長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
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2025年10月28日火曜日
10月28日(Vol.2403):タマネギの苗
タマネギの苗が育っているのか、
雑草が育っているのか。
タマネギの苗床が分からなくなってしまっていたため、
畝上の除草を実施。
苗が見えるようにしました。
例年、収穫前のトウ立ちに悩まされるので、
少しでもその割合を減らすべく、
種蒔きと植え付けの時期を後ろ倒しに。
うまく狙った通りに行くかは分かりませんが。
毎年、どんどん秋冬が暖かくなっているので、
何かしらの手は打たねば。
苗も良い感じに育ってきているので、
その後も上手く行ってくれるといいです。
2025年10月27日月曜日
10月27日(Vol.2402):コマツナの播種
以前に着々と土づくりを進めていた場所に、
今日はコマツナの種蒔き。
来年1月の学校給食用です。
このタイミングの収穫は、
私達としては初めて狙うので、
複数の秋冬用コマツナを撒いてみました。
一口に、秋冬用コマツナ、寒さに強いコマツナ、
といっても、
寒くなるまでに大きくなって寒さで枯れない、というタイプや、
寒くなっても遅いなりに生長が続く、というタイプもあります。
どういったタイプのコマツナが、
この時期から1月を狙ったときにちょうど良いのか。
しっかりと観察していこうと思います。
2025年10月26日日曜日
10月26日(Vol.2401):見え始めたブロッコリー
今日の写真はブロッコリー。
と言っても、
今日は朝からずっと一日中、
今でも雨が降り続いているので、
先日の写真です。
やっと一番大きな株から、
花蕾《からい》部分(食べる部分)が見えてきました。
出番は11月の10日頃。
ちゃんと成長は間に合うでしょうか。
予定では間に合うのですが、
やっぱり自然相手ですので、
予定は未定。
出来る事をやって、
後は待ってみます。
2025年10月25日土曜日
10月25日(Vol.2400):春キャベツの植え付け
今日の夕方・午後から雨が降るとの予報。
明日も1日中雨との予報。
タップリと雨が降るようなので、
その雨をアテにして春キャベツを植えてきました。
雨が降る前に植え付けると、
植え付けの際に苗にキズが付くからそこから病気になる、
という考え方の方もいらっしゃいますので、
自分達なりに、このやり方がいいんじゃないか、
という方法を模索しています。
植え付け直後の雨での水やり。
どうでしょうかね?
2025年10月24日金曜日
10月24日(Vol.2399):オクラの片付け
今日の仕事はオクラの片付け。
オクラは身長よりもはるかに大きく育っていましたが、
その地際は手の親指と中指で輪を作ったくらいの太さ。
立派に育ったものです。
その分地下部も立派。
キュウリくらいに柔らかいものならそのまま耕運するのですが、
オクラは後々を考えると抜根して取り除くのが吉。
マルチのおかげでで乾いていない重い土と根の塊を持ち上げつつ、
何回か地面に叩きつけて根から土を取り除きました。
オクラを栽培している方はどうやって片付けているのか、
謎なくらいに重労働でした。
ともあれ、これでスッキリキレイに。
次の仕事に進めそうです。
2025年10月23日木曜日
10月23日(Vol.2398):白いカブ
大きな物から収穫が始まりました。
カブ、です。
初めてつかう畑で、
初めて収穫する根菜だったので、
地下部の様子が不安でしたが、
問題なく育ってくれたようです。
これで地下に虫がいて、
穴だらけだったり、シミだらけだったり、
となっていたら、
非常に寂しいところでした。
もちろん、その場合は出荷せずに、
片付けてしまうのですが。。
この畑は今のところ病気や虫の心配のない、
キレイな畑の様です。
汚染してしまわないよう、
大切に使っていきたいな、と思っています。
2025年10月22日水曜日
10月22日(Vol.2397):続・土づくり
今日も今日とて土づくり。
朝からモミガラを取りに、
何か所かコイン精米機を周ったのですが、
今日は収穫が少なく・・・。
一旦ここで打ち止めな残量になってしまいました。
明日も朝からモミガラを探しに行くか、
他の仕事もあるので、そちらを進めるか。
天気の都合もあるので、
バランスが難しいですね。
2025年10月21日火曜日
10月21日(Vol.2396):土づくり耕運
着々と進んでいる夏野菜の片付け。
空いた場所で、資材が集まった場所から、
どんどんと土づくりです。
今日は風が強い日だったので、
ハウスの中で菜種油粕を撒くと舞うような日でした。
明日の予報は何だか寒そうです。
コートが必要な頃と同じくらいの気温、との予報も。
今日、ふと気が付いたのですが、
今まで夜になると元気よく鳴いていた虫達が、
パタッと鳴かなくなりました。
そういえば、街路樹のハナミズキも赤くなってきて、
あちこちのモミジも上から色付いてきました。
長かった夏から、一瞬の秋を経て、冬に向かっているようです。
2025年10月20日月曜日
10月20日(Vol.2395):ニンニクの植え付け
昨日、準備をしていたニンニクを、
早速植え付けてきました。
解体作業に比べて、
定植作業はあっという間。
作ってあったマルチの長さが足らず、
追加で畝立てマルチ張り作業が必要に。
種ニンニクを2倍買ってしまったようです。
その分、来年のニンニクの収穫量も2倍になるハズ。
有機のニンニクは宅配セットでも期待いただいていますので、
沢山穫れるのが今から楽しみです。
2025年10月19日日曜日
10月19日(Vol.2394):ニンニクの定植準備
ニンニクがそろそろ植え付けの時期。
という訳で、種ニンニクを解体してきました。
例年、15日を目安に植え付けていますが、
最近は暖かい年が続いているので、
数日遅らせようかと思っています。
年内に葉を多く茂らせると、
冬の寒さで枯れてしまう可能性があるためです。
これは春キャベツでも同じで、
小さい姿なら冬を越せても、
一定以上大きくなってしまうと寒さに負けてしまうことが。
生き物の不思議さを感じます。
今年の冬は雪が多いとの予報も目にしますが、
実際のところは分かりません。
季節相応の季節になってくれるのが、
一番良いかなぁと思っています。
2025年10月18日土曜日
10月18日(Vol.2393):キャベツ
キャベツがキャベツらしくなってきました。
結球開始です。
予定では後1か月くらいで収穫に至れるハズ。
今の雨と温度と今後の晴れとですと、
少し早まってくるかもしれません。
学校給食にも出す予定のあるエリアなので、
出来上がりが早すぎても困りもの。
自然相手の日程調整は非常に難しいですね。
2025年10月17日金曜日
10月17日(Vol.2392):ジャガイモの花
秋ジャガイモも花が咲くくらいに生長してきました。
無事に大きく育っているようで何よりです。
地上部に関しては。
地下部に関しては掘ってみないと分からないのですが、
この分なら、ある程度は期待できそう。
霜が降りる前には収穫を、と考えています。
猶予はもう1週間くらいでしょうか。
出来るだけ大きく育ってほしいものです。
2025年10月16日木曜日
10月16日(Vol.2391):秋の研修
今日は農業士の秋季研修で信州新町まで出かけてきました。
今日の研修先はワイナリーさん。
畑の視察も予定されていたのですが、
午後から生憎の雨でこちらは実施できず・・・。
ワイナリーの園主から話しを聴ける機会はなかなかないので、
色々と勉強になりました。
明日からは天気が回復してくる予報。
また畑仕事を頑張ります。
2025年10月15日水曜日
10月15日(Vol.2390):春キャベツの苗
春キャベツの苗が順調に育っています。
苗の持っていく先の畑は夏野菜跡地の予定。
一部片付いていないエリアがあるので、
急いで片付けなければ。
ここにきて雨が多いので、
片付けが捗りません。
また明日も雨の予報。
それを過ぎれば秋晴れの予報。
ここで頑張って片付けようと思います。
2025年10月14日火曜日
10月14日(Vol.2389):有機農業セミナー
今日が遂に有機農業セミナーの日。
思ったよりも多くの方に集まっていただけて、
緊張しましたし、嬉しかったです。
有機栽培は、宗教や主義・主張ではなく技術である、ということ、
我々農業者の仕事の根幹は、食料生産であり環境保全ではない、ということ。
有機や無農薬に傾倒するあまりに、
慣行で、有機栽培に比べて安定的に大面積に栽培する努力をしている方々、を否定してしまわないように。
あくまでも、
技術の一つだよ、
という点に重点を置いて話したつもりです。
少しでも伝わっていれば良いな、と思います。
2025年10月13日月曜日
10月13日(Vol.2388):モミガラの回収
今日の仕事はモミガラの回収。
これも明日の準備。
明日のセミナーでは土づくりや、資材や、畑の様子をご案内する予定。
土づくりに関して、
モミガラを主体にして行っていますので、
実際に見ていただけるよう準備しました。
ちょうど時期的にも秋の土づくりのタイミング。
稲刈りも終わって、脱穀も終わって、
精米すべく続々とコイン精米機に籾摺りにいらしているので、
モミガラも潤沢に準備できました。
本音を言えば、もう少し畑を整えたかったのですが、
ひとまずはOKでしょう。
明日のセミナーで何か得てもらえる物がありますように。
2025年10月12日日曜日
10月12日(Vol.2387)刈払除草
今日も環境整備。
私達の畑では、
畑の見学でお客様がいらっしゃる用にあちこちを整えることを、
環境整備、と呼んでいます。
折角なので、雑草を短く刈って歩きやすくして、
畑を気兼ねなく周っていただきたいですし、
そもそも畑は足元が不安定な場所もあるので、
安全の為でもあります。
いつも畑に居る私達には危なげなく避けられる、
地面の凸凹を見えるようにして、
平らな部分は平らに見せて。
残すところあと1日。
明日もあちこちをキレイにして来ようと思います。
2025年10月11日土曜日
10月11日(Vol.2386):カエルとコマツナ
今日もコマツナの収穫。
コマツナの収穫で前に進むと、
葉の上に陣取っているカエルも前に逃げます。
追いかけっこをしながらの収穫でした。
有機の農産物は変な物を使ってないから、
と洗わずに使う方もいらっしゃいます。
しかし、ご覧のカエルや、
テントウムシ、バッタ、その他色々な生き物と共生していますので、
出来れば洗ってからご利用下さいませ。
2025年10月10日金曜日
10月10日(Vol.2385):キュウリの片付け
今日はキュウリの片付け。
夏野菜の中でも、
特にウリ科は収穫終了が早いイメージ。
生育も早ければ、
上がりも早い感じでしょうか。
丁寧に誘引作業をしたり、
散布作業をしたり、してやれば、
もっと長生きさせてあげられるのかもしれませんが…。
ウリ科の速い速度感と、
他の野菜にもかかる手とを鑑みると、
なかなか手をかけててあげきれないのも実情。
上手くバランスを取りながら、
少しでも良い野菜を長く出せるように、
また来年に向けて検討します。
2025年10月9日木曜日
10月9日(Vol.2384):芋掘り
今日の仕事はサツマイモの収穫。
本来予定していた日の前日に雨が降ってしまい、
地面が乾くのを待っていました。
今年のサツマイモは夏の間、雑草に覆われてしまったので、
光合成がほとんどできていなかったようで、
収穫量が想定よりも少なくなっています。
地下も浅いところですぐに硬い層に当たってしまう場所だったので、
根っこが伸び伸びと育たず、イモも短く丸い感じのものが多い感じ。
この場所は少しずつ柔らかい層が増えてきていますが、
まだ根菜には早かったのかもしれません。
また土づくりをして、
土を柔らかくして、根が伸び伸びと好き勝手出来るよう、
少しずつでも改良していかねば。
2025年10月8日水曜日
10月8日(Vol.2383):コマツナの収穫
コマツナの収穫風景はこんな感じです。
今日は朝から日が出て、
グングンと気温が上がり、
最高気温は30℃超え。
コマツナもグングンと育ってしまうので、
頑張って収穫を進めます。
午後からはハウスの片付けも。
14日のセミナーの会場になりますし、
ある程度は見た目を整えなければ。
やることが沢山ありますが、
毎日頑張っていこうと思います。
2025年10月7日火曜日
10月7日(Vol.2382):稲刈り
今年もこの季節がやってきました。
稲刈り(の手伝い)です。
今年もハゼカケをして収穫した稲を干している圃場もあったのですが、
写真を撮り忘れ・・・。
これから収穫しようとしている圃場の畑になってしまいました。
この時期は自分もなかなか忙しく、
毎回お手伝いには行けないのですが、
年に1回くらいは稲刈りに参加するものいいかな、と思っています。
2025年10月6日月曜日
10月6日(Vol.2381):コマツナ
これまた隙間で準備したコマツナが、
今週いっぱい弱くらい出荷可能になりました。
年始に年間スケジュールを立てても、
夏を越えってくると段々と上手く行かない部分も出てきます。
早く収穫が終わってしまったり、
思ったよりも長く収穫出来たり。
そのズレた部分で、
作れるものを作ったり、
場合によっては諦めたり。
スケジュールに無い物なので、
1畝分だけ、の種蒔きになる事が多く、
長期間の出荷は出来ない物ばかり。
出会えた一瞬を楽しんでいただけたら嬉しいです。
2025年10月5日日曜日
10月5日(Vol.2380):狙われたニンジン
毎年、この時期のニンジンは虫に狙われるのですが、
今年もやっぱり狙われていました。
あまり大きく喰われていないので、
気付かないくらいの被害です。
相手が少数の場合はハサミデキールで対応。
今年はアゲハチョウをあまり見ていないですし、
大々的に防除をしなくとも収穫に至れる気がしますが、
どうでしょうか。
最近は徐々に朝晩の冷え込みを感じるようになってきたので、
生育も鈍ってきているでしょうから、
しっかりと葉っぱの数、質をキープできるよう気を付けねば。
2025年10月4日土曜日
10月4日(Vol.2379):キャベツの様子
キャベツの苗がキャベツらしくなってきて、
葉を巻き始めました。
ここまでこれば、
畝の上の雑草に関しては心配ないでしょう。
キャベツの葉が畝を一面に覆っていて、
雑草が新たに生えてくる余地はありません。
後は、今ある雑草で、
大きく育っていて、気になるものだけを取り除けばOK。
これからもアオムシとの闘いは続きますが、
雑草との闘いが無くなっただけでも気が楽です。
このまま無事に収穫にたどり着けますように。
2025年10月3日金曜日
10月3日(Vol.2378):片付け耕運
着々とズッキーニの片付けは進み、
片付けとしては最後の工程、
耕運、まで来ました。
畝と通路とをトラクターで耕運することで、
凹凸を無くして、平らにして。
次の資材散布をムラ無く行えるように。
このハウスは少し先に再使用の予定。
土作りを行うか、
このまま土を休ませて、
次の作物まで安置するか。
間の長さ的に、もう一作作れそうな気も。
ひとまず、何をやるにも、
下準備が整いました。
2025年10月2日木曜日
10月2日(Vol.2377):リーフレタスの植え付け
年間予定には組み込みえていなかったのですが、
浮いたハウスが出来たので、
リーフレタスを栽培する事にしました。
無事に畑の準備も整い、
今日、植え付けと相成りました。
思ったよりも芽の出が悪く、
苗が不足してしまいました・・・。
発芽の良いトレーと、
悪いトレーとが出来てしまい、
同じ種を、同じ日に、
同じ土に播いたのですが、
何が違っていたのか・・・。
まだまだ上手く行かない事が沢山あります。
勉強と経験と、あるのみです。
2025年10月1日水曜日
10月1日(Vol.2376):ダイコンの様子
今日は1日中雨の予報。
だったのが、いつの間にか午後から雨の予報へ。
午前中は、
本当に雨が降るのか?
というくらいの晴れでしたが、
午後には確かに雷雨でタップリ降ってくれました。
頭上を西から東へ、
雷を伴う雲が流れて行ったようですが、
さすがに直上に雲があるときは、おっかなびっくり。
久しぶりにあれほどの轟音を効いた気がします。
写真のように地表が割れるくらい乾いていた畑も、
しっかりと潤った(叩かれた?)事でしょう。
ダイコンも本葉が増えてきて、
いよいよダイコン感がアップしてきました。
夏野菜の収穫量も落ちてきましたし、
いよいよ”秋”になってきたようです。
2025年9月30日火曜日
9月30日(Vol.2375):このゆびとまれ
お昼休憩で出かける際、
ちょうどいい高さに滞空しているトンボがいたので、
”このゆびとまれ”と指を差し出してみました。
全然期待していなかったのですが、
おっかなびっくり止まってくれました。
ちょっと首をかしげていた様子も見えましたが。
何回か止まって飛んでを繰り返して、
もっと安定した場所を求めて飛び去って行きました。
飛んでいるトンボを指に止めたのは初めてだったので、
ちょっと感動しました。
2025年9月29日月曜日
9月29日(Vol.2374):ズッキーニの片付け
夏の後半戦を頑張ってくれたズッキーニ。
暑さに耐えながら実をつけてくれていましたが、
あまりの猛暑に雌花が徐々に無くなって・・・。
その後、他の仕事で忙しく、
管理作業に入っていませんでしたが、
いよいよ片付けの時が来ました。
まずは株を取り除きます。
今日はここまで。
マルチを回収して、
潅水チューブを回収して、
雑草を除去して、耕運して。
もう1日、2日くらいで頑張ってしまいたいところです。
明後日に雨予報が見えるので、外仕事も進めたいですが、
また明日も空き時間でコツコツ進めましょう。
2025年9月28日日曜日
9月28日(Vol.2373):春キャベツの播種
今年の春キャベツは、
雪が無いまま強烈な寒さに当たってしまったため、
土から根が浮いて枯れてしまったり、
寒さに耐え切れずに枯れてしまったり・・・。
この冬は昨年までよりは雪が多いような長期予報なので、
多少、きっと、大丈夫だと信じて。
春キャベツの種蒔きをしてきました。
どちらの品種も美味しい品種だと思っているので、
是非収穫に至りたいところ。
まずは芽出し。
今日から、また育苗床のトンネルを使えるように、
育苗ハウスの草取りも実施。
丈夫な苗作りを目指します。
2025年9月27日土曜日
9月27日(Vol.2372):タマネギ
着々とタマネギの芽が出てきて、
タマネギの苗床感が出てきました。
今年は第一葉に種の殻を連れて来なさそう。
毎年、葉の先に種の殻を付けたまま芽吹くのですが、
少し深めに種蒔きしたことで、
殻を地中に置いてこれるようになったようです。
毎年勉強。
毎作勉強。
試行錯誤をしながら、
自分達の畑の土の様子と相談しながら。
こういった小さな部分でも、
上手く行くと嬉しいです。
2025年9月26日金曜日
9月26日(Vol.2371):有機農業セミナー(2回目)
今年の1月に千曲市役所で開催された、
座学の有機農業セミナーに続き、
10月に私達の畑で、
実際の畑を見ながらの勉強会が開催されます。
有機JASの畑を自分の目で見られるチャンスです。
どんな管理をしているなのか、
どんな防除をしているのか、
どんな肥料を使っているのか。
そういった回になる予定です。
ご興味を持たれた方は、10月号の千曲市報の20ページ(今日の写真の左下部分)、
もしくは「千曲市 有機農業セミナー」でWeb検索下さい。
下のURLからもご確認いただけます。
https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/norin/event/10435.html
どうぞ宜しくお願い致します。
2025年9月25日木曜日
9月25日(Vol.2370):タマネギの芽
タマネギの中でも、
気の早い物から芽が出始めました。
タマネギに限らず、どの作物でもそうですが、
芽が出始めるとホッとします。
芽が出ないと・・・、ヤキモキします。
今日は予報に無かった雨が午後から降り、
それはそれでヤキモキ。
ただ強い雨でもなく、
降り続ける雨でもなかったため、
予定通り除草作業を。
予定していた部分まで進んだので、
ヨシとしましょう。
2025年9月24日水曜日
9月24日(Vol.2369):テントウムシの卵
今日もあちこちの除草作業。
除草作業をしていると、
あちこちの葉にテントウムシが卵を残しているのですが、
時々防虫ネットにも産み付けています。
これで大丈夫なのか、
ちょっぴり心配になります。
除草すべき場所が沢山あり、
進んでも進んでも除草作業が続くのですが、
少しずつゴールが見えてきました。
だからと言って仕事が終わるわけでは無いのですが・・・。
明日は曇天で最高気温が上がらなさそう。
最近はちょっと肌寒い日もあって、
長袖が恋しくなる季節が近づいているのが分かります。
まさに明日こそ、そんな日かもしれません。
体調管理に気を付けつつ、
また頑張ってきます。
2025年9月23日火曜日
9月23日(Vol.2368):ジャガイモの除草
晴れているうちに、着々と。
今日はジャガイモの株元除草。
左が除草前、右が除草後。
本来は無くても行ける予定だったのですが、
雑草の茂りが早く、旺盛で・・・。
土寄せだけでは逃げ切れなさそうだったので、
手間ではありますが、まずは除草。
明日には終われるでしょうか。
そうしたら追肥をして、土寄せをして。
秋ジャガイモは生育期間中に日が短くなっていくので、
早いうちに生長させなければ。
明日も晴れるようですし、
頑張らねば。
2025年9月22日月曜日
9月22日(Vol.2367):ダイコンの防虫ネット張り
雨の前に播いたダイコン。
播くだけで精一杯で、
防虫ネットを張れていませんでした。
予報通りに雨が降って、
予報通りの今日の日差しで少し地面が乾いてきたので、
風も少なかった午後にトンネルを作ってきました。
防虫ネット張りよりも先に芽が出てしまったので、
追々トンネルの中をよく見て、
必要に応じて散布することになるかもしれません。
引き続き、明日も草取りや片付けを始め、
晴れているうちに頑張らねば。
2025年9月21日日曜日
9月21日(Vol.2366):コマツナの様子
コロコロコロッ、と黄色い手押しの機械で、
雨の前に蒔いていた種たちが、
ちゃんと芽吹いて大きくなってきました。
写真はコマツナですが、
ホウレンソウもカブも育っています。
明日からは、
また数日晴れ予報が続いています。
あちこちの草取りや片付け等を、
コツコツと進めていこうと思っています。
2025年9月20日土曜日
9月20日(Vol.2365):虫に喰われたナス
ほんの一部を虫に喰われたナス。
ツヤピカで、とてもいいナスですが、
これだけで残念ながら販売できなくなります。
ヘタ周りを少し強めに切れば、
あとは普通のナスなのですが・・・。
自分達のご飯にするか、
そういった物が食べ切れないくらい沢山穫れてしまったら、
畑に戻すか。
畑仕事をするうえで、
切ない部分です。
出来るだけ減らして、
出来るだけお客様にお届けできますように。
2025年9月19日金曜日
9月19日(Vol.2364):タマネギの播種
タマネギのタネマキ、
と書くと目がチカチカします。
タマネギの種蒔きをしてきました。
来年は今年の2倍の量を収穫すべく、
苗の準備量も2倍以上に。
良い感じの苗が余分に作れるハズなので、
それらは直売コーナーに並べようと思っています。
昨日のダイコンと同様、
タマネギも若干遅れました。
この時期に雨と曇天とで苦しめられるとは、
ちょっと想定外。
盛夏の頃に比べると気温も下がってきましたが、
まだまだ30℃前後。
遅れを取り戻して、
良い苗になってくれますように。
2025年9月18日木曜日
9月18日(Vol.2363):ダイコンの種まき
予定から遅れましたが、
今日はダイコンの種まき。
本来予定していたタイミングは雨続きで、
畑の準備が出来ませんでした。
個人的には、
おでんに非常に良く合う品種、
と気に入っています。
遅くなったので予定通りの大きさにはならないかもしれませんが、
良いダイコンに育ってくれることを願っています。
2025年9月17日水曜日
9月17日(Vol.2362):カボチャ
先日、花だったカボチャですが、
だいぶカボチャらしくなってきました。
ここまで育ってこれば、
おそらく受粉不良で枯れることは無い、ハズ。
折角人工受粉しても、
ダメになってしまう花も少なからずあります。
毎年少しずつカボチャ仕事も上手くなっていると思っているのですが、
なかなかままなりません。
まずは冬至に間に合うよう、
今年も頑張っていきます。
2025年9月16日火曜日
9月16日(Vol.2361):キャベツの通路除草
機械の本体は昨日と同じですが、
作業部分の爪を換装して。
跳ね上げ爪から耕運爪へ。
キャベツの通路除草を行ってきました。
マルチを張ってある、
果菜類の畝周辺はビニールマルチを破らないように、
畝の肩ギリギリまで攻められないため、
通路除草耕運を行っても雑草が残ってしまいます。
しかし、
畝立てしただけのキャベツやブロッコリーは、
本当にギリギリまで機械を入れられるので、
非常にキレイになります。
今日の一発でかなりキレイになった印象。
近いうちに秋雨前線が気合を入れてくるらしいので、
その前に出来るだけキレイにしておこうと思います。
2025年9月15日月曜日
9月15日(Vol.2360):ネギの土寄せ
冬のお鍋に向けて、
ネギも生育中です。
今年も酷暑だったので、
その時点でネギには辛かったのでしょうが、
とりあえず何とか夏は乗り切りました。
耐えただけで、生育は進んでいない感じなので、
これから太くなっていって貰わねば。
追肥をして、
茎の白い部分を作るべく土寄せをして。
頑張ってくれよ〜!という気持ちです。
2025年9月14日日曜日
9月14日(Vol.2359):秋のカマキリ
カマキリも風格が増してきて、
いよいよ夏の終わり、秋の訪れを感じます。
今日は朝から雨で、
降って止んで降って降って、だったので、
肌寒いくらいの日となり、余計に秋のように感じたのかもしれません。
ナスを取りながら目が合ったカマキリも、
急な温度変化に驚いているかも。
明日からは、また気温が上がり、
34℃の予報も見えています。
そろそろ秋の彼岸ですし、
涼しくなってほしいものです。
2025年9月13日土曜日
9月13日(Vol.2358):稲刈りの準備
今日の仕事は稲刈りの準備。
といっても、
自分たちは稲作をやっていないのですが。
私達の畑の周辺は、
十中八九が水田。
田んぼ。
そして、この三連休か来週末かに稲刈り予定。
というわけで、
周りの方々がいつ稲刈りに来ても良いように、
畑に隣接している農道の草刈りをしておきました。
周辺の水田は、
年上のお兄様やお姉様が、
定年を迎えて親から引き継いで初めて自分で管理を始めるようなエリアなので、
少しでも足元を安心して通行出来るように。
当日は子供や孫まで、一族総出で刈り取ることもしばしば。
今年も猛暑や少雨等、色々ありましたが、
何とかここまで来れました。
最後まで怪我無く終われますように。
2025年9月12日金曜日
9月12日(Vol.2357):キャベツの追肥
今日も午後から雨の予報。
キャベツがそろそろ追肥の時期を過ぎつつあったので、
雨の前に実施してきました。
今日は予報通りちゃんと降ってくれました。
ここしばらく雨がちな天気で、
畑が乾いてこないのが(今の贅沢な)悩み。
つい先日まで、乾いて乾いて乾いて、だったのに。
ダイコンの種まきが今日の予定だったのですが、
雨で順延。
いつ畑に機会を入れられるくらい地面が乾くか、
今までとは違う意味で、
天気予報とにらめっこです。
2025年9月11日木曜日
9月11日(Vol.2356):カボチャの花
カボチャの雌花が咲き始めました。
花の付け根にあるのが将来のカボチャ。
今年のカボチャは、
非常に暑い中成長してきたからか、
咲く前に枯れてしまった雌花が多数。
例年の半分くらいが収穫にたどり着ければ良い方、
といった雰囲気になっています。
暑い時期を外して、
種まきを遅くすれば、
この問題はクリア出来るかもしれませんが、
それでは冬至に間に合わなくなる可能性が。
どうにかして、
暑さからカボチャを守る算段を立てる必要がありそうです。
2025年9月10日水曜日
9月10日(Vol.2355):種まき
今日の午後は雨が降る予報。
だったので、
急いで畝を作って種まき。
結局降りませんでしたが・・・。
コマツナとホウレンソウとカブ。
種をまいたら防虫ネットのトンネルを作って、
発芽したての芽を虫に食べられないようにガード。
初めての土地で、
どの作物が相性いいか分からないのですが、
まずは出来る事で頑張ってみます。
2025年9月9日火曜日
9月9日(Vol.2354):ツクツクボウシ
頭の上からツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきたので、
久しぶりにじっくりと探してみました。
見つかったのですが、
樹の非常に高い位置に居て、
最大望遠にしてもトリミングが必要なほど。
ツクツクボウシは中々見つけられないので、
ちょっと嬉しいです。
良い事があるといいな、と思います。
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