2023年7月31日月曜日

7月31日(Vol.1583):ジャガイモの掘り取り

梅雨の合間を縫って収穫していたジャガイモですが、
今日は本格的に収穫を実施。

インカのめざめ、に加えて、
男爵とキタアカリも収穫して来ました。
【20230731】ジャガイモの掘り取り
キタアカリの収穫


久しぶりにスコップを握って、
土木作業を行いましたが、
かなり疲れました。

普段使わない筋肉を使ったので、
特に太腿の裏などは、明日きっと筋肉痛でしょう。

今晩はタンパク質が多めな夕飯にして、
少しでもケアしておこうと思います。

2023年7月30日日曜日

7月30日(Vol.1582):ハラペーニョ

今年も、ちょこっとハラペーニョを作っています。
【20230730】ハラペーニョ
ハラペーニョ


全量加工用で、ピクルスの原材料になっています。

似たような植物のピーマンは、
この暑さと日差しで日焼け果が増えてきています。

ハラペーニョも日焼け果が増えてきそうな雰囲気です。

日差しは遮光で何とかなるのですが、
暑さはどうにもなりません・・・。

天気予報を見ても、
最高気温が35℃前後の日ばかり。

人間も辛いですし、
なんとかならないでしょうか。

2023年7月29日土曜日

7月29日(Vol.1581):エダマメの様子

毎日暑い!

今日はついにミンミンゼミが鳴いているのに気付いてしまい、
エゾゼミが鳴いているのに気付いてしまい、
夏休み感Maxな中、直売所へ野菜を並べるドライブをしてきました。

昨年からやっと収穫に至り始めたエダマメですが、
今年も少し面積を増やして栽培中です。
【20230729】生長中のエダマメ
若干膨らんできている(?)


以前にここで取り上げたときは草丈がまだ20cmくらいだったのですが、
今では膝丈以上になり、
しっかりとした樹になっています。

エダマメの鞘も、
まだ大きくは膨らんでいませんが見えてきています。

当初の予定ではお盆頃に収穫という計画でしたが、
雨も少ないですし、無事に育ってくれるでしょうか。

2023年7月28日金曜日

7月28日(Vol.1580):シン・カエル

シン・カエル
の時期がやってきました。

今年生まれのカエルです。

今まで見慣れてきたカエルも大きくないと思っていたのですが、
今年生まれのカエルはさらに小さかったです。

手乗りカエル、どころでは無く、
写真の通りに爪乗りカエルです。
【20230728】爪乗りカエル
今年生まれのカエル


ちょうど親指の爪と同じ大きさ位でしょうか。

私達の畑の周りの水田は水が入るのが非常に遅かったので、
もう少し遠いところの出身かと思いますが、
もうカエルになりました。

あっちでピョコピョコ、
こっちでピョコピョコ。

畑を歩く際には踏まないように気を付けています。

2023年7月27日木曜日

7月27日(Vol.1579):ズッキーニの妖精

度々、ズッキーニとカエルとの写真をブログで上げているのですが、
その写真を見て、以前にイラストをいただいたことがあります。

私達のアリーカを書いてくださった、
白橡様からの御寄稿です。
カエルに寄り添っているズッキーニの妖精


カエルを優しく見守っている、
ズッキーニの妖精さん。

現実はカエルがズッキーニを足蹴にしていないこともない気がしないこともない、
といったよくわからない感じで、
カエル達はズッキーニを縦横無尽に跳び回っています。

カエルもズッキーニも、お互いが元気である事が、
元気な畑である証拠でしょうから、
イラストのように仲良く居てくれたら嬉しいです。

2023年7月26日水曜日

7月26日(Vol.1578):八町きゅうりの雌花

先日、実の写真を上げた八町きゅうりですが、
生長中の雌花はこんな感じです。
【20230726】八町きゅうりの雌花
朝日に照らされる八町きゅうり


最初から、ずんぐりむっくり。

ちなみに、キレイな黄色の花は雄花です。

この株は後半戦用の株なのですが、
前半戦用はここまでキレイな実はなかなか着きませんでした。

在来種として昔から栽培されてきている品種なので、
キュウリ的に少し寒い春先に植え付けて、
ハウスで栽培するには不向きなのかもしれません。

しっかりと温度が必要なのか、
春先よりもタップリと水を上げているのが良いのか、
それとも、まだまだ樹が元気なのか。

始めての栽培は分からないことだらけです。

栽培しながら、様子を見ながら、日々勉強しています。

2023年7月25日火曜日

7月25日(Vol.1577):インボイス説明会

今日は地元直売会のインボイス説明会に参加。

直売コーナーがインボイスに対して、
どのように解釈し、業務にあたるかを聞いてきました。
【20230725】インボイス制度の説明会
インボイス説明会資料


私たちは売上が1000万円を超えていないので、
消費税の免税業者にあたるのですが、
それでもあちこちからインボイスの声が聞こえてきます。

10月から開始される制度が未だにバタついているのですが、
大丈夫でしょうか。

今まで誠実にやってきたことを続けて行けばOKという感じ。

直売コーナーによっては、
インボイスに対応していないと置けなくなるかもしれませんが、
私たちには今のところ大きな問題はなさそうです。

2023年7月24日月曜日

7月24日(Vol.1576):八町キュウリ

毎年キュウリを栽培する中で、
今年は初めていわゆる”在来種”に挑戦しました。

それが”八町《はっちょう》きゅうり”です。
【20230724】キュウリの種類
2種類のキュウリ


通常のキュウリ(写真上)は20cmくらいで収穫して、
スラッとしています。

八町きゅうり(写真下)は15cmくらいで収穫して、
ずんぐりむっくりです。

”八町きゅうり”は通常のキュウリよりも日持ち性が良くないため、
ほとんど市場には出回らず、地元で消費されているそうです。

食べてみると、皮が薄くて、甘味を感じる、らしいのですが、
正直自分では、自分で作っている通常のキュウリとの差が分かりませんでした。

あまり自分の舌は繊細では無いのかもしれません。

ただ、一つだけ言い訳をすると、
自分達が作っている通常のキュウリはいわゆるブルームキュウリで、
表面に白い粉がでるタイプ。

このブルームキュウリは白い粉で紫外線や自身を乾燥から守っているので、
ブルームレスキュウリよりも皮が薄く仕上がります。

その為、普段から食べているキュウリとの差が小さかった、
可能性があります。

”八町きゅうり”は収穫量があまり多くなく、
株数の少ない私たちは毎日穫れる訳ではありませんが、
穫れたときは地元直売コーナーに並べています。

見つけた際には、是非ご自分の舌でお試しください(笑)

2023年7月23日日曜日

7月23日(Vol.1575):サツマイモの現状

梅雨明け宣言を受けて、
天気予報を改めてみてみると、
清々しいまでに晴ればかり。

たしかに、梅雨は明けているようです。

というわけで、
秋に向けて、どんどんと育ってもらいたいサツマイモの様子です。
【20230723】サツマイモの畝
サツマイモの畝(と終了間際のズッキーニ)


先日、畝際の除草をしてから、
ツルが一気に伸びてきたので、
雑草的には周辺が非常にキレイです。

株元除草も早々に行ったので、
ここもキレイです。

あとは地中が心配。

どうしても掘ってみないと害虫の被害が分からないので、
最後までドキドキします。

今年は”シルクスイート”と”紅はるか”。

苗が高価なので、
収穫できないと、あっと言う間に赤字に(笑)

美味しいキレイな芋が穫れますように。

2023年7月22日土曜日

7月22日(Vol.1574):ミニトマトの収穫

今日は微風程度の風が吹いていて、
ハウスを閉めるほどでは無く、
でも暑くは無く、と非常に収穫するに身体が楽な一日でした。

ニュースによると、
今日、関東甲信も梅雨が明けたそうですし、
遂に(?)アブラゼミも鳴くようになりましたし、
いよいよ夏本番です。

特にミニトマトのハウスは、
屋根に遮光資材が展張してあるので、
一層快適に仕事ができて、
久しぶりに身体的余裕がある昼休みに入れました。
【20230722】ミニトマトの収穫
ミニトマト収穫直後


ミニトマトもそうですが、
全ての野菜は収穫直後に出荷ハウスに入れて、
直射日光から守ります。

私達も、無理になる前に、
出荷ハウスに逃げ込んで扇風機で風を浴びたりします。

熱中症や仕事量を含め、
とりあえず、お盆まではハードな日常が続きそうです。

2023年7月21日金曜日

7月21日(Vol.1573):ロマネスコ育苗中

先日、苗づくりの寒冷紗エリアを作ったのですが、
ロマネスコ等の苗づくりも始まっています。
【20230721】ロマネスコ
ロマネスコ(品種名:ダ・ヴィンチ)


発芽率がちょっとイマイチ・・・。

やはり暑いのでしょうか。

それでも寒冷紗エリアのおかげで、
今までよりも発芽してきているので、
効果はあるようです。

後は気温や地温を下げるために、
もう少しこまめに、打ち水のように潅水できるといいのですが、
野菜の収穫やら何やらで忙しく、
なかなか対応しきれません。

今は低い発芽率を播種量でカバーしていますが、
いずれは発芽率を上げて、
播種量を減らせると、
種苗費の節約になって、いいよなぁと思います。

2023年7月20日木曜日

7月20日(Vol.1572):続・トウモロコシの被害

今年の獣は強敵で、
毎日何本かトウモロコシに被害が出続けています。

昨夜は特に酷く、
4、5本、一気にやられました。
【20230720】続・トウモロコシの被害
被害が出続けているトウモロコシ


せっかくネットを張ってあるのですが、
そのネットの下に、溝を掘って侵入してきます。

食べるだけ食べて、
食べ散らかして帰っていきます。

今日もまたトウモロコシの周辺を重点的に草刈りを実施。

野菜が育ったいる場所はどうしても野菜に隠れることが出来るのですが、
その他の雑草で隠れられる場所は極力減らしています。

これで諦めてくれると、
本当に良いのですが…。

2023年7月19日水曜日

7月19日(Vol.1571):ジャガイモの収穫

現在、食べチョクやふるさと納税といった、
いわゆるネット通販系でのみ取り扱いをしているジャガイモ。

晴れが続いたときに少しずつ収穫を進めていて、
今朝も久しぶりに収穫のチャンスが巡ってきました。

というわけで、
約1コンテナ収穫。
【20230719】ジャガイモの収穫
掘りたてのジャガイモ


”インカのめざめ”です。

味はピカイチに良いのですが、
病気などに弱く、収穫量が少ない、
といった弱点もあります。

特に有機JAS栽培ともなれば、
一層病気に気を使います。

”インカのめざめ”も複数年栽培をしてきましたので、
少しずつ作業のタイミングが分かるようになってきて、
今年は過去最高の収穫量となりそうです。

気になる方、
食べチョクは絶賛販売中、
ふるさと納税は明日から発送開始、
とちょうど良いタイミングですので
是非ご検討くださいませ。

2023年7月18日火曜日

7月18日(Vol.1570):遮光資材の展張

昨年までと異なる場所でミニトマトを栽培していることもあり、
遮光資材の準備が出来てきませんでした。

これほど暑くなる前に、
本来は準備したかったのですが、
やっと展張してきました。
【20230718】遮光資材の展張
遮光資材の展張作業


ミニトマトと、資材が長くて余ったので、
ピーマンの上にも展張。

張ってみた後にハウスに入ってみると、
確かに涼しくなったような。

ミニトマトやピーマンの実が日焼けてしまうのを防ぎつつ、
作業する人間にも優しい環境になりました。

10日予報を見ても、雨の日はめっきり少なくなり、
晴れの日ばかりになってきました。

夏本番前に作業が間に合ってホッとしています。

2023年7月17日月曜日

7月17日(Vol.1569):夏っぽい感じ

夏、っぽい一日でした。

畑の観測では最高気温が36.3℃。

体温を超えたか超えないか、といったところです。

非常に暑い日で、
朝5時頃の段階で熱中症アラートが出ていました。

確かに暑かったですが、
岐阜県多治見市の生まれで、
一時的に埼玉県鳩山町で働いていた身としてはまだ大丈夫。

なんて油断していると良くないのですが。

夕方には山の向こうにモクモクと入道雲が見えていました。
【20230717】夏っぽい空
夏っぽい空


梅雨明け宣言は出ていませんが、
気分的に開けています。

2023年7月16日日曜日

7月16日(Vol.1568):ズッキーニの収穫とカエル

今日は久しぶりに朝から晴れ渡り、
青空のもとでズッキーニが収穫出来ました。
【20230716】ズッキーニの収穫とカエル
ズッキーニの収穫とカエル


私達とズッキーニには嬉しかったのですが、
カエルには強烈な日差しだったようで、
葉の陰に潜んでいます。

この株も、予定ではあと1週間くらいで収穫終了。

2回目のズッキーニの形が安定してきていないので、
ひょっとしたら、もう少し延長戦かもしれません。

段々と、うどん粉病も出てきましたし、
終了の雰囲気が出ています。

もう少し、最後まで、頑張ってくれますように。

2023年7月15日土曜日

7月15日(Vol.1567):夏の贈り物

今年もこの季節がやってきました。

夏の贈り物の季節です。

私たちはいつも地権者様に1年に2回、夏と冬、
お世話になっている感謝の気持ちとして、
贈り物をしています。

はじめの頃は私達の野菜と御菓子等を贈っていたのですが、
昨年から私達の野菜を使っていただいているピクルスが登場。

それはもちろん贈り物に使わせていただくに決まっています。

と、いう事で、
この夏は私達のキュウリで作られているピクルスをお贈りしました。
【20230715】私達のキュウリが入ったピクルス


スティック状のキュウリが瓶一杯に詰まっていて、
スパイスの香り高いピクルス液に漬かっています。

私達もいただいたのですが、
あっと言う間に無くなりました。

信州ピクルスキッチンさんの商品なのですが、
普段だと、ながの東急に常設されています。

このキュウリのピクルスもあるのでしょうか。

あ、
ちなみに、常設だとウズラのタマゴのピクルスが好きです(笑)

2023年7月14日金曜日

7月14日(Vol.1566):キュウリのトンネル

作業が遅れているだけ。

ではあるのですが、
キュウリの畝の間の通路が良い感じに緑のトンネルになっています。
【20230714】キュウリのトンネル
キュウリのトンネル


個人的には、
トトロに出会えそうで、ちょっとワクワクします。

ツル下ろし作業が遅れており、
段々と収穫位置が高くなってきました。

今はまだ届く高さなので問題ないのですが、
このままだと、近いうちに届かなくなりそう。

ツル下ろし作業もやりたいなぁと思いつつ、
他の作業も目白押し。

まだ梅雨も明けていないのに、
忙しくさせてもらっています。

2023年7月13日木曜日

7月13日(Vol.1565):鳥獣害対策

防風ネットを周辺に張って、
守っているハズのトウモロコシですが、
どうやら獣やカラスに食べられている様子。

今年は前半・後半、合わせて約100本のトウモロコシが収穫予定でしたが、
そのうち10本くらいは既に被害に遭いました。

というわけで、
昨日の夕方、雨に降られながら、
防獣ネットをバージョンアップしてきました。
【20230713】防鳥獣害バージョン2
バージョン2


まずは下側。

青色の防風ネットの一部が地面から浮いていたので、
防草シートを止める金属のピンで隙間を無くすべく止め直しました。

それから上側。

防風ネットを保持するために打ち込んだ金属パイプの中に、
ダンポールを通して、
キュウリの誘引で使っている紐を張り巡らせてみました。

とりあえず、
今日は新しい被害を受けずに朝を迎えることが出来ました。

トウモロコシの味を知られてしまったため、
明日以降も油断はできませんが、
これで被害が止まってくれるといいなぁ、と思います。

2023年7月12日水曜日

7月12日(Vol.1564):液肥混入機

前々から使いたいと思っていたのですが、
なかなか購入出来ていなった部材。

液肥混入機、です。
【20230712】液肥混入機
液肥混入機と試験運用


混入というと良くないイメージが付きまといがちですが、
潅水パイプに接続しておくと、
水やりと同時に液肥を混ぜて流すことが出来る機械です。

今までは潅水チューブ周りに固形の肥料を入れて、
水をやることで徐々に溶かしながら追肥を行っていたのですが、
特にズッキーニ等、トゲのある作物では追肥作業だけで服がボロボロに・・・。

液肥混入機で水やりと同時に追肥が出来るようになったので、
服への負担は減ったことと思います。

ただ、固形の肥料とはやっぱり持っている成分が違うので、
様子を見ながら、固形肥料の追肥も必要となるかもしれません。

しばらくは観察してみようと思います。

2023年7月11日火曜日

7月11日(Vol.1563):苗づくり準備

今日も蒸し暑い日・・・。

毎日のようにファン付きベストが役に立っています。

出始めたころの物のハズですので、
今はきっともっと性能が上がっていると思いますが、
全然気にならないほど大活躍です。

さて、そんな感じで夏野菜が最盛期を迎えていますが、
同時に、そろそろ秋冬野菜の準備が始まろうとしています。

例年の事ながら、
ちょっと肉体的にハードな時期に入ります。

今日は秋冬野菜の苗づくりを行うために、
まずは寒冷紗で日陰を作ってきました。
【20230711】寒冷紗エリア
即席の寒冷紗エリア


昨年までは長い寒冷紗を蛇腹に折り曲げながら使っていたのですが、
概ね場所も使い方も決まってきたため、
欲しい長さでカット!!

来年以降、気分が変わって、
違う場所で違う形で苗づくりを行うようになったら、
無駄になってしまいますが、
今年、上手く苗づくりを行って、
同じ場所で同じ形で苗づくりを出来るよう、
頑張っていこうと思います。

2023年7月10日月曜日

7月10日(Vol.1562):食べチョクの初発送!

晴れ渡り、風もなく蒸し暑かった午前から、
昼過ぎは急にゴロゴロと雷鳴が。

温度感というか、空気感が一気に冷えてきて、
ある意味、自然との一体感を感じました。

日本全国で”豪雨”でしたり”猛暑日”だったりが、
同日にニュースになり、
落ち着かない気分にさせられます。

どちらも大きな被害がでませんように。

今日は食べチョクでご注文をいただけた、
記念すべき第一便の発送日。

ご注文下さいまして誠にありがとうございます。
【20230710】野菜セット
本日準備分の野菜セット

気に入って下さった方は、
「普段使いにどうぞ! 信州産 有機夏野菜セット(7~9品目)」でググるか
をご確認ください。
(そしてポチって下さい!(笑))

午前中の天気のいいうちに良いお野菜を確保できて、
本当によかったです。

運送屋さんが無理をなさらず、
けれども、無事にお客様のもとへ届きますように。

2023年7月9日日曜日

7月9日(Vol.1561):トウモロコシの防御

だいぶトウモロコシが膨らんできました。

というわけで、
野生動物に食べられてしまわないよう、
ガードしてきました。
【20230709】トウモロコシの防御


先日、トウモロコシ周りの草刈りを行い、
スッキリさせて、隠れられる場所を減らしてきました。

次はトウモロコシ周辺を昨年同様、
ネットで覆い、近づけないようにしてきました。

予定ではもうあと1週間くらいで収穫開始予定。

今年も美味しいトウモロコシにありつけるでしょうか。

2023年7月8日土曜日

7月8日(Vol.1560):カエルの卵?

たぶん、カエルの卵だと思うのですが、
なぜかズッキーニの葉に産み付けられていました。
【20230708】カエルの卵?
ズッキーニの葉で見つけた”何か”


朝方は雨が降っていましたし、
雰囲気的に魅力だったのかもしれません。

調べてみると、
カエルの交尾は魚と同じで産卵と同時に受精させるタイプのようです。

そういった事を鑑みるに、
無精卵な気もしますが、
このままではかわいそうですので、
畑のすぐ裏を流れている東坊林川の茂みに入れておきました。

畑の周りには水田が沢山あるのですが、
さすがに他の方の水田に入れておくのは気が引けたので・・・。

無事に孵ればそれでよし、
そうでなくとも、今のままよりはいいでしょう。

結果は確認できませんが、
人生で初めての経験で朝から驚きました。

2023年7月7日金曜日

7月7日(Vol.1559):食べチョク出品開始!

重い瞼と戦いながら、
夏野菜セットを食べチョク様へ出品できました!
(写真の一番左)

↑こちらから詳細を確認いただけます

【20230707】食べチョク出品開始!
出品開始しました!


ジャガイモやタマネギ等、一部の根菜を除きますが、
発送日当日に収穫した、
有機JAS認証、オーガニック野菜(7~9)品目をお届けします。

最近、ナスにちょっと元気がないため、
お休みいただいてしまうのですが、
キュウリ、ミニトマト、ズッキーニ、ピーマン等
 ”The 夏野菜” 
がセットになっています。

今まで遠方の方は、
直接ご連絡をいただいた方のみにお届けしていたのですが、
これからはECサイトを通じてお届けできるようになります。

より多くのお客様に私達のお野菜を楽しんでいただけるよう、
引き続き頑張っていきます!




おまけ
食べチョク様のキャンペーン
「新規生産者のイチオシ商品」という部分(トップページ中央あたり)
でピックアップしていただいているのですが、
このキャンペーン内で代表の学友を発見しました。

”古庄からいも農園さん”で、
同キャンペーンに冷凍焼き芋を出品なさっています。

興味をもっていただけましたら、
合わせてチェックしてみてくださいませ。

2023年7月6日木曜日

7月6日(Vol.1558):朝日

今朝は全体的に雲が多めの空でして、
朝日もなかなか顔を出しませんでした。

顔を出さなかった代わり、
雲の切れ目と角度の関係で、姨捨のあたりが照らされて、
ちょうどスポットライトが当たっているような感じに。
【20230706】姨捨へのスポットライト
姨捨へのスポットライト


そうはいってもそれからすぐに晴れてきて、
予報通りの暑い日に。

明日はもっと暑いらしいですし、
先の予報が雨でなければ、
梅雨は明けている気がしてしまいます。

2023年7月5日水曜日

7月5日(Vol.1557):サツマイモの除草

夏野菜で忙しくさせてい貰い、
なかなかサツマイモ等の管理に入れていないのですが、
さすがに雑草が大きくなってきたので、
除草を行ってきました。
【20230705】サツマイモの除草
手前から奥へ除草中


雑草に花が咲いてしまっていますが、
まだ種にはなっていないハズ。

種になっていると、
来年以降にまた生えてきてしまうので、
仕事としては行っても勿体ない事に・・・。

本当であれば花が咲く前に除草作業が出来るのが理想ですが、
まだ大丈夫、なんて思っているうちに、
花が咲いてしまい、マズイ、と除草することに。

とりあえず、サツマイモはキレイになりましたが、
サトイモやショウガも同じような状態。

こちらも数日の内に除草作業に入らなければ。

2023年7月4日火曜日

7月4日(Vol.1556):遮光資材の展張

先日、肥料の花が咲いていた場所にキュウリを植えたのですが、
さすがに日差しが強すぎて、
日中は可哀そうなくらい萎れてしまうことも・・・。

ミニトマト用でキュウリには少し遮光率が高いと思うのですが、
遮光資材を展張して、
強すぎる日差しから守ることにしました。
【20230704】遮光資材の展張
キュウリの上だけ展張


これで多少持ち直してくれるといいのですが、
なにせ、急に暑い。

苗の方も急な温度変化についてこられていない感じがします。

人間もついていけていない感じがします。

そんなわけで今日から空調服を活用することに。

午後からは風が出てきたので、
効果てきめん、というほどではなかったですが、
やはり少しは身体が楽な気がします。

使えるものは使いつつ、
野菜も人も、夏を凌いでいかなければ・・・!!

2023年7月3日月曜日

7月3日(Vol.1555):ミツバチの来訪

今年も畑のあちこちにミツバチ達が遊びに来てくれています。

彼ら的には仕事に来ているのですが。

更に、正確には働きバチは雌なので、
”彼女ら”という表現が正しいのですが。

今年もズッキーニの花を始め、
畑にあるありとあらゆる花に来てくれています。
【20230703】ミツバチの来訪
畑の花に来たミツバチ


育てている野菜の花はもちろんですが、
畑に生えている雑草の花にも来ています。

元気よく飛び回って、
あちこちの花を飛び回ってくれると、
ズッキーニの受粉率も上がり、
良いズッキーニが穫れるようになるので、
ミツバチは仲良くしたい畑の生き物の1種類です。

2023年7月2日日曜日

7月2日(Vol.1554):晴れ!!

晴れました!

暑いほどに晴れました!!
【20230702】晴れ!!
晴れ!!


いや、実際に本当に暑く、
扇風機のありがたみを感じながら出荷作業を行うほどでした。

目に痛いほどの光の強さで、
サングラスも必須です。

夏らしくなって、
聞こえないふりをしていたセミの鳴き声も、
やっぱり逃れることが出来ないようです。

昨日の天気がイマイチだったので、
今日の収穫は少なかったのですが、
明日はきっと沢山収穫できるでしょう。

早めに帰って、
早めに寝て、
体力を回復しておきたいです。
(と、いつも思ってはいます。)

2023年7月1日土曜日

7月1日(Vol.1553):キュウリのツル下ろし

今日は一日中雨。

雨に負けずに収穫をして、
雨に負けずに管理作業を行って。
【20230701】キュウリのツル下ろし
ツル下ろし作業


夕方にキュウリの誘引作業を行っていたところ、
滝のような雨が。

後から知りましたが、大雨警報も出ていたようです。

出荷ハウスの中に浸水が発生し、
急遽、ハウスの中に排水用の穴をほったり、
その穴に向けて溝を掘ったり。

思ったよりもツル下ろしが進みませんでした…。

こうやって作業負債は溜まっていきます。

不測の事態に対応出来るくらい、
余裕のある作付け計画(畑の使い方の計画)で、
しっかり遅れずについていけるようになりたいものです。