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2025年6月17日火曜日

6月17日(Vol.2270):ふるさと納税勉強会

今年も開催していただけました、
ふるさと納税勉強会。

今年も参加してきました。
【20250617】ふるさと納税勉強会次第


毎年情勢は変わりますし、
何より今年はふるさと納税界隈がちょっとバタついています。

自分達がふるさと納税に携わる者として何が求められているか。

何をやってはいけないか。

その他諸々を改めて勉強。

また明日からの仕事に活かしていこうと思います。

2025年6月16日月曜日

6月16日(Vol.2269):橋の補修

私達の畑の周辺には沢山の水路があり、
あちこちに橋が架かっています。

ただ、畑の行き来に対して、
全てが良い場所に橋があるわけでは無いので、
自前の橋も準備してありました。

過去形なのは、
橋の上に置いておいた板が長年の風雨で腐ってしまい、
崩落していたためです。

直さないとなぁ、と思いながら過ごしていたのですが、
遂に見かねた地権者様から、見るからに相当丈夫な板をいただいてしまいました。


今までは合板のコンパネだったのですが、
パッと見、約2~3倍の厚さの一枚板に。

非常に重く、
なんだか一生ものの板な気がしてきます。

周りの方に見守っていただきながら、
今日も安全に過ごすことが出来ました。

本当にありがたい事です。

2025年6月15日日曜日

6月15日(Vol.2268):犠牲者

今年のズッキーニ。

始まったばかりですが、
早速犠牲者が出てしまいました。
【20250615】折れてしまったズッキーニ


昨夜、強い南風が吹いたようで、
朝に来てみたらポッキリと…。

一株で済んで良かった、と言うべきか、
もう一株なくなってしまったと言うべきか。

ツヤッツヤの良い実がなっているのですが、
残念ながら、この株はこれにて終了。

ズッキーニはこれからが本番なので、
他の株には、この株の分も、
しっかりと頑張ってもらいたいです。

2025年6月14日土曜日

6月14日(Vol.2267):カマキリ

野菜だけでなく、
こちらも順調に育っているようです。
【20250614】カマキリ


カマキリの赤ちゃんです。

つい先日まで、
見えるか見えないかくらいの、
細くて小さい”線”みたいな感じだったのですが、
ちゃんと”カマキリ”になってきて、
鎌も見えるようになってきました。

餌が十分にあるということでしょうし、
豊かな畑であるとの事でしょう。

まだまだこれから大きくなって、
毎年の事ですが、
最後にタマゴも畑に残して。

そうして次代に繋いでもらえるよう、
豊かな環境を守っていかねば。

2025年6月13日金曜日

6月13日(Vol.2266):ズッキーニ

やっとズッキーニが形になってきました。
【20250613】ズッキーニ


どうしても最初は受粉の関係で不安定なのですが、
穫れ始めて1週間弱。

ズッキーニらしいズッキーニになっています。

朝方、ズッキーニの花が上を向いて咲いているタイミングで、
雨が降ってしまうと受粉不良となってしまうので、
梅雨とはいて、朝方の雨は避けてほしいものです。

とはいえ、明後日の日曜日は朝方に雨の予報。

降り方にもよりますが、
ひょっとしたらこの日の分は摘果が必要かもしれません。

様子を見ながら、
良いズッキーニをお届けできるように頑張ります。

2025年6月12日木曜日

6月12日(Vol.2265):アジサイとカタツムリ

アジサイとカタツムリ。
【20250612】アジサイとカタツムリ


いかにも”梅雨”な組み合わせです。

畑に生えているアジサイは、
残念ながらまだ咲いていませんので、
葉っぱの上のカタツムリです。

とはいえ今日は晴れ。

色々と誘引仕事だったり、
草刈りだったり、
土を大きく機械で動かす以外の仕事をしてきました。

明日も晴れの予報。

今日の続きをやりつつ、
少しずつ増えてきた夏野菜と戯れようと思います。

2025年6月11日水曜日

6月11日(Vol.2264):コリンキー

サラダカボチャのコリンキーも順調に育っています。
【20250611】コリンキーの様子


毎年ピクルス屋さんから御用命いただくコリンキーですが、
今年は何だか沢山実っています。

雌花と雄花の咲くタイミングが良い感じに揃っており、
受粉がしっかりできているためです。

想定以上に着果していますので、
いくらかAコープに並べられそう。

生で食べるカボチャで、
コリコリした食感が楽しい、
カボチャと思って食べると脳が「???」となるかもしれない、
そんな不思議な野菜です。

また出荷するくらいのタイミングで
取り上げられたらと思いますので、
その際はよろしくお願いします。

2025年6月10日火曜日

6月10日(Vol.2263):予約受付中

今年も食べチョクでの販売が近付いてきました。
【20250610】食べチョクの予約受付中


現在、予約受付中で、
発送は6月21日からを予定しています。

今年は良いタマネギが沢山穫れたので、
お届けできるのが楽しみです。

ズッキーニがちょっと遅れ気味ですが、
まだ10日ありますし、
きっと追いつくことでしょう。

果菜類は毎日収穫して、
荷物は毎日発送しますので、
受け取るタイミングによっては収穫から24時間以内の物が届く可能性も。

今年は今日が甲信越地方の梅雨入りとのこと。

平年と比べ、3日梅雨入りが遅く、
梅雨入りが特に遅かった昨年と比べると11日早いそう。

また、例年だと7月18日頃が梅雨明けとのこと。

今年の梅雨はあっという間だった昨年と比べ、
ちゃんと長くなりそうです。

2025年6月9日月曜日

6月9日(Vol.2262):トマトへの来訪者

トマトに液肥を播いていたら、
花に誘われた来訪者を見つけました。
【20250609】トマトの花への来訪者


気付かずに一緒に液肥を播いてしまったので、
違和感があるのか、
しばらく足で身体の表面をゴシゴシしていました。

ハウスの中ですが、
外からわざわざミツバチが入ってきてくれて、
受粉作業をしてくれて。

畑の周りで養蜂をしている方は見当たらないので、
天然のミツバチでしょうか。

これからも喜んで立ち寄ってもらえるような畑でありたいものです。

2025年6月8日日曜日

6月8日(Vol.2261):緑肥の片付け

春から作付けしてきた緑肥が、
順番に片付けに入ってきました。
【20250608】片付けの終わった緑肥エリア


まずはコブ減りダイコンから。

昨年のアブラナ科は育つことすら難しかったのに、
さすがは専用のダイコン。

無事に大きく育ち、
役目を果たしてくれました。

とはいえ、
次にすぐアブラナ科に戻るのは心配なので、
違う科の物を挟む予定。

徐々に梅雨入りのエリアが北上していますし、
やりたかった外の土仕事はあと少し。

また明日も頑張らねば。

2025年6月7日土曜日

6月7日(Vol.2260):ケラ

今日も晴れの間にやりたい仕事を進めていました。

ネギの周りを除草していたら、
この畑では初めて見る虫が。

確認したところ「ケラ」のようでした。


水陸空対応のスゴイ虫とのこと。

絶滅危惧種とかではない、
普通の虫のようですが、
私達の畑では今まで縁がありませんでした。

色々と調べてみると、
ジャガイモを食い荒らす事もあるらしい、
ある種の害虫のようです。

とはいえ今日のところはジャガイモから遠いエリアでしたので、
無罪放免。

いよいよ天気が良さそうなのも後2日。

後は何ができるか。

土が乾いているうちに、
少しでもトラクター等の機械作業も進めたいな、
と思っています。

2025年6月6日金曜日

6月6日(Vol.2259):タマネギの収穫

この晴れが続くうちに。

春の片付けをしたり、
夏野菜の管理をしたり。

ちょっと早い感じですが、
この晴れが続くうちに、
タマネギも収穫して来ました。
【20250606】タマネギの収穫


今年は大玉が多い印象。

昨年は病気は出るし、
玉は小さいし。

今年はしっかりと重量が穫れました。

収穫が早かった分、
しっかりと乾燥してやらないと、
たぶん日持ちが悪くなります。

ハウスの中にタマネギを吊るしつつ、
出来るだけ風を通してやろうと思います。

2025年6月5日木曜日

6月5日(Vol.2258):皮手袋

今年も皮手袋の出番が来ました。
【20250605】皮手袋


小森茄子は今年もトゲが強い。

とっても痛いので、
トゲを通さない皮手袋が大活躍です。

今年は色々あってナスの栽培エリアの大半を締め、
小森茄子はたったの3株。

その3株を大切に育てていきたいと思っています。

とりあえず、
普通のナスよりも成長が遅いので、
第1果は落として樹の生長を。

穫れれば美味しいので、
良い実をつけてくれますように。

2025年6月4日水曜日

6月4日(Vol.2257):サトイモの様子

サトイモの芽が出始めてから、
約一週間。

少しずつ畝らしく芽が出そろってきて、
少しずつサトイモらしい葉が広がってきました。
【20250604】サトイモの様子


葉が出てくると一気にサトイモ感がアップします。

今年は来週あたりから曇天やら雨天やらで、
梅雨入りしそうな、しなさそうな。

水が多めに欲しいサトイモとしては悪くないですが、
出来れば全体的にもう少しサトイモが育ってからが嬉しいです。

ショウガもやっと芽が出始めたところ。

梅雨入りは6月20日以降くらいで、
シトシトと弱い雨が長雨で、
でも7月10日くらいには早々に梅雨明け、というのが個人的には嬉しい。

今年は近くの川の水が少ないのか、
地下水位が低い印象。

井戸ポンプを全力で回すと、
よく空気を吸っています。

そういった意味では、
水が足りていないので、
早めの梅雨入りは良いのかもしれません。

何はともあれ、
空を見ながら、予報を見ながら、
外仕事を優先的に進める必要がありそうです。

2025年6月3日火曜日

6月3日(Vol.2256):ミニトマトの収穫

ミニトマトが少量ずつ穫れるようになってきました。
【20250603】ミニトマトの収穫


キュウリが穫れ始めて、
ミニトマトが穫れ始めて。

日に日に夏っぽさがアップしています。

ただ、今日は朝から雨。

明日からは晴れるらしいので、
ハウス仕事をやったら少し長めに休憩。

明日から頑張れるように、体力の回復を。

晴れる分、急激に気温も上がるらしいですし、
体調を万全にしておかなければ。

2025年6月2日月曜日

6月2日(Vol.2255):研修会

今日は農業士の研修会。


その後の交流会でアルコールが入っているので、
短文で。

色々な方の色々な話を聴きながら、
ご結婚のおめでたい話を聴きながら。

これ以上書こうとすると、
文章にならない気がしますので、
今日はこの辺りで。

明日も畑仕事を頑張ります。

2025年6月1日日曜日

6月1日(Vol.2254):100リットルタンク

これまた、ずっと欲しかったシリーズ。

黒色の100リットルタンクを買いました。
【20250601】新しいタンク


なぜ黒色か。

使用後、多少中に水が残っていても、
苔が生えにくい。

液肥を溶かして株元に水をやる、等に使う事が多いのですが、
毎日のようにやる仕事ではないので、
久しぶりにタンクを使おうとして、
苔掃除から始まる、と言うことが無くなるハズ。(希望)

なぜ100リットルなのか。

それくらいの容量で概ね事足りるため。

今までは黄色の350リットルの古びたタンクを使っていましたが、
先日の大風で地面を転がってしまい遂に致命傷が…。

使いにくくても、使えていれば問題なかったのですが、
タンク無しではさすがにキビシイ。

というわけで、
次はこんなのが欲しいよね、
と話し合っていたタンクを買いました。

使用感はこれからはですが、
期待した通りだと嬉しいです。