長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
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2025年5月13日火曜日
5月13日(Vol.2235):キュウリの花
キュウリの花が咲き始めました。
これで、あと一週間くらいで1本目が穫れそうです。
昨年は株元や株の下をモグラに這い回られて、
ダメになってしまったキュウリも沢山ありましたが、
今のところ被害は無さそう。
モグラはなかなか対策しづらいため、
このまま何事もなく成長してくれるといいのですが。
モグラはミミズが大好物との事で、
ミミズが沢山いる畑は土が豊かな証拠なのですが、
こればかりは困ってしまいます。
超音波や振動は本当に効くのでしょうか・・・?
2025年5月12日月曜日
5月12日(Vol.2234):防草シート張り
今日は(最近にしては比較的)風が穏やかだったため、
懸案事項の一つ、
駐車場の防草シート張りを進めてきました。
せっかく草を刈ったのに、
あっと言う間に顔を出す雑草たち。
ここ数日、
風が強かったり、
他の仕事をしていたり、と手をこまねいていたので、
また草刈り作業のやり直し。
耐久性が8年くらいのシートを張ったので、
暫く大丈夫でしょう。
本当はシートの下になる部分から張れると良いのですが、
作業の都合で上になる部分から張らざるを得ず、
ちょっと手間をかけながらの作業。
一番手間のかかる、
パイプ周辺のシート張りが終わりまして、
シート張り仕事の7割くらいが終わった気がします。
日も暮れて、資材も尽きた為、
続きはまた次回。
また草刈りからかなぁ。
2025年5月11日日曜日
5月11日(Vol.2233):ジャガイモの土寄せ
ジャガイモの芽が出揃って、
そろそろ雑草も気になってきた今日このごろ。
と、眺めていても…、なので、
土寄せして雑草退治をしてきました。
一回目の土寄せにしては、土を盛りすぎた気もしますが、
まぁ、良しとしましょう。
追肥も一緒にしてきたので、
イモの生長にも期待です。
2025年5月10日土曜日
5月10日(Vol.2232):電気工事
畑での200V工事が完了しました。
これで電気軽トラの充電が畑で出来るように。
持っててよかった電気工事士(と工具)。
EV充電用コンセントは、
通常よりも電圧が高く、危ないため、
充電するときだけ通電するような運用を想定。
テスターで確認したところ、
ちゃんとコンセントまで200Vが来ていたので、
大丈夫でしょう。
後は周辺に防草シートを張って、
雑草対策をしたら、
充電設備の関連工事は終了の予定。
また時間を見つけて、進めようと思います。
2025年5月9日金曜日
5月9日(Vol.2231):露地夏野菜の植え付け
せっかくマルチを張ったので。
その勢いのまま、露地夏野菜を植えてきました。
ナスにピーマン。
今日もそうですが、
風の通り道な我が畑。
そのため、植え付けて、即誘引。
風で根本が揺れてしまわないように、
伸び始めた根が切れてしまわないように。
ズッキーニの苗は、もう少し。
明日の最高気温は32℃の予報でそろそろ夏服の準備が必要。
畑も夏の装いになってきましたし、
人間もそろそろ夏になった方が良い季節かもしれません。
2025年5月8日木曜日
5月8日(Vol.2230):マルチ張り
ちょっと地面が乾ききっていない気がしますが、
天気予報を見るとちょっと待てない雰囲気でしたので、
畝立て、マルチ張りを強行してきました。
今日は色々な露地野菜分で10本分。
ナスやピーマン、ズッキーニにオクラ。
全て、霜の心配が無くなる5月中旬の植え付けを予定しているので、
ほとんどタイミングが一緒。
現在、育苗床も満員御礼。
これからの数日で、
露地も一気に夏の装いに変えようと思います。
2025年5月7日水曜日
5月7日(Vol.2229):ジャガイモの畝
ジャガイモの畝が、
めっきり畝らしくなってきました。
緑色の茎や葉がちゃんと線状に現れると、
やっぱり気持ちの良いものです。
芽も揃っていますし、
雑草も気になりますし、
そろそろ土寄せも考えなければ。
とりあえずは、
昨日までの雨で湿っている地面が乾くのを待とうと思います。
2025年5月6日火曜日
5月6日(Vol.2228):ナスの花
一番早いナスの花が咲いていました。
今日はシトシトと雨が振り続けてしまったので、
マルチ張りは地面がある程度乾くのを待って、
もう少し先になりそう。
明日明後日は晴れたり風が出たりと、
地面が乾きそうな予報。
もう霜の心配も無さそうですし、
夏に向かって、着々と進めて良さそうです。
2025年5月5日月曜日
5月5日(Vol.2227):土づくり
ネギを植えていた先日、
実はかなりの強風で、
本来やりたかった土づくりは流れてしまいました。
そのまま流れっぱなしになっていたのですが、
今朝は風もなく、程よく地面も乾いてきたため、
やっとこさ土づくりに適したタイミングが。
思い立ったが吉日で、
今日は朝から二人で土づくり。
モミガラを撒いたり、
菜種油粕を撒いたり、
微生物資材を撒いたり。
耕運もして、バッチリです。
後は時期を見ながら畝立て・マルチ張り。
例年どっかこっか露地は作業が間に合わず、
土づくりが出来ないまま夏野菜の栽培に入っていきますが、
今年は全て完了。
栽培、という意味ではまだ何も始まっていないのですが、
少し達成感を感じられる1日となりました。
2025年5月4日日曜日
5月4日(Vol.2226):ミツバチ
畑の周辺を眺めていたら、
いつの間にやらミツバチが飛ぶようになっていました。
例年、ズッキーニの花粉はミツバチをはじめとした、
訪花昆虫に頼っています。
そのため、人工授粉は最初と最後の雄花があまりにも少ない時だけ。
今年も飛び始めてくれた事にホッとします。
害虫対策として草刈りは大切ですが、
あまりにもキレイに刈りすぎて、
花がどこにも無い、なんて状況にしていまわないよう、
私達としては実は気を付けるポイントになっています。
2025年5月3日土曜日
5月3日(Vol.2225):キュウリの誘引
段々伸びてきたキュウリが倒れてしまわないうちに。
誘引をしてきました。
これでグングン生長しても問題無し。
天気も良いことですし、
さぁ、生長に期待です。
そろそろ最初の実を着ける段が生長の主役になりつつあります。
例年よりも植え付けが早いので、
穫れ始めるのも早くなるでしょうか。
植えて最初の頃は水やりを控えめにして、
根が張るよう誘導していました。
これからは徐々に水やりのペースを上げて、
実を着けるのにストレスにならないよう気をつけなければ。
2025年5月2日金曜日
5月2日(Vol.2224):キュウリの花芽
キュウリの花芽が見え始めました。
この花芽は3段目(3枚目の本葉の付け根)の物なので、
取り除いてしまいますが、
ちゃんと成長しているのが確認できます。
今日は朝イチ、雨が降る前に昨日の続きの外仕事を終わらせ、
雨が降ってきてからは、ハウス内での仕事。
ハウスがあると雨でも休めないのが玉にキズ。
ハウスのおかげで穫れる部分もあるので、
一長一短、もう少し長くて、三長一短くらい、
感謝しながら、でも、今日は少し休むべく、
早めに切り上げて来ました。
続きはまた明日、
頑張る事とします。
2025年5月1日木曜日
5月1日(Vol.2223):ネギの定植
明日は1日中雨の予報が出ているうえ、
ゴールデンウイークは何だか天気が悪そう。
進められる外仕事は今日中に進めようと、
予定ではもう少し先だったネギの植え付けをしてきました。
さすがに少し早かった分、
根の周りが甘い感じ。
ただまぁ、生育期間は冬までと長いですし、
果菜類と違って多少遅れても大丈夫ですし、と強行。
先日のサトイモもそうですが、
夏野菜の準備をする傍ら、冬野菜の一部も着々と準備の時期が来ます。
天候に左右されながら、
なんとかくらいついていかねば。
2025年4月30日水曜日
4月30日(Vol.2222):サトイモの植え付け
私達はだいたい4月末がサトイモの植え付け。
今年も植え付けてきました。
品種は先日並んで買ってきた、
さといも善光寺。
初めての栽培なので、
普段の暦で動いています。
今年の結果如何で来年以降の日程が変化します。
まずは芽出し。
埋め戻してから、
雑草が先に出てしまわないように、
マルチング。
さてさて、芽が出るのが楽しみです。
2025年4月29日火曜日
4月29日(Vol.2221):ズッキーニの播種
今日はズッキーニの播種。
いよいよ露地用の夏野菜も揃ってきました。
今年は露地の夏野菜が多いので、
育苗床がすでにめいっぱい。
苗が育ってきたら、
苗同士の間隔を広げてやりたいのに、場所が無い。
どうにかしなければなりません。
余っている運送用パレットがあるので、
一部の苗をそちらに移管するか、
ちょっと早くても植えられるものから植えていくか。
天気と畑と相談です。
2025年4月28日月曜日
4月28日(Vol.2220):ミニトマトの様子
ミニトマトの様子です。
今年は生育が早い気がします。
既に実がいくつも連なって見えるようになってきて、
生長を感じられる見た目となっています。
一番大きな実が中指の爪くらいの大きさで、
しっかりとした存在感。
早ければ5月中に穫れる?という感じ。
苗作りの時は温度や日差しの関係で、
少しゆっくりな生育だった気がしていましたが、
あっと言う間に追いつけ追い越せ。
もう少し、暑さに身体が慣れるまでは、
急に夏が来ないで欲しいものです。
2025年4月27日日曜日
4月27日(Vol.2219):新しい畑
今日は、やっとこさ、新しい畑の耕運に行けました。
4月に入ってからここまで、
やれ種播きやら、やれ収穫やら、
やれ定植やら、やれ草刈りやら、
と地味にラッシュ続き。
近くを通りながら、緑色に成り行く畑を見て、
焦っていました。
収穫仕事が一段落つき、
定植した苗達も一旦落ち着き、
と、今日なら少しまとまった時間が作れました。
もうしばらくは除草耕運を続けて、
タイミングが来たら肥料散布と緑肥播種。
まずは土づくりの年にしようと考えています。
2025年4月26日土曜日
4月26日(Vol.2218):屋根シート張り
今日は朝一番に昨日の続き。
風の少ないうちに、
シートを展張してきました。
厚手のシートを準備したので、
屋根の上にあげるのは重くてちょっと大変。
無事に屋根が出来て、
壁が出来て、
マイカー線で固定して。
この後は、筋交いが入れ途中なので固定して、
防草シートを駐車場の周辺まで広げて、
最後に電気配線をして、かな?
7割くらい完成した体感ですが、
感覚としては、だいぶ達成感を感じています。
2025年4月25日金曜日
4月25日(Vol.2217):充電設備
畑に作っている駐車場では、
EV(電気自動車)の充電もする予定。
というわけで、
コンセントだけ、先に作ってきました。
電線の配線がまだ終わっていませんので、
プラグを指しても充電はしません。
今日の午後に駐車場の屋根部分を、
大きなシートで被服を行いたかったのですが、
あまりの風の強さで断念。
そういった作業は風の無いタイミングで行いたいので、
朝の風が無いときに、一気に進めてしまおうと思います。
2025年4月24日木曜日
4月24日(Vol.2216):ジャガイモの芽
少し(だいぶ?)早い気がしますが、
ジャガイモの芽が出始めました。
このあたりは男爵のエリア。
霜が当たるのが怖いので、
もう少し遅くなってからの発芽を予定していたのですが…。
出てくれたのなら、
気にせず管理を進めようかと。
例年通りなら、
来月半ばくらいまでは遅霜の可能性が残ります。
早速日曜日の朝の冷え込みが気にあるところ。
降霜の心配もしつつ、
見守っていこうと思います。
2025年4月23日水曜日
4月23日(Vol.2215):駐車場作り
先日整地してきた場所に、
早くも雑草が芽吹いてきました。
というわけで、
雑草が繁茂してしまう前に、
上物を作ってしまうことにしました。
今日はアーチ作りまで。
屋根はどうするか、ちょっと考えてみます。
栽培ハウスと違い、駐車場なので、
地面には防草シートを敷いたりして、
覆ってしまう事が可能。
真夏に除草作業に入らなくてもいいように、
地表面も何か策を考えようと思います。
2025年4月22日火曜日
4月22日(Vol.2214):ハロ
今日の午前、
ふと空を見上げるとハロが出ていました。
虹の系統が見えると言うことは、
その空間にある程度の水や氷があるということで、
人の目では判別がつかないくらいの薄い雲がかかっていたようです。
ハロは天気が下り坂になる事を示しているそうで、
確かに夜中から明け方にかけて、
雨の予報が出ています。
でもまぁ、今は良いものが見れた、と言うことにして、
お得な気分を味わっておこうと思います。
2025年4月21日月曜日
4月21日(Vol.2213):キュウリの植え付け
今日の仕事はキュウリの植え付け。
少し早いかな?という株もありましたが、
概ね良い感じ。
発芽率の問題で、
すこし苗が足りませんでしたので、
そこは改めて直播《じかまき》。
苗作りをせずに、直接播くことで不足分をカバーします。
例年通りなら、6月初頭頃から収穫開始の予定。
こちらもトマトと合わせて、
スクスク育ってくれれば。
2025年4月20日日曜日
4月20日(Vol.2212):整地
今日は夕方から雨の予報。
畑でも電気自動車の充電が出来るように、
簡易ハウスを作って雨に濡れないようにしたいと思っています。
場所がほとんど決まり、
大きさも決まったため、
その場所を除草して整地してきました。
予報通り、期待通り、降ったので、
雨降って地固まってくれたでしょうか。
乾いたらアーチを作って、
ハウスの作成を進めようと思います。
2025年4月19日土曜日
4月19日(Vol.2211):真夏日
今日の畑の気温は30℃オーバー。
夏日クラスの温度となりました。
最低気温が10.4℃、最高気温が32.4℃。
ゴールデンウィークは30℃を超えることがありますが、
その前に超えるのはかなり珍しい印象。
身体がついていきませんし、
春にもかかわらず熱中症にも気を付けねば。
昨夜の地震もあり、
ちょっと寝不足。
明日も今日程では無いようですが、
暑い日が続く予報。
無理のないように、
地震も引き続き警戒しつつ。
明日もご安全に。
2025年4月17日木曜日
4月18日(Vol.2210):足りなかった物
新しくお借りした畑は、
今の畑から少し離れたところでにあり、
公道を走って行く必要があります。
小型農機は軽トラの荷台に乗せて運べば問題無いのですが、
トラクターは自走していく必要が。
車のナンバーは取得しているのですが、
一つ表示板で不足している物があり、
道交法に引っ掛かってしまうようでした。
その不足していたものが写真。
「低速車マーク」といい、
トラクターへの装備は平成25年から義務化されたそうです。
農機屋さんにお願いしたところ、
すぐに手配いただけました。
装着すれば、
これで法律に触れることなく公道を走れるようになります。
雨と地面の様子と、自分達の農作業と。
色々と見ながら、
タイミングを見てトラクターで行ってこようと思います。
4月17日(Vol.2209):キュウリの様子
先日植えたトマトの次は、
キュウリが植わる予定。
本葉も出始めて、
いよいよ生長の速度感が上がってきました。
畑も概ね準備OK。
後はマルチ張りと通路の整地くらいでしょうか。
少し忙しい日が続きますが、
ここまで来ていれば大慌てせずに済みそう。
今年は春の出荷が少ないですが、
その分、夏の準備は順調です。
2025年4月16日水曜日
4月16日(Vol.2208):オクラの播種
今日はオクラの種蒔き。
オクラは前日に浸水してから種を播くのですが、
毎年種蒔き当日に気付いて、
種蒔きが1日遅れます。
今年もカレンダーに書いてあったのに、
当日確認して、水につけるのを忘れていて、
一日遅れました。
なんだかんだでファンが多いオクラ。
今年は70ポット分苗を用意しています。
芽出しと育苗管理、畑に持って行っての初期成育が難しいのですが、
そこを過ぎれば、後はスクスクと育ちます。
肥料切れだけ注意しながら、
長く収穫出来るよう頑張らねば。
2025年4月15日火曜日
4月15日(Vol.2207):タマネギの様子
今日は久しぶりにタマネギの様子。
春になって、
急激に生長が早くなりました。
これからグングン育っていって、
梅雨に入るくらいの収穫を予定しています。
今年は学校給食にも使っていただける話をいただいていますので、
加工に向いた大きな玉が出来ると良いのですが、
どうでしょうか。
肥料を多くあげると玉が大きくなりやすいのですが、
多すぎるとトウ立ちしてしまい、
ネギ坊主が出て、タマネギとしての価値が無くなってしまいます。
そのギリギリを狙うには、まだまだ経験不足。
毎年勉強するべきことが増えて、
大変ではありますが、ありがたいことだと思っています。
2025年4月14日月曜日
4月14日(Vol.2206):トマトの誘引
今日の一番大事な仕事は、
昨日植えたばかりのトマトが風に煽られて倒れてしまわないよう、
誘引してあげること。
最近は、なかなか風の強い日が多く、
ハウスが軋むことも珍しくありません。
そんな日でも、ハウスを閉め切ってしまうと、
太陽のパワーであっという間に暑くなってしまいますので、
少しで良いから換気のために風を通したいところ。
今日の風には間に合いませんでしたが、
誘引作業も無事に終わったので、
明日以降はちゃんと換気が出来ます。
上を向いて、
しっかりと伸びていきますように。
2025年4月13日日曜日
4月13日(Vol.2205):トマトの定植
昨日、外仕事を頑張って、
今日はハウス仕事を頑張ります。
今日の仕事はトマト系の植え付け。
マルチまでは張ってあるので、
今日は穴あけからのスタートです。
メジャーを引っ張って、
欲しい間隔で穴を開けて。
穴を開けたら苗を並べて、
どんどん植え付けて。
誘引もやりたかったのですが、
夕方になり手元がおぼつかなくなってきたので、
明日以降へ持ち越し。
最低限、倒れそうな株だけ支えて今日はおしまい。
いよいよ夏野菜が始まる感じがして、
春ってあったっけ?と思うような気象状況を思い出しながら、
明日からも頑張れるよう身体を休めることにします。
2025年4月12日土曜日
4月12日(Vol.2204):お出かけ
天気があまりにも良かったので。
ちょっとお出かけしてきました。
善光寺の境内はあちらこちらでサクラが見頃となっており、
参拝客という名の観光客が沢山来ていました。
自分達も例にもれずですが。
びんずる市にも顔を出して、
お目当ての物をゲットして。
仕事は仕事で、畑で頑張って。
明日の雨の前に、
もう一か所緑肥を播いてきました。
今度は土づくりよりも土壌改良を目的に、
別の種を。
目的に応じて、品目や品種を変えながら、
活用しています。
2025年4月11日金曜日
4月11日(Vol.2203):スナップの花
昨年の冬に播いて、植えたスナップエンドウが、
無事に冬を越せて、花を付け始めました。
冬の間は不織布のトンネルで守っていましたが、
さすがに霜もほとんど心配なくなった最近ですので、
片付けて、解放してきました。
葉はしっかりと大きくて丈夫そうな物が出ていますので、
きっとこれからグングン大きくなってくれる事でしょう。
スナップエンドウの栽培は初めてなので、
感覚がさっぱり分からないのですが、
収穫が楽しみです。
2025年4月10日木曜日
4月10日(Vol.2202):緑肥の播種
片付ける緑肥があれば、
新しく準備される緑肥もあります。
今日は夏に向けて、
ヘアリーベッチ(マメ科)と
オーツ麦(イネ科)を撒いてきました。
就農して最初の頃に参加した勉強会で、
マメ科とイネ科の混播《こんぱ》を覚えて、
以来、毎年活用しています。
この畑は雑草が非常に旺盛で、
果たして負けずに芽吹いて育ってくれるか。
種播き前に丁寧に耕うんして、
雑草の種を撹乱しましたし、
今日の種播き直後に雨が降って、
初期の水やりもバッチリ。
頑張って欲しいものです。
2025年4月9日水曜日
4月9日(Vol.2201):カエルとレタス
日に日に春らしさが増してきて、
つい先日アンズが咲き始めたと見ていたら、
あっという間にサクラも咲き始めました。
風は強い日が多いですが、
強い雨が長くふ降る日がほとんど無かったので、
今年は花持ちが良い印象です。
虫も活発に動くようになり、
畑ではカエルも徐々に肥え太って来ました。
最近では周りの畑でも仕事をしている人が増え、
カエルに遅れることだいぶ経って、
人間的啓蟄もやっと過ぎたようです。
ほわほわでキラキラなレタスと、
ふっくらしてきたカエル。
春の朝らしい、
フレッシュな様子が、今日の写真でした。
2025年4月8日火曜日
4月8日(Vol.2200):開花直前のトマト
トマトがいよいよ咲きそうになってきました。
トマトの植え付けタイミングは花が咲き始めたころ。
つまり、そろそろ。
元肥を撒いて、
しっかりと散布した水がまだ半乾き。
風と日光とでもう少し乾いてほしいのですが、
うーん、待ち切れるでしょうか。
2025年4月7日月曜日
4月7日(Vol.2199):コマツナの収穫
今日の写真はコマツナの収穫。
このコマツナ、
明日の千曲市第2学校給食センターでの素材となります。
病気の関係で、
アブラナ科で使える面積が非常に小さいので、
生産計画はギリギリの綱渡り。
給食食材が欠品というわけには行かないため、
なかなか緊張します。
直売コーナーに並べるときは、
良い大きさになったいいタイミングを、
生産者が選べるのですが、
給食は日程を待ってくれませんし、早まってもくれません。
ピンポイントで作物を仕上げられるよう、
もっと技術の蓄積を進めなければ。
2025年4月6日日曜日
4月6日(Vol.2198):ピーマンの鉢上げ
今年はピーマンを露地で栽培する方向で計画しています。
そのため、昨年までより後ろ倒しなスケジュールで育苗中。
例年ならそろそろ植え付けが見えてきているこのタイミングで、
1回目の鉢上げとなりました。
黄色のカラーピーマンを鉢上げているので、
黄色のポット。
現在、通常の黒色に加え、
3色のカラーポットを使用しています。
品目が同じで品種が違う物はカラーポットも利用して、
間違えないように管理しています。
カラーポットは黒色のポットよりも、
日差しに弱い印象ですが、
うまく使うことが出来れば便利なもので、非常に助かっています。
2025年4月5日土曜日
4月5日(Vol.2197):リーフレタスの収穫
久しぶりに気持ちの良い天気。
晴れて、風も少なく、
きっとアンズ祭りの花もキレイに咲き誇っている事でしょう。
今年は行けていませんが。
こちらはリーフレタスが見事に準備が整っています。
というわけで、収穫を開始しました。
数がさほど多いわけでは無いので、
明日から陽気と売り場と曜日とを見ながら、
出荷させていただこうと思います。
毎日、夏に向けて果菜類の仕事をしていますが、
収穫仕事ができると、やはりホッとします。
2025年4月4日金曜日
4月4日(Vol.2196):トマトの植え付け準備
いよいよ肥料が届きまして、
果菜類も植え付け準備が進められるようになりました。
私達の畑ではトマト類に対しては、
畝の下に先に追肥分を少し埋めておきます。
溝肥え《みぞごえ》と読んでいますが、
置き肥え《おきごえ》とも表現されるようです。
今日はその準備を進めてきました。
またしても溝切り機が活躍。
この時期は大活躍です。
明日はこの溝に肥料を入れて、
溝を埋め戻して、
元肥を撒いて、耕運をして。
時間があれば水をたっぷりと散布して。
無ければ、明後日の仕事にして。
日が長くなって18時頃まで働けるようになりましたが、
冬の間に衰えた体力がなかなか付いてきません。
ちゃんと食べて、休んで、
また明日以降も頑張ります。
2025年4月3日木曜日
4月3日(Vol.2195):レタスの様子
最近は雨続きで作業が滞りがち。
今日はハウスの中に、
果菜類を持っていくための準備をしつつ、
昨日買いそびれた資材を買いに行きつつ。
収穫が無いので出荷も止まっていますが、
そろそろレタスが良い感じになってきました。
やはり、その野菜に適した時期に育てると、
(比較的)簡単に、元気にキレイに仕上がります。
今度の土日あたりから、出荷開始かな?
という印象でしたので、
お見かけいただきましたら宜しくお願いします。
2025年4月2日水曜日
4月2日(Vol.2194):ジャガイモの植え付け
今日も雨で、特筆すべき仕事は無し。
昨日に頑張りすぎました(笑)
資材を買いに、あちこち走り回ったり、
天気の様子を見ながらハウスの管理をしたり。
という訳で、
先日ジャガイモを植えた際の写真です。
切った溝にジャガイモの種イモを等間隔で並べます。
この後埋め戻して、植え付けは完了。
今年は良い感じに芽吹いていたので、
発芽も良い芽が出てくれるでしょう。
その後、雨が2日降り続いていますが、
小さい種イモを確保できたので、イモを切る必要が無く、
土の中で種イモが腐ってしまう心配のほとんど無いと思われます。
暫くの間、
雑草退治をしながら、気長に発芽を待とうと思います。
2025年4月1日火曜日
4月1日(Vol.2193):トマトの鉢上げ
昨日の予定だったトマトの鉢上げ。
雨の今日に移行して、
育苗ハウスに引きこもって作業をしてきました。
セルトレーから小さいポットに上がっていた苗が、
遂に育苗最終段階の大きさのポットへ。
今年は生育期間中の寒暖差が大きく、
いっそ逆に、ほぼ予想通りの日程に落ち着きました。
いよいよ畑の準備を進めなければ。
注文した肥料がまだ来ていませんが、
それ以外の部分で進めていこうと思います。
2025年3月31日月曜日
3月31日(Vol.2192):ジャガイモの定植
今日は晴れ予報ですが、
明日の朝方に雨の予報。
明日の仕事は外仕事が多めに予定されていたので、
今日の仕事と交換。
ジャガイモの定植を行ってきました。
まずはジャガイモの植える溝を切る仕事。
機械が手に入ってから、
あっと言う間にキレイな溝が出来て、
本当に楽になりました。
雨が降ったら土が重くなって、
作業が難しくなると思われたため、
今日に変更。
準備した種イモも良い感じに浴光処理が出来ており、
きっと今年も良いイモが出来ると信じています。
2025年3月30日日曜日
3月30日(Vol.2191):緑肥の耕運
先日細断した緑肥。
地面に入れ込むために、
今日はトラクターで耕運作業をしてきました。
思った以上に有機物(茎)が育っていたようで、
結構フワフワな耕運跡になりました。
この勢いで土づくり資材を入れて、
定植に向けて元肥を入れて、水を撒いて。
植え付けまで時間が無いので、
有機物が分解しきらないと思われるのが心配ですが、
ハウスの中ですし、
出来るだけ温度を確保して、地温を確保して、
地中に入れ込んだ有機物が少しでも分解されるよう、
管理をしていこうと思います。
2025年3月29日土曜日
3月29日(vol.2190):トマトの花芽
今朝は雪が舞って、
あらためて冬に戻ったような朝でしたが、
これまでの暖かさでトマトは順調に育っています。
いつの間にか花芽が見えるようになってきて、
そろそろ2回目の鉢上げ→定植の流れも見えてきました。
定植に向けての畑作りも急ぎつつ、
2回目の鉢上げの段取りも整えつつ。
ここまでの丁寧な株間広げで、
ひ弱な苗にせずに済んでいます。
このまま良い苗で育ちますように。
2025年3月28日金曜日
3月28日(Vol.2189):復活のハンマーナイフモア
昨年の秋から不調で不動だったハンマーナイフモア。
農機屋さんに修理をお願いしたところ、
作業機部分のベアリングがダメになって、
微動だにしなくなっていたとのこと…。
過労だったようです。
労り方を教えていただいたので、
次からは少し優しい職場になるでしょうか。
これから、またバリバリ活躍してもらおうと思います。
2025年3月27日木曜日
3月27日(Vol.2188):軽トラ用の梯子
軽トラ用の梯子、とは、
軽トラに農機具を乗せるための足場のような物。
梯子、という表現を使って、
界隈の人間には通じるのですが、
正式な用語かどうかはよくわかりません。
今年から新しい畑を借りる予定ですが、
その畑は今の畑から少し遠いため、
今までと違って、
軽トラで農機具を運ぶ必要があります。
と、いう訳で、
新しく買ってきました。
今日は最高気温が29.4℃、
ツバメが飛んで、カエルが鳴いていました。
完全に3月の陽気ではありません。
仕事の準備を整えて、
しっかりと仕事を進めなければ、という、
プレッシャーを感じる陽気に急になりました。
2025年3月26日水曜日
3月26日(Vol.2187):カエル
久しぶりにカエルの登場です。
冬眠していた個体なら、
土色の身体をしている事が多いので、
最近の暖かさに誘われて、
目覚めてきた個体でしょうか。
緑色ながら、
冬眠から出てきたてを感じさせる、ほっそり感。
飛んでいる羽虫も少しずつ大きくなってきましたし、
餌も徐々に増えてくるのではないでしょうか。
今週末から来月の初頭にかけて、
もう一度寒くなる予報ですが・・・。
自分達もですが、
カエル達も体調管理に気を付けてもらいたいものです。
2025年3月25日火曜日
3月25日(Vol.2186):小森なす保存会
小森なす保存会、なる会の設立総会がありました。
長野市篠ノ井の小森地区で昔から栽培されていたナスを、
次代に継承すること、種子を保存する事、等を目的としてきます。
緻密で美味しいナスで、
1~2cmくらいの厚切りにして、
マフィンを切り開くように切り(少し端を残す)、
開いた部分に味噌を塗って食べるのが地元流、とのこと。
この地域のナスの”おやき”はコレを包んでいたのだそうです。
伝統野菜と有機は親和性が高いと個人的には考えているので、
細々とでも栽培していけたらと思っています。
3月は総会がラッシュ。
これで最後のハズ。
明日からは畑仕事に戻れそうな気がします。
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