長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
日記(Blog)ページには、 日々の作業をコツコツと書いています。
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2025年4月30日水曜日
4月30日(Vol.2222):サトイモの植え付け
私達はだいたい4月末がサトイモの植え付け。
今年も植え付けてきました。
品種は先日並んで買ってきた、
さといも善光寺。
初めての栽培なので、
普段の暦で動いています。
今年の結果如何で来年以降の日程が変化します。
まずは芽出し。
埋め戻してから、
雑草が先に出てしまわないように、
マルチング。
さてさて、芽が出るのが楽しみです。
2025年4月29日火曜日
4月29日(Vol.2221):ズッキーニの播種
今日はズッキーニの播種。
いよいよ露地用の夏野菜も揃ってきました。
今年は露地の夏野菜が多いので、
育苗床がすでにめいっぱい。
苗が育ってきたら、
苗同士の間隔を広げてやりたいのに、場所が無い。
どうにかしなければなりません。
余っている運送用パレットがあるので、
一部の苗をそちらに移管するか、
ちょっと早くても植えられるものから植えていくか。
天気と畑と相談です。
2025年4月28日月曜日
4月28日(Vol.2220):ミニトマトの様子
ミニトマトの様子です。
今年は生育が早い気がします。
既に実がいくつも連なって見えるようになってきて、
生長を感じられる見た目となっています。
一番大きな実が中指の爪くらいの大きさで、
しっかりとした存在感。
早ければ5月中に穫れる?という感じ。
苗作りの時は温度や日差しの関係で、
少しゆっくりな生育だった気がしていましたが、
あっと言う間に追いつけ追い越せ。
もう少し、暑さに身体が慣れるまでは、
急に夏が来ないで欲しいものです。
2025年4月27日日曜日
4月27日(Vol.2219):新しい畑
今日は、やっとこさ、新しい畑の耕運に行けました。
4月に入ってからここまで、
やれ種播きやら、やれ収穫やら、
やれ定植やら、やれ草刈りやら、
と地味にラッシュ続き。
近くを通りながら、緑色に成り行く畑を見て、
焦っていました。
収穫仕事が一段落つき、
定植した苗達も一旦落ち着き、
と、今日なら少しまとまった時間が作れました。
もうしばらくは除草耕運を続けて、
タイミングが来たら肥料散布と緑肥播種。
まずは土づくりの年にしようと考えています。
2025年4月26日土曜日
4月26日(Vol.2218):屋根シート張り
今日は朝一番に昨日の続き。
風の少ないうちに、
シートを展張してきました。
厚手のシートを準備したので、
屋根の上にあげるのは重くてちょっと大変。
無事に屋根が出来て、
壁が出来て、
マイカー線で固定して。
この後は、筋交いが入れ途中なので固定して、
防草シートを駐車場の周辺まで広げて、
最後に電気配線をして、かな?
7割くらい完成した体感ですが、
感覚としては、だいぶ達成感を感じています。
2025年4月25日金曜日
4月25日(Vol.2217):充電設備
畑に作っている駐車場では、
EV(電気自動車)の充電もする予定。
というわけで、
コンセントだけ、先に作ってきました。
電線の配線がまだ終わっていませんので、
プラグを指しても充電はしません。
今日の午後に駐車場の屋根部分を、
大きなシートで被服を行いたかったのですが、
あまりの風の強さで断念。
そういった作業は風の無いタイミングで行いたいので、
朝の風が無いときに、一気に進めてしまおうと思います。
2025年4月24日木曜日
4月24日(Vol.2216):ジャガイモの芽
少し(だいぶ?)早い気がしますが、
ジャガイモの芽が出始めました。
このあたりは男爵のエリア。
霜が当たるのが怖いので、
もう少し遅くなってからの発芽を予定していたのですが…。
出てくれたのなら、
気にせず管理を進めようかと。
例年通りなら、
来月半ばくらいまでは遅霜の可能性が残ります。
早速日曜日の朝の冷え込みが気にあるところ。
降霜の心配もしつつ、
見守っていこうと思います。
2025年4月23日水曜日
4月23日(Vol.2215):駐車場作り
先日整地してきた場所に、
早くも雑草が芽吹いてきました。
というわけで、
雑草が繁茂してしまう前に、
上物を作ってしまうことにしました。
今日はアーチ作りまで。
屋根はどうするか、ちょっと考えてみます。
栽培ハウスと違い、駐車場なので、
地面には防草シートを敷いたりして、
覆ってしまう事が可能。
真夏に除草作業に入らなくてもいいように、
地表面も何か策を考えようと思います。
2025年4月22日火曜日
4月22日(Vol.2214):ハロ
今日の午前、
ふと空を見上げるとハロが出ていました。
虹の系統が見えると言うことは、
その空間にある程度の水や氷があるということで、
人の目では判別がつかないくらいの薄い雲がかかっていたようです。
ハロは天気が下り坂になる事を示しているそうで、
確かに夜中から明け方にかけて、
雨の予報が出ています。
でもまぁ、今は良いものが見れた、と言うことにして、
お得な気分を味わっておこうと思います。
2025年4月21日月曜日
4月21日(Vol.2213):キュウリの植え付け
今日の仕事はキュウリの植え付け。
少し早いかな?という株もありましたが、
概ね良い感じ。
発芽率の問題で、
すこし苗が足りませんでしたので、
そこは改めて直播《じかまき》。
苗作りをせずに、直接播くことで不足分をカバーします。
例年通りなら、6月初頭頃から収穫開始の予定。
こちらもトマトと合わせて、
スクスク育ってくれれば。
2025年4月20日日曜日
4月20日(Vol.2212):整地
今日は夕方から雨の予報。
畑でも電気自動車の充電が出来るように、
簡易ハウスを作って雨に濡れないようにしたいと思っています。
場所がほとんど決まり、
大きさも決まったため、
その場所を除草して整地してきました。
予報通り、期待通り、降ったので、
雨降って地固まってくれたでしょうか。
乾いたらアーチを作って、
ハウスの作成を進めようと思います。
2025年4月19日土曜日
4月19日(Vol.2211):真夏日
今日の畑の気温は30℃オーバー。
夏日クラスの温度となりました。
最低気温が10.4℃、最高気温が32.4℃。
ゴールデンウィークは30℃を超えることがありますが、
その前に超えるのはかなり珍しい印象。
身体がついていきませんし、
春にもかかわらず熱中症にも気を付けねば。
昨夜の地震もあり、
ちょっと寝不足。
明日も今日程では無いようですが、
暑い日が続く予報。
無理のないように、
地震も引き続き警戒しつつ。
明日もご安全に。
2025年4月17日木曜日
4月18日(Vol.2210):足りなかった物
新しくお借りした畑は、
今の畑から少し離れたところでにあり、
公道を走って行く必要があります。
小型農機は軽トラの荷台に乗せて運べば問題無いのですが、
トラクターは自走していく必要が。
車のナンバーは取得しているのですが、
一つ表示板で不足している物があり、
道交法に引っ掛かってしまうようでした。
その不足していたものが写真。
「低速車マーク」といい、
トラクターへの装備は平成25年から義務化されたそうです。
農機屋さんにお願いしたところ、
すぐに手配いただけました。
装着すれば、
これで法律に触れることなく公道を走れるようになります。
雨と地面の様子と、自分達の農作業と。
色々と見ながら、
タイミングを見てトラクターで行ってこようと思います。
4月17日(Vol.2209):キュウリの様子
先日植えたトマトの次は、
キュウリが植わる予定。
本葉も出始めて、
いよいよ生長の速度感が上がってきました。
畑も概ね準備OK。
後はマルチ張りと通路の整地くらいでしょうか。
少し忙しい日が続きますが、
ここまで来ていれば大慌てせずに済みそう。
今年は春の出荷が少ないですが、
その分、夏の準備は順調です。
2025年4月16日水曜日
4月16日(Vol.2208):オクラの播種
今日はオクラの種蒔き。
オクラは前日に浸水してから種を播くのですが、
毎年種蒔き当日に気付いて、
種蒔きが1日遅れます。
今年もカレンダーに書いてあったのに、
当日確認して、水につけるのを忘れていて、
一日遅れました。
なんだかんだでファンが多いオクラ。
今年は70ポット分苗を用意しています。
芽出しと育苗管理、畑に持って行っての初期成育が難しいのですが、
そこを過ぎれば、後はスクスクと育ちます。
肥料切れだけ注意しながら、
長く収穫出来るよう頑張らねば。
2025年4月15日火曜日
4月15日(Vol.2207):タマネギの様子
今日は久しぶりにタマネギの様子。
春になって、
急激に生長が早くなりました。
これからグングン育っていって、
梅雨に入るくらいの収穫を予定しています。
今年は学校給食にも使っていただける話をいただいていますので、
加工に向いた大きな玉が出来ると良いのですが、
どうでしょうか。
肥料を多くあげると玉が大きくなりやすいのですが、
多すぎるとトウ立ちしてしまい、
ネギ坊主が出て、タマネギとしての価値が無くなってしまいます。
そのギリギリを狙うには、まだまだ経験不足。
毎年勉強するべきことが増えて、
大変ではありますが、ありがたいことだと思っています。
2025年4月14日月曜日
4月14日(Vol.2206):トマトの誘引
今日の一番大事な仕事は、
昨日植えたばかりのトマトが風に煽られて倒れてしまわないよう、
誘引してあげること。
最近は、なかなか風の強い日が多く、
ハウスが軋むことも珍しくありません。
そんな日でも、ハウスを閉め切ってしまうと、
太陽のパワーであっという間に暑くなってしまいますので、
少しで良いから換気のために風を通したいところ。
今日の風には間に合いませんでしたが、
誘引作業も無事に終わったので、
明日以降はちゃんと換気が出来ます。
上を向いて、
しっかりと伸びていきますように。
2025年4月13日日曜日
4月13日(Vol.2205):トマトの定植
昨日、外仕事を頑張って、
今日はハウス仕事を頑張ります。
今日の仕事はトマト系の植え付け。
マルチまでは張ってあるので、
今日は穴あけからのスタートです。
メジャーを引っ張って、
欲しい間隔で穴を開けて。
穴を開けたら苗を並べて、
どんどん植え付けて。
誘引もやりたかったのですが、
夕方になり手元がおぼつかなくなってきたので、
明日以降へ持ち越し。
最低限、倒れそうな株だけ支えて今日はおしまい。
いよいよ夏野菜が始まる感じがして、
春ってあったっけ?と思うような気象状況を思い出しながら、
明日からも頑張れるよう身体を休めることにします。
2025年4月12日土曜日
4月12日(Vol.2204):お出かけ
天気があまりにも良かったので。
ちょっとお出かけしてきました。
善光寺の境内はあちらこちらでサクラが見頃となっており、
参拝客という名の観光客が沢山来ていました。
自分達も例にもれずですが。
びんずる市にも顔を出して、
お目当ての物をゲットして。
仕事は仕事で、畑で頑張って。
明日の雨の前に、
もう一か所緑肥を播いてきました。
今度は土づくりよりも土壌改良を目的に、
別の種を。
目的に応じて、品目や品種を変えながら、
活用しています。
2025年4月11日金曜日
4月11日(Vol.2203):スナップの花
昨年の冬に播いて、植えたスナップエンドウが、
無事に冬を越せて、花を付け始めました。
冬の間は不織布のトンネルで守っていましたが、
さすがに霜もほとんど心配なくなった最近ですので、
片付けて、解放してきました。
葉はしっかりと大きくて丈夫そうな物が出ていますので、
きっとこれからグングン大きくなってくれる事でしょう。
スナップエンドウの栽培は初めてなので、
感覚がさっぱり分からないのですが、
収穫が楽しみです。
2025年4月10日木曜日
4月10日(Vol.2202):緑肥の播種
片付ける緑肥があれば、
新しく準備される緑肥もあります。
今日は夏に向けて、
ヘアリーベッチ(マメ科)と
オーツ麦(イネ科)を撒いてきました。
就農して最初の頃に参加した勉強会で、
マメ科とイネ科の混播《こんぱ》を覚えて、
以来、毎年活用しています。
この畑は雑草が非常に旺盛で、
果たして負けずに芽吹いて育ってくれるか。
種播き前に丁寧に耕うんして、
雑草の種を撹乱しましたし、
今日の種播き直後に雨が降って、
初期の水やりもバッチリ。
頑張って欲しいものです。
2025年4月9日水曜日
4月9日(Vol.2201):カエルとレタス
日に日に春らしさが増してきて、
つい先日アンズが咲き始めたと見ていたら、
あっという間にサクラも咲き始めました。
風は強い日が多いですが、
強い雨が長くふ降る日がほとんど無かったので、
今年は花持ちが良い印象です。
虫も活発に動くようになり、
畑ではカエルも徐々に肥え太って来ました。
最近では周りの畑でも仕事をしている人が増え、
カエルに遅れることだいぶ経って、
人間的啓蟄もやっと過ぎたようです。
ほわほわでキラキラなレタスと、
ふっくらしてきたカエル。
春の朝らしい、
フレッシュな様子が、今日の写真でした。
2025年4月8日火曜日
4月8日(Vol.2200):開花直前のトマト
トマトがいよいよ咲きそうになってきました。
トマトの植え付けタイミングは花が咲き始めたころ。
つまり、そろそろ。
元肥を撒いて、
しっかりと散布した水がまだ半乾き。
風と日光とでもう少し乾いてほしいのですが、
うーん、待ち切れるでしょうか。
2025年4月7日月曜日
4月7日(Vol.2199):コマツナの収穫
今日の写真はコマツナの収穫。
このコマツナ、
明日の千曲市第2学校給食センターでの素材となります。
病気の関係で、
アブラナ科で使える面積が非常に小さいので、
生産計画はギリギリの綱渡り。
給食食材が欠品というわけには行かないため、
なかなか緊張します。
直売コーナーに並べるときは、
良い大きさになったいいタイミングを、
生産者が選べるのですが、
給食は日程を待ってくれませんし、早まってもくれません。
ピンポイントで作物を仕上げられるよう、
もっと技術の蓄積を進めなければ。
2025年4月6日日曜日
4月6日(Vol.2198):ピーマンの鉢上げ
今年はピーマンを露地で栽培する方向で計画しています。
そのため、昨年までより後ろ倒しなスケジュールで育苗中。
例年ならそろそろ植え付けが見えてきているこのタイミングで、
1回目の鉢上げとなりました。
黄色のカラーピーマンを鉢上げているので、
黄色のポット。
現在、通常の黒色に加え、
3色のカラーポットを使用しています。
品目が同じで品種が違う物はカラーポットも利用して、
間違えないように管理しています。
カラーポットは黒色のポットよりも、
日差しに弱い印象ですが、
うまく使うことが出来れば便利なもので、非常に助かっています。
2025年4月5日土曜日
4月5日(Vol.2197):リーフレタスの収穫
久しぶりに気持ちの良い天気。
晴れて、風も少なく、
きっとアンズ祭りの花もキレイに咲き誇っている事でしょう。
今年は行けていませんが。
こちらはリーフレタスが見事に準備が整っています。
というわけで、収穫を開始しました。
数がさほど多いわけでは無いので、
明日から陽気と売り場と曜日とを見ながら、
出荷させていただこうと思います。
毎日、夏に向けて果菜類の仕事をしていますが、
収穫仕事ができると、やはりホッとします。
2025年4月4日金曜日
4月4日(Vol.2196):トマトの植え付け準備
いよいよ肥料が届きまして、
果菜類も植え付け準備が進められるようになりました。
私達の畑ではトマト類に対しては、
畝の下に先に追肥分を少し埋めておきます。
溝肥え《みぞごえ》と読んでいますが、
置き肥え《おきごえ》とも表現されるようです。
今日はその準備を進めてきました。
またしても溝切り機が活躍。
この時期は大活躍です。
明日はこの溝に肥料を入れて、
溝を埋め戻して、
元肥を撒いて、耕運をして。
時間があれば水をたっぷりと散布して。
無ければ、明後日の仕事にして。
日が長くなって18時頃まで働けるようになりましたが、
冬の間に衰えた体力がなかなか付いてきません。
ちゃんと食べて、休んで、
また明日以降も頑張ります。
2025年4月3日木曜日
4月3日(Vol.2195):レタスの様子
最近は雨続きで作業が滞りがち。
今日はハウスの中に、
果菜類を持っていくための準備をしつつ、
昨日買いそびれた資材を買いに行きつつ。
収穫が無いので出荷も止まっていますが、
そろそろレタスが良い感じになってきました。
やはり、その野菜に適した時期に育てると、
(比較的)簡単に、元気にキレイに仕上がります。
今度の土日あたりから、出荷開始かな?
という印象でしたので、
お見かけいただきましたら宜しくお願いします。
2025年4月2日水曜日
4月2日(Vol.2194):ジャガイモの植え付け
今日も雨で、特筆すべき仕事は無し。
昨日に頑張りすぎました(笑)
資材を買いに、あちこち走り回ったり、
天気の様子を見ながらハウスの管理をしたり。
という訳で、
先日ジャガイモを植えた際の写真です。
切った溝にジャガイモの種イモを等間隔で並べます。
この後埋め戻して、植え付けは完了。
今年は良い感じに芽吹いていたので、
発芽も良い芽が出てくれるでしょう。
その後、雨が2日降り続いていますが、
小さい種イモを確保できたので、イモを切る必要が無く、
土の中で種イモが腐ってしまう心配のほとんど無いと思われます。
暫くの間、
雑草退治をしながら、気長に発芽を待とうと思います。
2025年4月1日火曜日
4月1日(Vol.2193):トマトの鉢上げ
昨日の予定だったトマトの鉢上げ。
雨の今日に移行して、
育苗ハウスに引きこもって作業をしてきました。
セルトレーから小さいポットに上がっていた苗が、
遂に育苗最終段階の大きさのポットへ。
今年は生育期間中の寒暖差が大きく、
いっそ逆に、ほぼ予想通りの日程に落ち着きました。
いよいよ畑の準備を進めなければ。
注文した肥料がまだ来ていませんが、
それ以外の部分で進めていこうと思います。
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