすがに冬っぽさが出てきました。
【202631211】エスタラゴン
冬っぽさが出てきたエスタラゴン


今年は諸々の都合、
鉢で過ごしてもらいましたが、
来年には地面に植える予定。

鉢のままでは、露地のままでは、
これからの寒さは厳しいだろうと思いますので、
そろそろ切り戻して小さくして、
鉢の表面に生えてしまった雑草をキレイにして、
育苗ハウスかどこかのハウスに入れてあげようと思っています。

非常に香りのよいハーブですので、
来年以降が楽しみです。

2023年12月10日日曜日

12月10日(Vol.1715):冬の更埴中央公園

今日は朝の休憩で立ち寄った、
更埴中央公園です。
【20231210】冬の更埴中央公園
冬の朝


毎年キレイな黄葉を見せてくれるイチョウも、
さすがにこの時期には散って、
黄色の絨毯として輝いています。

今日も昨日に続いて、
暖かく風の無い穏やかな日で、
朝なのにお昼寝ができそうな、
朗らかな雰囲気が漂っていました。

年末に向けて、
少しずつ買出しが始まったり、
不足している冬服を買いに走ったりと、
買い物が多めな一日。

日曜日は周りに他のお客さんも多く、
その中に紛れ込めることが出来るため、
お店の中で悩んでいても接客を受けないのが、
精神的に楽だと思っています。

それでも買い物は疲れます。

今日は早めに休んで、
また来週も頑張ります。

2023年12月9日土曜日

12月9日(Vol.1714):露地コマツナの様子

今日の写真は露地のコマツナ。
【20231209】露地のコマツナ
防虫ネットを開けたばかりの露地コマツナ


ちょっと小さかったので、
最近コマツナ仕事はお休みしていたのですが、
今日から復活です。

露地とハウスと両方あるのですが、
今日みたいに天気が良い日は露地を。

雨や雪、
あまりに風が強い時はハウスを。

それぞれ進めていこうと思っています。

今日収穫した露地物は、
寒さに耐えるために丈が短めで、
ガッチリとした仕上がり。

そのガッチリ感から、
御浸しにはあまり向きませんが、
炒めものや鍋物には存在感がマッチしていい感じ、
だと思っています。

まずは初日なので少量の収穫。

長野市内のAコープへお持ちします。

宜しくお願いします!

2023年12月8日金曜日

12月8日(Vol.1713):セレタス

今年は霜が降りてもすぐに解けてしまう、
雪は積もらない、
と全くスタッドレスタイヤが必要ないままここまできています。

来週の予報をみると、
15日に雪マークが見えますが、
基本的に雨で最低気温が9℃、なんて予報の日も見えます。

本当に、
いつスタッドレスタイヤに変えればいいか、
悩んでしまいますし、
なんなら変えなくてもいいんじゃないか、くらいの気持ちでいます。

今日の写真はセレタスです。
【20231208】セレタス
セレタスの様子


・・・。

セレタスってなんやねん。

って思いますよね?

名前的にレタス(キク科)の仲間っぽいですが、
キャベツとハクサイのかけ合わせ品種で、
アブラナ科の野菜です。

ということは、
外葉はハクサイのように、鍋や漬物で、
内葉はキャベツのように、生で、
それぞれ美味しく食べられそうな雰囲気。

その二つのかけ合わせ品種なので、
本来は露地で栽培したかったのですが、
今年は上手く場所のやりくりが出来たのがハウスの中。

試験栽培なので、
とりあえずは良しとしましょう。

パッケージ写真と見比べると、
もう少しハクサイのように巻いてくる感じですので、
収穫までもう少しかかりそうな雰囲気です。

美味しいといいなぁ。

2023年12月7日木曜日

12月7日(Vol.1712):野菜セットの様子

秋冬野菜、先日写真を撮っている写真を上げましたが、
出来上がった写真はこんな感じです。
【20231207】冬野菜セット


グリーンリーフ、カブ、チンゲンサイ
ダイコン、ブロッコリー、秋ジャガイモ、
サツマイモ、キャベツの8品目が今回のラインナップ。

個人的に朝日で撮るのが瑞々しくてイイ感じだと思っています。

昼だとモッタリするし、
夕方だと光に爽やかさに欠ける気がします。

秋冬は大きめの野菜が多いため、
箱が大きくなり、ずっしりとするため、
夏よりも大きめの箱で発送致します。

また、長野では最低気温が氷点下になることも珍しくないため、
輸送中に野菜達が凍みてしまわないよう、
温度管理がされているクール便でお送りします。

冬なのになんでクール!?となるかもしれませんが、
新鮮なお野菜をお届けしたいので、
ご了承くださいませ。

2023年12月6日水曜日

12月6日(Vol.1711):冬至用カボチャ

そういえば収穫の様子も何も上げていなかった、
冬至用のカボチャの現状です。

無事に収穫されて、
現在キュアリング中です。
【20231206】キュアリング中のカボチャ
キュアリング中のカボチャ


この処理によって
中の水分が抜けて、味が濃くなり、
デンプンが糖に変わって美味しくなります。

今年は12月22日(金)が冬至との事。

12月21日(木)、22日(金)を中心に、
その前の土日くらいから徐々に出荷を始めようと思っています。

そのさらに前に、
一度検食もしなければ。

美味しくなければ、
出荷をとりやめますので、
その場合は「あっ・・・」と思っておいてください。

2023年12月5日火曜日

12月5日(Vol.1710):緑肥ムギの様子

緑肥用のムギ、
少しずつ緑色が見えてきて、
あぁ、育ってるんだなぁとなっています。
【20231205】緑肥ムギの様子
緑肥ムギの様子


寒い中、ハウスの外では霜が降りたり、
ホースが凍ったりする中、
ちゃんと緑色で育ってくれています。

ムギ系の緑肥を導入しており、
目的は土を豊かにすることよりも、
ほぐすことを重視しています。

元々、池だったというこの畑は、
スコップを入れるとすぐに耕盤(硬盤)に当たります。

地中深くへの水はけがあまり良くないであろうと想像できるので、
この部分をほぐせたら、と思い導入しています。

まずは背丈が小さめの物から。

徐々に背丈が大きくなるものを入れて、
深く土をほぐしていけたらと思っています。

2023年12月4日月曜日

12月4日(Vol.1709):霜の降りたキャベツ

昨日の霜が降りたキャベツですが、
キレイだったので撮ってきました。

あの澄み渡った朝の中、
しっかりと霜が降りていました。
【20231204】霜の降りたキャベツ
霜の降りたキャベツ


育った霜がトゲトゲしているのも見えるでしょうか?

甘味が乗っていて、
生で食べるのも良いですし、
加熱してホッコリ食べるのも好きです。

ブロッコリーと同じで、生育が揃っておらず、
大きくなったものから収穫、という形で進んでいきます。

お見掛けいただいた際には、
ぜひ手に取ってみてくださいませ。

2023年12月3日日曜日

12月3日(Vol.1708):畑の朝

本当に久しぶりに、
朝からキレイな青空が見えて、
日が差していました。
【20231203】畑の朝
畑の朝


今日も畑は氷点下4℃。

ダイコンやらブロッコリーやら、
露地の野菜達は全て表面が凍っていました。

それでも枯れないあたり、
この時期の野菜は逞しいなぁと思います。

ここ最近の冷え込みで、
糖分や色々な成分をため込んでいるでしょうし、
一層美味しい野菜になってくれています。

少しでも多くの方にお届けできると嬉しいです。

2023年12月2日土曜日

12月2日(Vol.1707):ダイコンの出荷準備

私達のダイコンは、
一般的には珍しく(?)、
パック詰めをして出荷しています。
【20231202】ダイコンの出荷風景
ダイコンのパック詰め風景


理由はいくつかあって、
お店で見比べるときに直接野菜に触れないことによる感染症対策、
バーコード等のシールがはがれにくい、
直接空気に触れないため鮮度の保持が期待できる、等です。

今年は特に栽培が上手く行き、
程々の太さで真っすぐに仕上がったため、
キレイにスッポリとパックに入ります。

購入していただいた際にマイバックを汚さずに持って帰れますし、
家に持って帰った後も、保存袋としても活用いただけます。

今の時代、プラパックなんて、
と思う方もいらっしゃるでしょうが、
ダイコンを持って帰るところから、
食べ切る最後の最後まで、
パックを使い倒していただけると思います。

何を重視するか、ですが、
ご理解賜れたらと思っております。

2023年12月1日金曜日

12月1日(Vol.1706):氷点下

今朝は今年一番の冷え込みで、
畑の温度計では氷点下4.1℃。

ホースの先から、
冷えて膨張した水があふれ、
そのまま凍っていました。
【20231201】ホースの先の氷
ホースの先から氷が・・・


今年初観測です。

試しに蛇口をひねってみると、
普通に水が出ましたので、
まだ蛇口から水抜きしなければいけない程では無いようです。

午前中からお昼過ぎまでは、
風も無いしで快適に仕事出来ましたが、
夕方、特に日が暮れてからは一気に寒くなり、
ちょっと優秀な防寒着に頼ることに。

明日も予報の上では今日と似た感じ。

一般的には休日の土曜日ですし、
穏やかな日になることを願っています。

2023年11月30日木曜日

11月30日(Vol.1705):写真撮影

今日は宅配野菜セットのご注文を発送しました。

一日中曇天の予報だったのですが、
時折太陽が顔を出してくれたので、
冬野菜セットの見本写真を撮ってきました。

今日の写真は、
見本写真を撮っている写真です。


もう少し高さが欲しかったので、
脚立に立って撮影。

天気に恵まれて助かりました。

イチオシの野菜達をセットにしてあります。

届いた方に楽しんでいただけたら、
とても嬉しいです。

2023年11月29日水曜日

11月29日(Vol.1704):ダイコンの収穫風景

昨日確認したときには雨の予報は無かったのですが・・・。

今日は時折冷たい雨が降りながらの一日。

この時期は変わり映えの無い日が続くので、
写真に困りますが、
ダイコンにしてきました。
【20231129】抜きたてのダイコン
抜きたてのダイコン


収穫したばかりで、
調整も泥落としも洗浄もしていない、
抜きたてほやほやです。

段々と暗くなってくる夕方には、
ダイコンのような白い野菜の方が仕事が捗ります。

どの野菜から収穫して、出荷準備をしていくか。

その日の天気や収穫量や諸々を見ながら、
いろいろと調整しています。

2023年11月28日火曜日

11月28日(Vol.1703):雨

今日は雨。

まだ、雪は降らないようです。

水溜りにポツポツしている様子を撮ろうと思ったのですが、
上手く見えるでしょうか?
【20231128】ポツポツ
雨降り


思ったよりも強く降り、
久しぶりに明るい時間にまとまった雨が降った印象です。

降り始める前に、
朝一番から収穫が終わったところを片付けて耕運。

今年は土が乾いている時間が長いので、
防虫ネットを片付けられたり、ダンポールを片付けられたり、と、
未だかつて無いほどキレイに片付いた畑となっています。

まだ気が早いですが、
気持ちよく年越しを迎えられそうです。

2023年11月27日月曜日

11月27日(Vol.1702):カブの出荷準備

今日の朝は全体的に霧ががった、
風のない寒い朝となりました。

久しぶりに車のフロントが凍っていたり、
霜が全面に降りていたりと、
そういった面からも冷え込みを感じます。

とはいえ、まだまだ井戸水のホースが凍って使い物にならない、
といった状態にはなっていないので、
ここまでは暖冬なようです。

暖冬が原因で、と言うのもあれですが、
カブの葉にアブラムシが大量に出てしまいました。
【20231127】カブの出荷準備
出荷準備が整ったカブ


いつもは葉付きで出荷するのですが、
今回は葉切りで出荷させていただきます。

重量を合わせてパック詰め。

葉は出荷できなくなってしまいましたが、
カブそのものは緻密で漬物やサラダにも向く、
美味しい品種です。

Aコープにお買い物に行った際には、
手に取ってみてくださいませ。

2023年11月26日日曜日

11月26日(Vol.1701):夕方の風景

何、という写真が無かったため、
夕方に風景写真を撮ってきました。
【20231126】夕方の風景
夕方の風景


昨日と打って変わり、
今日は暖かく、風が少なく。

時々来る、
この穏やかな天気が幸せです。

明日は今日と同じような天気で、
今日より暖かい予報。

どこかへ出かけたくなる、
そんな日になりそうです。

普通に仕事でしょうが。

2023年11月25日土曜日

11月25日(Vol.1700):ブロッコリーの収穫

どんよりと重い雲で朝が始まりました。

こういう日は気分が乗らないため、
なかなか仕事が憂鬱です。

とはいえ、収穫を待っている野菜たちは沢山。

今日の写真はブロッコリーです。
【20231125】収穫したブロッコリー
収穫したブロッコリー


暖かい日があると、すぐに緩み始めてしまうブロッコリー。

収穫が遅れないように、注意が必要です。

大きくしたいけど、緩めたくない。

二律背反に気を使って栽培しています。

楽しんでいただければ、とても嬉しいです。

2023年11月24日金曜日

11月24日(Vol.1699):試験栽培の野沢菜

長野県で農業を始めて、
5年目になりますが、
初めて栽培しています。

野沢菜、です。
試験栽培をして、試験収穫をした野沢菜


普段、野菜の名称はコマツナやミニダイコンといったように、
カタカナで記載する事が多いのですが、
やはりこの野菜は「ノザワナ」よりも「野沢菜」でしょう。

宅配野菜セットに入れるために、
小さく作りたかったのですが、
通常サイズの大きな菜っ葉になってしまいました。

種蒔きの時期が早かったようです・・・。

ミズナと同じくらいの、
50cm前後くらいの長さで仕上げることが出来れば、
ちょうど宅配の箱に入りますので、
その辺りを狙っていたのですが、難しいです。

一般家庭で漬けるには、
先に一口大に切ってから漬けてもらえば、
大きな漬物桶が無くても、
チャック付き袋などでOKかな、と思っています。

ただ、菜っ葉が大きすぎて、
台所のシンクで洗えないのはお客様の迷惑になってしまいます。

シンクで洗えるくらいの大きさで、
霜が当たって出荷できるタイミングが来るよう、
もう少し精度の向上が必要そうです。

2023年11月23日木曜日

11月23日(Vol.1698):土づくり

今日は勤労感謝の日。

勤労出来る事に感謝をしながら、
今日も変わらず働いてきました。

この晴れ間が続くうちに、
やりたかった事の一つ、
土づくりをしてきました。
【20231123】土づくり
土づくり耕運


秋の稲刈り時期に、
多めに持ってきておいたモミガラが役に立ちました。

あと約一週間で12月になるとは信じられない陽気が続いており、
雨にぬれていた地面も乾いてくれて、
問題なく耕運することが出来ました。

春にやりたい仕事を一つ進めることが出来たのは、
気分的に非常に大きいです。

出来るだけ仕事の貯金を増やしていけたら、
日々気持ちよく仕事ができるのですが、
なかなか難しいですね。

2023年11月22日水曜日

11月22日(Vol.1697):緑肥の発芽

良い夫婦の日、ですが、
いつもと変わらない日常が流れています。

今日の写真は発芽したての緑肥の芽です。
【20231122】緑肥の芽
緑肥の芽

写真の中央あたりで赤色の芽がチョンチョン出ているのが見えるでしょうか?

この夏にミニトマトを栽培していたハウスですが、
まだ使い始めて日が浅く、
まだまだゴロゴロした土に感じられます。

冬の間に少しでもほぐしておこうと、
この時期からも栽培可能なライムギを播いていました。

時間がかかりましたが、
無事に発芽が始まり、
一安心というところです。

2か月くらいで緑肥として効果のある大きさに育つそうですが、
種蒔きが2週間くらい遅れました。

ちょっと生育に時間がかかるかもしれませんが、
来年の夏作までには間に合うと信じています。

2023年11月21日火曜日

11月21日(Vol.1696):コマツナの洗浄

昨日と打って変わって、
暖かく、風もなく、穏やかな日。

いつものようにコマツナの泥落とし洗浄を行って、
コンテナに上げていたのですが、
それはそれは素晴らしい、
キラキラと煌めいたコマツナに見えました。
【20231121】洗いたてのコマツナ
洗いたてのコマツナ


写真ではあまり伝わらないかもしれませんが・・・。

眩しいくらいの日差しをいただきました。

収穫が終わったら、
今日もあちこちを片付けて。

パンクしていた一輪車はノーパンクタイヤに取り換えて、
後で片付けようと思って端に寄せてあったパイプ類を縛って片付けて。

大きな作業は無くとも、
無限に作業が出てくるあたり、
家事に似ている気もします。

しばらく晴れが続く予報ですし、
あちこち片付けたり、少しでも土木工事を進められたり。

したらいいなぁ。

2023年11月20日月曜日

11月20日(Vol.1695):ラディッシュのパック詰め

今日は雨・雨・雨。

少なくとも今日一日で3回は虹を見ました。

朝、出荷の際に2回と、
昼過ぎに1回。

特に昼過ぎの虹は濃くクッキリとしたアーチが、
途切れることなく全て見え、
なんとなくラッキーを感じました。

で、写真を撮れたらよかったのですが、
残念ながら運転中。

安全運転に徹することにして、
虹の様子は心にとどめておく事にしました。

その代わりの今日の写真はラディッシュのパック詰めの様子。
【20231120】ラディッシュのパック詰め
パック詰めの様子


規定重量をはかって、
パック詰めをして、
裏をテープ止めして。

葉までキレイなラディッシュをお届けできるよう、
丁寧に作業しています。

明日もよろしくお願いします。

2023年11月19日日曜日

11月19日(Vol.1694):井戸水から立ち上る湯気

最近、朝の出荷の際に東側に向かって走ると、
ちょうど太陽が目の前くらいの高さになります。

眩しいったらありゃしないうえに、
今朝のように路面が濡れていたら、
路面からも光が反射してきて目も眩むほど。

速度を落として安全運転で走るに限ります。

コマツナの洗浄用として、
朝一番に井戸水を貯めていたら、
寒さと無風とで湯気が上がっているのが見えました。

その写真がこちらです。
【20231119】立ち上がる湯気
立ち上る湯気


結局、今日は非常に落ち着いた風の少ない日になり、
あちこちで色々と収穫してまわるのに絶好の日となりました。

明日は打って変わって午前中が崩れそうなうえに、
風も出そうな予報。

眩しいのは勘弁ですが、
今日みたいな天候の日が沢山あってくれると幸せです。

2023年11月18日土曜日

11月18日(Vol.1693):ミニダイコンの出荷準備

さて、どんどん行きましょう。

今日の野菜はダイコンです。
【20231118】ミニダイコンの出荷準備
パック詰めされたミニダイコン

ダイコンを横にしてシールを張っているのは、
バーコードが極力平面に張れるように、です。

曲面に張ってあるバーコードはレジで読み込ませ辛く、
チェッカーさんの迷惑になってしまうためです。

一応、ミニダイコンの品種を使っているのですが、
”ミニ”のDNAは何処へ…。

大きくて、ずっしりとした、
いいダイコンになりました。

寒くなってきたので、
おでんや豚汁、ブリ大根等、
各所で大活躍なことでしょう。

いつものようにAコープの直売コーナーに並びます。

どうぞよろしくお願いします!

2023年11月17日金曜日

11月17日(Vol.1692):グリーンリーフの収穫

予報通り、朝は雨。

しっかりとたっぷりと降ったのですが、
まだ雪ではなく雨なところが救いです。

暖かい、という意味でも、
畑が乾きやすい、という意味でも。

今日は外仕事は少な目にして、
ハウスの中のものをメインに収穫。

色々と野菜の種類が増えてきましたが
グリーンリーフも出荷開始します。
【20231117】グリーンリーフのパック詰め
グリーンリーフのパック詰め


ふわふわ、ほわほわなグリーンリーフで、
人気いただいています。

寒くなって、葉が凍るようになると、
腐ってしまいダメになるので、
その前に皆様にお届け出来るよう頑張ります。

いつものようにAコープの直売コーナーに並びますので、
よろしくお願いします!

2023年11月16日木曜日

11月16日(Vol.1691):収穫が近付いてきたブロッコリー

ブロッコリーが良い雰囲気になってきました。
【20231116】ブロッコリー
生育中のブロッコリー


これまた数が読めないため、
大きくなった分から順に出荷、
という形になってしまい、
直売コーナーか宅配野菜セットがメインになりそうです。

もう少し面積を作れるか、
もう少し生育が揃ってくれれば出荷が読めるのですが、
まだまだその辺りは上手く行きません。

収穫できる株が増えてきた、という面では、
段々と上手くなってきましたので、
技術力を上げて行きたいところです。

2023年11月15日水曜日

11月15日(Vol.1690):イチョウの木

毎年、秋になると撮ってくるイチョウの木ですが、
今年はいっせいに色付かず、
待っているうちに散り始めてしまいました。
【20231115】イチョウの木
イチョウの木


なかなか色付くほど寒くなってこないまま、
急に寒くなってきたので、すぐに見納めとなってしまいそうです。

今日は朝から夕方まで、
比較的風が少なく穏やかな一日。

あれを片付けて、これを片付けて、
と畑のあちこちを片付けるにはちょうどいい日となりました。

明日も朝は寒い予報。

ヒートテックのランクを上げようかなぁ。

2023年11月14日火曜日

11月14日(Vol.1689):降霜

今年は、今日、
初めて降霜を確認しました。

写真は朝イチの車のフロントガラスの様子です。
【20231114】朝イチのフロントガラス
朝イチ、凍っていたフロントガラス


霜が降りている、というか凍っている様子が分かります。

今朝は急に冷え込んで、
最低気温が-2.7℃。

霜に弱い一部の雑草たちは、
途端に枯れてしまいました。

まだ健在な雑草もいますが・・・。

明日、明後日も最低気温は低空飛行な予報。

そろそろ自宅では暖房を使えるように、
準備をしなければ。

2023年11月13日月曜日

11月13日(Vol.1688):コマツナの収穫

コマツナの出荷の前に、
収穫の様子を上げるのが順序だったような気もしますが、
今日が収穫の様子です。
【20231113】コマツナの収穫
コマツナ収穫の様子


昨夜から今朝にかけて、
千曲市周辺でも所により雪が降ったようで、
冠着山を始めとする、山の頂上付近は白くなっていました。

急に冬になってしまい、
秋は無かったような印象です。

ただ、それでもまだ畑で霜は降りていません。

夏に取り残したジャガイモが芽吹いているのですが、
枯れていません。

明日の朝は冷え込む予報が出ているうえ、
午後からは風が・・・。

夕方は非常にツライ日となりました。

その分、コマツナは美味しくなると信じて、
明日も頑張ろうと思います。

2023年11月12日日曜日

11月12日(Vol.1687):秋冬コマツナ

これまで途切れ途切れで、
出荷されていたり、いなかったりだった、
コマツナですが、
やっと軌道に乗りそうです。
【20231112】コマツナの出荷
パック詰めされたコマツナ


今日から順次出荷を開始し、
明日からはAコープ南長野店、篠ノ井店、びんぐし店、
の3店舗に出荷をしていくよう準備をしています。

Aコープあんず店で欲しい、という方は、
お手数ですが、コメントもしくはメッセージにてお知らせください。

今年は暖かく推移したため、
生育期間の割に生育が進んでいます。

霜に当たっていないとはいえ、
じっくりとゆっくりと育ったコマツナですので、
味は濃く仕上がっています。

お味噌汁にお浸し、炒め物やスムージー。

毎日の食卓に、どうぞご活用ください!