長野県千曲市にある、 ”信州ありさんファーム” のWebページです。
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2021年7月31日土曜日
7月31日(Vol.853):ミニトマトとアマガエル
チビカエル達は、どんどんと増えてきて
水田から結構離れたミニトマトのハウスにも出没するようになってきました。
ミニトマトとチビカエル
ミニトマトの赤とチビカエルの明るい緑が非常にキレイに感じます。
ミニトマト畑を歩くときは気を付けないと踏んでしまいそう。
頼むから上手に逃げてくれよ、と願いながら、
ゆっくりと気を付けて歩くようにしています。
2021年7月30日金曜日
7月30日(Vol.852):風のイタズラ
最近、夕立が多いのですが、
その直前には少し冷たい強めの風が吹くことが多いです。
その風によって、遮光資材がめくれあがってしまいました。
めくれ上がった遮光資材を戻してきましたが、
雨が降りそうな雰囲気満々です
(実際、非常に強い雨が降りました)
暑くなるので風を通すためにはサイド換気を開けておきたいし、
遮光資材がめくれ上がらないようにするためには閉めないといません。
遮光資材を固定してもいいのですが、
それで風をはらんで破れても困りものですし、
なかなかいい対策が思い浮かびません。
とりあえず、
気づいた時には元に戻すという形で対応しています。
2021年7月29日木曜日
7月29日(Vol.851):新世代のカエル
いつの間にか、
オタマジャクシからカエルになっていたようで、
最近の畑ではチビカエル達が目に付くようになってきました。
遠くから見たときに、双葉にも見えたチビカエル
128穴セルトレーの1マスにちょうど収まっていました。
いつの間にあんな大きな双葉が開いたんだ!?
と近づいたらカエルでした。
さぁ、沢山餌を食べて、
どんどん大きくなるのです。
2021年7月28日水曜日
7月28日(Vol.850):キイロテントウ
世の中には、羽が黄色いテントウムシもいるそうで、
その名も「キイロテントウ」と言うそうです。
ズッキーニのマルチの上で発見した「キイロテントウ」
以前、羽化したてのテントウムシの写真を上げましたが、
どうやら前翅に色が出てきていないのではなく、
その黄色で完成形だったよう。
調べたところ、
葉の表面が白い粉で覆われていく病気、
”ウドンコ病”の菌を食べて生きているようで、
我々としては新たな益虫を発見した形。
ただ、繁殖力が低いらしく、
アブラムシに対するナナホシテントウほどの活躍は見込めない感じだそう。
少しずつでもコツコツと食べてくれたらいいな、
と思います。
2021年7月27日火曜日
7月27日(Vol.849):ミニトマトハウスに迷い込んだヒヨドリ
今日は朝から雨。
雨宿りがしたかったのか、
ミニトマトのハウスの中にヒヨドリが迷い込んできました。
ハウス内で雨宿り(?)をしているヒヨドリ
なんとなく、
若い感じがします。
ヒヨドリにしては灰色が白に近いというか、
羽毛がキレイというか。
いつの間にか雨が上がっていて、
いつの間にかいなくなっていましたので、
ヒヨドリもハウスを上手に活用しているようです。
2021年7月26日月曜日
7月26日(Vol.848):途中経過
以前から度々出てくる三又のミニトマト。
現在、ここまで収穫が進んでいます。
収穫が進んできた三又のミニトマト
毎日1粒どちこち収穫されています。
この房もあと1週間くらいで収穫完了でしょうか。
なかなかこの房に続く、
見た目のきれいな房がないのですが、
収穫位置はどんどん上段に上がってきています。
少しでも長くとれますように。
2021年7月25日日曜日
7月25日(Vol.847):夕焼け
最近は午前中に収穫作業を行って、
一度帰宅をして事務仕事。
午後にもう一度畑に行って、
ズッキーニの収穫を行って、
帰宅して事務仕事、という毎日。
そんな午後のズッキーニ収穫での夕日を撮ってきました。
ズッキーニ畑から見た夕日
収穫を終えた後にまだ明るかったので、
追肥を実施。
2回目ズッキーニは南北から風に煽られ、
首が折れてしまった株がすでに多数存在します。
どちらかからの風だけでしたら、
きっとズッキーニが曲がって終わったのでしょうが、
どうも今年は風向きが安定していないようです。
残っている貴重なズッキーニ達には、
一層頑張ってもらわなければならないため、
ちゃんとコンスタントに追肥を行ってあげなければと努力しています。
2021年7月24日土曜日
7月24日(Vol.846):ミニトマト収穫のオトモ
ミニトマトの収穫は、
腰を屈めながら、膝を曲げながら、カートを押しながら、
進めていたのですが、
そろそろツラくなってきました。
そのため、収穫用にコロ付きの椅子を買ってきました。
タイヤ付きの椅子を買ったら、仕事が楽になりました
おかげさまで、足腰への負担が激減。
それでも疲れが抜けきらないのは、
今までの蓄積があるからかなぁ、と。
もっと早く買えばよかった一品でした。
2021年7月23日金曜日
7月23日(Vol.845):ネギの土寄せ
朝は涼しい1日になりそうな雰囲気だったのですが、
やっぱり暑い1日に。
特に午前中は風もなく、
なかなかツライ作業となりました。
先日キレイに除草したネギは、
その後急に大きくなり、
一回目の土寄せを出来るくらいの大きさになっていたので実施してきました。
土寄せ後のネギ
ネギの周りだけでなく、
畑の全体的に雑草が繁茂しつつあるので、
草処理をしなければならないのですが、
1週間ほどは仕事が立て込んでいる状態。
もう少しこのまま耐えていくかたちになりそうです。
2021年7月22日木曜日
7月22日(Vol.844):キャベツの発芽
キャベツの発芽なのですが、
いまいち数が出てこず、出てくるのも一斉ではありません。
数少ない発芽してきたものの中で、
一番キレイなものを撮ってきました。
発芽したてのキャベツ
播種が深かったのか、暑いのか。
まだまだ修行が足らないようです。
貴重な出てきてくれた芽を大切に育てて、
キャベツまでちゃんと持っていってあげたいです。
2021年7月21日水曜日
7月21日(Vol.843):ミニトマトの収穫
今日もお暑い一日でした。
最近はシャツにズボンにと、
一日に2着くらい必要なほど汗をかきます。
洗濯がなかなか大変なので、
できればもう少し落ち着いた気温だとありがたいです。
さて、暑いおかげで、
一気にミニトマトが色付いてきまして、
収穫風景の写真を持ってきました。
ミニトマトの収穫風景
右に左にと赤くなったミニトマトが待ち構えています。
ミニトマトが抵抗となり、
ハウスの中は風があまり通らないので、
結構蒸し暑い中での収穫作業。
首に凍らせた保冷剤を巻いたタオルを装備し、
腕あては時々濡らしながら、
そんな収穫がまだまだ続きそうです。
2021年7月20日火曜日
7月20日(Vol.842):ジャガイモの収穫
梅雨明けから今日まで晴れ間が続いてきましたので、
やっとこさ地面が乾いてきました。
明日から天気が崩れそうな予報も出ていますので、
タイミングを逃すまいとジャガイモの収穫をしてきました。
ジャガイモの収穫
昨年までハウス部材が置いてあった場所を開墾して畑にしたので、
畑としては貧弱な土だったと思いますが、
想像以上に収穫出来てくれました。
さすがは「男爵」といったところでしょうか。
来年は「インカのめざめ」にも再挑戦してみたい、
と思える出来でした。
2021年7月19日月曜日
7月19日(Vol.841):キャベツの播種
15日のブログで上げた育苗培土で播種したもの、その1。
先日播種してきたキャベツ
キャベツをこの時期に栽培するのは初めてですので、
虫が多い中、どうやって守っていくか。
特に、時期的に秋のアブラムシが猛威を振るっているころに、
畑に存在する予定なので今から心配です。
播種してから数日経ちましたので、
そろそろ発芽してくる予定。
過去2年もキャベツに挑戦していましたが、
苗づくりが上手くいかず、
収穫はほとんどできず。
今作は過去の反省を生かして、
弱めの遮光資材の下で管理中。
苗半作とはよく言ったもので、
いい苗を作れるようになりたいです。
2021年7月18日日曜日
7月18日(Vol.840):オタマジャクシ
今年は見ないなぁと思っていたオタマジャクシですが、
近隣の水田を覗いていたら、
ちゃんと居ました。
やっと見つけたオタマジャクシ
最近のスマホはカメラのレンズが複数ついていて、
簡単に倍率を確保できるのがいいですね。
近づくとすぐに逃げてしまうので、
少しでも近付きすぎないところから狙えるのがありがたい。
このオタマジャクシもだいぶ大きく感じられたので、
じきに足も生え始めてくるでしょう。
そして、地上に上がったらウチの畑にきて、
沢山色々食べて、肥え太り、冬を越えて、
来春に害虫を食べるエースへと育ってほしいです。
2021年7月17日土曜日
7月17日(Vol.839):数珠なりのミニトマト
以前にアップした三又のミニトマトが色付いてきました。
上の方の赤くなった実から順番に収穫します
色付いてくると、やはりキレイです。
あちこちで色付いてくると、
収穫仕事に追われるのでプレッシャーでもありますが、
やはりちゃんと収穫できるのは嬉しいものです。
梅雨も明けたので、
これから一層ミニトマトの速度感が上がってくることでしょう。
ミニトマトがヘタってしまわないように、
また近いうちに追肥をせねばと思いつつ、
今日はまず、休もうと思います。
2021年7月16日金曜日
7月16日(Vol.838):カワラトンボ
たぶん、カワラトンボだと思うのですが。
最近、ミニトマトのハウスに居ついているトンボがいます。
3,4匹いて、
非常にゆっくりとした飛び方をするのですが、
近づけないため、なかなか写真を撮れなかったのですが、
今日、農場長が頑張って撮影に成功しました。
ミニトマトにとまっているトンボ
カメラを構えながら、
ゆっくりと、横ないし下から近づくのが大切。
立って近付こうものなら、
あっと言う間に飛んで行ってしまいます。
青色メタリックな胴体と真っ黒な羽が特徴。
毎年、数匹現れるトンボなので、
毎年チャンスがあるはずですが、撮影は本当に難しい。
撮影に集中し過ぎて仕事ができないのも困るし、
ブログのネタが無いのも困る。
バランスが大切です。
2021年7月15日木曜日
7月15日(Vol.837):微生物資材
隙間時間をなんとか掻き集めながら、
秋冬野菜の播種を少しずつ始めました。
播種のために、育苗培土と微生物資材を混ぜて、
2,3日置いておいたのですが、
しっかりと微生物資材が効いてきました。
左:微生物が発現して白く見える表面
右:表面を削って見えた元々の土の色
蓋のあるプラケースで育苗培土を作っているのですが、
蓋を開けた瞬間に「おぉ!」となりました。
春の播種では地温、気温ともに低く、
なかなか微生物が目に見える形で発現してこないのですが、
この時期は微生物向きな環境のようです。
この土でキャベツやブロッコリーを準備するため、
種を購入して準備を進めています。
2021年7月14日水曜日
7月14日分(Vol.836):ネギの除草
今日も昼過ぎから雷鳴が。
ただ、雷鳴だけでした。
色々な作業と天候の合間にネギの除草もしてきました。
除草して、ネギが見えるようになりました
この梅雨の間も本当に少しずつ生育が進んでいるネギたちは、
梅雨にも負けず発芽してきた勢いのある雑草に抜かれそうに。
雑草に包まれてしまってはネギが枯れてしまいますので、
その前に何とかネギを保護してきました。
もうすぐ梅雨が明けそうですが、
今度は暑くて、やっぱりネギの生育はゆっくりであろうと思います。
暑い夏を耐えて、
秋ごろからグッと伸びてもらうためにも、
また除草や土寄せといった作業を遅れないようにやらなければ。
2021年7月13日火曜日
7月13日(Vol.835):ミニトマトの遮光資材展張(残り半分)
調べてみると、
関東甲信越だと梅雨明けまで平年通りなら、
あと一週間くらいのようです。
確かに週間予報などを見ていると、
今週末くらいから徐々に晴れのマークが増えてきています。
晴れてから急に遮光資材を展張するのでは、
ちょっと慌ただしいので、
残りの半分も今のうちに展張してきました。
西側半分にも遮光資材を展張してきました
こちら半分は資材を購入してから今まで、
初めての展張でして、
最初の半分の資材よりも白さがキレイです。
このミニトマトの栽培が終わったら、
一度水で洗ってやってキレイにしないとなぁ、と感じました。
これでミニトマトに特別にしてやれることはすべて完了。
後は誘引や芽かき、葉かき、追肥といった、
日々の作業の積み上げ。
すでに作業する人間の方がバテつつありますが、
9月頃まではしっかりと頑張っていきたいです。
2021年7月12日月曜日
7月12日(Vol.834):トウモロコシ
出穂したトウモロコシも徐々に雌花が見えてきて、
一層トウモロコシっぽくなってきました。
雌花も見え始めました
ただ、トウモロコシの栽培をしたことがないため、
これで順調なのか、
どんな作業をする段階なのかは毎回調べながら。
ところどころアワノメイガが侵入した跡があったので、
そういった穂は切り落としてきました。
すでに侵入が始まっていたとは驚きですが、
ちゃんと見ていかなければという教訓にもなりました。
2021年7月11日日曜日
7月11日(Vol.833):豪雨の後
今日は昼過ぎから、
雷を伴う非常に激しい雨が降りました。
その後の2回目ズッキーニの通路は、
こんな感じになっていました。
豪雨の被害を確認しに行きながら撮影してきました
完全に水溜まり。
できるだけ夕方遅くに収穫に入りましたが、
長靴が沈んでいく・・・。
1回目のズッキーニの通路は緑肥に覆われていますが、
その根がしっかりと張り巡らされ、
たとえ豪雨が降ろうとも長靴が沈むことはありません。
本来の効能とは違うのでしょうが、
改めて緑肥の威力を感じました。
2021年7月10日土曜日
7月10日(Vol.832):2回目ズッキーニの収穫
2回目ズッキーニの収穫が出来ました。
ただ、なんか細いです。
キュウリの如き細さです。
ズッキーニの最初期はどうしても果形が乱れがち。
草体の大きさに対して実の負担が大きいのではないかと見ています。
しばらくはこの形が続くと思いますので、
複数本でパック詰めして販売しようと思います。
2021年7月9日金曜日
7月9日(Vol.831):緑肥への来客
最近、ズッキーニの午後収穫をしていると、
暗くなるのが早くなったなぁ、と感じます。
同じ時間に動いているはずなのに、
少し手元に陰りを感じます。
確かに夏至は過ぎましたので、
徐々に夜が長くなってくるのは自然の摂理。
外仕事の時間がどんどん減ってしまうのが気がかりです。
さて、ズッキーニ畑にある緑肥には、
マメ科のヘアリーベッチもあるのですが、
この花にクマバチ(?)が来ています。
やっと撮影できた緑肥への来客
ズッキーニの収穫はトゲが痛いので、
手袋をして行います。
そしてこの来客、すぐに動いてしまうため、
なかなか写真を撮れませんでした。
今日はたまたま手袋を外しているタイミングで来客に出会えたため、
やっとのことで写真におさめることができました。
徐々に2回目ズッキーニの収穫も始まりそうな予感。
一層忙しくなりそうです。
2021年7月8日木曜日
7月8日(Vol.830):ハンマーナイフモア
新しい機械が入りました。
歩行型のハンマーナイフモアです。
コマツナ畑の跡地を粉砕して片付けて、という試運転
春にコマツナを栽培して、
そのあと片付けられずにいた場所は、
御想像の通り雑草にまみれてしまっていました。
その場所に試運転として入れてみたところ、
バリバリと雑草を粉砕してくれ、
土が乾き次第、すぐにでもトラクターが入れられそうな状態に。
雑草が伸びたままトラクターを入れるとロータリーに絡まって、
非常に負荷の大きなことになってしまうのですが、
これなら安心です。
このハンマーナイフモア、
本命の仕事として野菜の残幹処理をやってみたいところ。
ズッキーニやミニトマトといった果菜類は収穫後に残る本体が大きいので、
昨年までは根本を切って、乾燥させて、焼却していたのですが、
ハンマーナイフモアで粉砕してしまえばそのまま土に還せる、
のではないかなぁ、という希望。
2021年7月7日水曜日
7月7日(Vol.829):初収穫のカラーピーマン
ピーマンが穫れ始めて約1か月半。
カラーピーマンが初収穫を迎えました。
初収穫のカラーピーマンを青空に掲げて
赤が1つ、黄が1つ、橙が2つ。
なんだかこれだけでも達成感を感じます。
今日は久しぶりに青空も見れて、
梅雨の中休みでしょうか。
地域によっては非常に強い雨が降るのが今年の梅雨のよう。
自分たちにできることは準備をして備えることだけだなぁ、と感じています。
2021年7月6日火曜日
7月6日(Vol.828):ズッキーニとカエル
今日、畑にいらっしゃった方が、
カエルの写真が良いね、と言って下さいました。
ので、カエルの写真をお届けします。
収穫するズッキーニのヘタで休んでいるカエル
今日のカエルはズッキーニにいた子。
ただ、
そこは収穫するためにハサミ入れたいんだよなぁ、
と言うことで、
優しく退かさせてもらい、無事に穫ってきました。
2021年7月5日月曜日
7月5日(Vol.827):2回目ズッキーニの現状
今日はあまり風の無い一日で、
少し動くと蒸し暑さのせいで、
太陽は出ていなくとも汗が止まらない日でした。
さて、2回目に定植したズッキーニも、
徐々に大きくなってきて、
花も咲き始めました。
花が咲き始めた2回目ズッキーニ
1回目のズッキーニもまだまだ元気な中、
2回目ズッキーニの収穫が始まりそうな雰囲気。
ズッキーニに関しては、
まだまだ一層忙しくなりそうです。
今年は6月からハイペースに動いていますので、
自分たちの方が夏を超えられるか心配なほどです。
昨年と違って、
雨の日もあまりゆっくりできないくらいの収穫量。
ズッキーニとミニトマトに忙殺されつつ、
何とか今日も頑張っています。
2021年7月4日日曜日
7月4日(Vol.826):トウモロコシの出穂
なかなか面倒を見てもらえないトウモロコシですが、
着々と成長しているようで、
久しぶりに確認したところ出穂が始まっていました。
トウモロコシの雄穂が見えてきました
先日まで緑肥に守られていたところを、
日当たりをよくするために緑肥を取り除きまして、
少し風に負けつつあります。
トウモロコシは最初から独立して育てるのがよさそうです。
出穂してきたので芋虫に注意が必要になります。
主にアワノメイガが大敵。
雨の降っていない暑い時期、に、
被害が出やすいとも聞きますので、
梅雨時期で雨が降っている今は、
それほど被害が出ないことを祈ります。
2021年7月3日土曜日
7月3日(Vol.825):ネギの様子
今日はネギの写真。
時々、大雨が降ると、
ネギが冠水してしまうのが非常に気がかり
なのですが、あまり動いた様子が見えないかもしれません。
近くで見ると、葉の色が濃くなっていたり、
少し延びていたりとしています。
そろそろ周りに雑草も見え始めたので、
一度目の土寄せをやりたいのですが、
天気も相まってなかなかやれません。
明日も雨の予報ですので、
しばらく耐える形になりそうです。
2021年7月2日金曜日
7月2日(Vol.824):テントウムシの羽化
ズッキーニの収穫量が落ちてきたため、
追肥をしていたところ、
無事に羽化できたテントウムシと出会えました。
羽化したてのテントウムシと、その抜け殻
まだまだ背中の模様が見えてきていないため、
羽化してから時間がほとんど経っていないのではと思います。
最近はズッキーニからアブラムシがだいぶ減り、
非常にきれいな畑になってきました。
テントウムシ達が大活躍してくれているのがわかります。
その勢いで、畑全体のアブラムシを食べ切ってくれるともっと嬉しいです。
2021年7月1日木曜日
7月1日(Vol.823):風害
今日は朝から風が強く吹いており、
特に夕方は一層強く吹きました。
ここまで風から緑肥に守られていたズッキーニも、
自身が大きくなってきたこともあって、
遂に風に煽られるようになり、
今日の強風では数株折れてしまいました。
今日の強風で茎が折れてしまいました
折れてはしまいましたが、
まだその数は少なく、
ズッキーニ本体も風に負けて曲がらず。
と言うわけで、緑肥の防風効果はありそうです。
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