2019年4月20日土曜日

4月20日:ミニトマトの寒さ対策

青い空、白い雲、そして、風に舞う花吹雪。
穏やかな土曜日の朝、
千曲川河川敷にカメラを手にした方が大勢いらっしゃいました。
また、多くの方々が桜吹雪を眺めながら、
にこやかに散歩をしていました。

ここ数日は、
朝方にかけてグッと気温が下がり、昼間はしっかり上がる、
そんな毎日です。

夏野菜のミニトマトは寒さにあまり強くないため、
朝方の寒さや霜にあたって枯れてしまわないよう、
薄い不織布をかけて保温し、守っています。

【20190420】ミニトマトのトンネル
夕日に照らされる不織布トンネル


ミニトマトの写真に時々見えた青いアーチは、
この不織布を支える為の物なのです。
若干まだ温かみの残っている夕方に保温を兼ねて準備します。

トンネルを展張した次の日の朝、この不織布は回収し、
ミニトマト達がたっぷりと日光を浴びることが出来るようにします。
そして、毎日確認している天気予報で予想最低気温が低いときには、
再度展張してトンネルを作ります。

首都圏にいたときも 5月のゴールデンウイーク 頃に遅霜が下りましたので、
信州でもこの時期までは保温管理が続くかと思います。

これもまたデータ取り、経験ですね。