畝の部分だけに潅水されており、
全体的には乾燥しています。
その乾燥した砂を活用しているのが、
スズメたちで、
あちこちに砂浴びをした跡が残っています。
写真もその一つで、
お気に入りの場所なのか、
何回も使っているようで、穴が深くなっています。
最初はアリジゴクでもいるのかな、と思ったのですが、
掘っても掘っても出てきません。
よくよく観察していると、
スズメがはまっているのが確認でき、
なるほどなぁとなりました。
昼間のハウスの中だと50℃くらいになっている気がしますが、
30秒にも満たない時間なので大丈夫なのでしょう。
パッと来て、
パッと浴びて、
パッと去っていきます。
この穴で足を挫かないように気を付けつつ、
何事もなく放っておこうと思います。