土で出来たハチの巣が建設中です。
入口やツマソー(妻面の換気窓)から頻繁に出入りして、
一生懸命、泥を運んで来ては、
形を整えて作っています。
写真は電線管に建設された巣。
お気に入りの場所もあるようで、
扉を吊るしているレールはちょっとした集団住宅の様。
幸いにして普段は開けない扉なので、
しばらくは”開かずの扉”としておきます。
地蜂《ジバチ》だったり、
泥蜂《ドロバチ》だったりと呼ばれるようですが、
正式には何と言うのでしょうか。
巣の形が徳利ではないので、
トックリバチでは無さそうです。
この種類の蜂は攻撃性が低く、温厚で、
人を避けて飛んでくれます。
追いかけたり、捕まえようとしたり、
刺激をしない限りは被害は無さそうですし、
場所的に問題が無い限りは仲良く過ごそうと思います。
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